NFT保有者限定の会員制Bar「CryptoBar P2P」の魅力と利用方法を解説!


NFT保有者限定の会員制Bar「CryptoBar P2P」の魅力と利用方法を解説!

CryptoBar P2Pは、仮想通貨で購入したNFT保有者のみ利用できる会員制のBar。仮想通貨での支払いを社会実装するための試みとして、5月8日に銀座でOpenしました。

今回は、CryptoBar P2Pの魅力や利用方法について解説します。

「クリプトについて話せる友人が欲しい」 「仮想通貨決済での利用を体験してみたい」

上記のような方はぜひチェックしてみてくださいね!

目次
  1. Cryptoユーザーのサードプレイス「CryptoBar P2P」
  2. NFT会員権の入手と決済方法について
  3. クリプトに関するイベントも開催

Cryptoユーザーのサードプレイス「CryptoBar P2P」

CryptoBar P2Pのテーマは「Cryptoの文化と技術を愛する人のための大人の隠れ家」。テーマの通り決済方法は仮想通貨(Cryptocurrency)のみ対応しています。

NFT会員権を購入するか、仮想通貨でしか決済できないというハードルを作ることで、クリプトに関心がある方に特化した居場所づくりを実現しています。

CryptoBar P2Pの営業時間は17時〜23時。毎週火曜日は予約限定デーのため、公式サイトから予約できます。

NFT会員権の入手と決済方法について

CryptoBar P2Pでは1 DAY PASSや1MONTH PASSのように、期間に応じたNFT会員権を発行Mint(発行)できます。

NFT会員権は毎月指定の期間に公式サイトでMint可能。また、Mint期間外はOpenseaのような二次流通プラットフォームでも入手可能です。

決済する際に利用できるウォレットと通貨は下記の通り。

対応ウォレット 対応通貨
  • メタマスク
  • Wallet Connect
  • CoinBace Wallet
  • ETHやBTCのLightning決済
  • WETH
  • USDC
  • USDT

ガス代の費用が大きいビットコインやイーサリアムは、Lightning決済を導入することで手数料を抑えています。

また、NFT会員権を保有している方の同伴者であれば、1名様無料で利用できるのも魅力です。

Web3.0とは?今後の利用方法など紹介

クリプトに関するイベントも開催

クリプトに関するイベントも開催

via:だーだい

CryptoBar P2Pでは、NFTコレクションやブロックチェーンゲームとのコラボも開催されています。
6月には日本で人気のNFTコレクションである「Kawaii Skull」とのコラボが決まっています。

ほかにも「Bitcoin Pizza Day」という、ビットコインでピザを食べながら交流するイベントも開催。NFTやブロックチェーンゲームのように、クリプトの話ができる仲間を作りたい方にぴったりの交流場所です。

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