様々なフィールドで活躍するエンジニアを育てていきたい【CodeCamp人気講師 #12 舘先生】


様々なフィールドで活躍するエンジニアを育てていきたい【CodeCamp人気講師 #12 舘先生】

大手メーカーでエンジニアとして活躍し、現在はフリーランスのITエンジニアとして働きながらCodeCampで人気講師として活躍している舘先生にお話をうかがいました。

インターネットが普及する前からプログラミングに親しみ、エンジニアとして確かな実績とスキルを持ちながら、受講生に寄り添うレッスンと謙虚で優しい人柄が人気の先生です。

幅広い知識を持つメリットや、受講生にどんなエンジニアになって欲しいかなど、先生のプログラミング愛に溢れるインタビューになっています。

目次
  1. パソコンとの出会い、強烈な原体験
  2. ソフトもハードもできるエンジニア
  3. 幅広い知識が将来の選択肢を広げる
  4. わかりやすく、繋がりを意識したレッスン
  5. 受講生の成長が何よりの喜び
  6. プログラミング学習に最適な環境が整っている
  7. 可能性を広げて、あらゆる業界で活躍して欲しい
  8. エンジニアはどの業界からも求められる

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パソコンとの出会い、強烈な原体験

ーープログラミングとの出会いと、これまでのご経歴をお聞かせください。

中学生の時にゲームを作る授業があり、それがプログラミングとの出会いでした。

当時はWindowsが出る前でパソコンがまだ珍しい時代なので、最初に作ったゲームはドット絵を動かすシューティングゲームやブロック崩しのような簡単なゲームでした。

今思えば大したものではなかったのですが、自分で一からモノ作りができるのが凄く楽しくて、どんどんプログラミングにハマっていきましたね。プログラミングに没頭した記憶は、強烈な原体験として自分の中に残っています。

それがきっかけで、大学は国立大学の情報学部に進学しました。実は、学校の先生になりたいという夢も持っていたので、当時は教育学部か情報学部かでかなり悩んだんです。

最終的に情報学部を選んだのは、やはりプログラミングの面白さが忘れられなかったからですね。

中学生で初めてパソコンに触れた時から、インターネットやパソコンが目まぐるしく発展していくのを肌で感じていたので、今後更に変化していくであろうITの世界で仕事をしたいという思いもありました。

ソフトもハードもできるエンジニア

大学ではソフトウェアづくりとハードウェアづくりの両方を学ぶ研究室に所属していたので、そのどちらにも携われる会社に就職したいと考えて、ソニーにエンジニアとして入社しました。

そこで取り組んだ仕事はハードウェアの設計とソフトウェアの開発です。 プログラミング言語はCやJavaをメインで使い、チームで使う工程管理のWebシステムをPHPで構築していました。

今はサーバーの管理といえばクラウドの時代ですが、昔は業務用コンピューターを20台くらいLANに接続して自前でサーバーを管理していたので、Webサーバーやデータベースサーバー、ファイルサーバーといったサーバー運用のスキルはその時に身に付けました。

一番力を入れていたのはハード開発に関わる仕事です。ハードウェア側の物理的な構造に対して効率よく連動するソフトウェアを開発していました。

ソニーでは14年ほど勤務をして、そこからはフリーランスのエンジニアとして活動しています。JavaScript、PHP、Javaなどを使用したWebアプリの開発を請け負うことが多いですね。

独立後も仕事は順調だったのですが、「学校の先生になりたい」という夢もあったので、エンジニアとしての知識や経験を活かしつつ教育に携われる仕事をしようと決めて、CodeCampで講師を始めました。

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幅広い知識が将来の選択肢を広げる

ーー『ソフトもハードもできるエンジニア』も『先生』も、どちらの夢も叶えられたのですね。ハードとソフト、両方の知識を持つメリットは何でしょうか?

最近はIoTやスマート家電が流行っていることもあり、ソフトとハードを連携させて使うプログラムが求められることも多いので、両方の知識を持っていると就職にも有利だと思いますよ。

それが最も活かされるのがゲーム業界ですね。

ゲームをやっている時、コントローラーを左に傾けたらキャラクターはそれと同時に左に動きますよね。当たり前のことですが、それを実現するのがリアルタイム性を重視したコーディングです。

プログラムを書けばゲームはできると思われている方は多いのですが、プログラマーの「こう書きたい」という一方的な思いだけで作ってしまうと、ハードに載せた時に狙ったように動かないこともあります。

そのためにリアルタイム性のあるコードの書き方、ソフトとハードの連携が重要になってくるんです。

その連携が求められるのはゲーム業界に限らないので、両方の知識を持てば就職先の選択肢が広がりますし、エンジニアとしての仕事の質もあがると思います。

わかりやすく、繋がりを意識したレッスン

ーー舘先生がレッスンの中で心がけていることはありますか?

レッスンの中で解説する時には、なるべく図解にして受講生が視覚的に理解できるようにしています。

プログラミングを学び始めてHTML/CSSを習得して、JavaScriptに入るタイミングがまず最初に躓きやすいポイントなので、そこは特に気をつけています。

それまでは上から下の一方向に流れていたプログラムの処理が複雑になるので、概念を理解できていないと一気にハードルが上がったように感じる場合があるんです。 そこをビジュアルで示すことによって短時間で多くの情報を伝えられますし、言葉だけのレッスンよりも理解しやすいので効率よく学習を進められます。

あとはレッスンの最後に「わからないところがあれば、またいつでも聞いてください。」と必ず声を掛けるようにしていますね。

CodeCampは講師を指名することができるので、わからないところが出てきた時に私に聞きたいと思っていただけるような、繋がりを意識したレッスンを心掛けています。

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受講生の成長が何よりの喜び

ーーCodeCampで講師をしていて、やりがいや喜びやを感じるのはどんな時ですか?

粘り強く教えていると、最初はつたないプログラムしか書けなかった方がある日突然、覚醒したようにレベルが上がることがあるんですね。

そうやってプログラミングをしっかり身につけて成長していく姿を見ると、講師としてやりがいを感じます。

あとは、転職が成功したという報告をしていただけるのも嬉しい瞬間ですね。

ついこの前、コースを通常よりも速いスピードで終わらせた優秀な方がいたのですが、最後に転職が決まった報告をする為にレッスンを入れてくださったんです。

元々の頭の良さもあると思いますが、わからないところがあったらすぐにレッスンで解消する積極性があって、職場からお昼休みに受講することもあるような方でした。

転職活動をする際にポートフォリオサイトをつくりたいと相談を受けたのでレッスンでサポートをしたり、私の転職経験を元に職務経歴書のポイントなどを伝えたりしていました。

転職成功は、本人が努力を重ねた結果であって、私は講師として教えただけの関わりだと思っていたのに、感謝の言葉を伝える為にレッスンを入れてくださったことがとても嬉しかったです。

未経験から始めた受講生がたくさんの壁を乗り越えて、今は同じエンジニアの仲間として働いていると思うと「講師をしていてよかった」としみじみ思いますね。

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プログラミング学習に最適な環境が整っている

ーーたくさんのスクールがある中で、CodeCampで学ぶメリットは何だと思われますか?

たくさんありますが、パソコンとネット環境さえあればすぐにプログラミングの学習が始められる点は素晴らしいと思います。

CodeCampはテキストもレッスンもオンラインで完結するので、場所や時間を選ばずに自分のライフスタイルに合わせて勉強できるのは大きなメリットだと感じます。

会社勤めをされている方が朝活で受講したり、主婦の方がお子さんが幼稚園に行っている間に受けたりもできるので、学習を続けやすい体制が整っています。

講師も200名以上いる中から、自分に合った講師を選ぶことができるので、それも学習する上で重要だと思います。

マンツーマンレッスンは、それぞれの理解度や性格に合わせて学習を進められるメリットがありますが、講師との相性はダイレクトに学習の成果に影響します。

選択制は講師と受講生のミスマッチを防げるだけでなく、講師側も選ばれる為によりいいレッスンをしようと自然と指導力の向上に努めるようになりますし、非常にいいシステムだと思います。

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可能性を広げて、あらゆる業界で活躍して欲しい

ーーCodeCampでプログラミングを学んだ受講生に、どんなエンジニアを目指して行って欲しいですか?

CodeCampプログラミングを学んだ後、転職や就職先をIT業界に限定して探される方が多いのですが、今の時代、プログラミングの技術はどんな業界でも活かせます。

メーカーでもインフラでもエンジニアの仕事はありますし、もし電車が好きなら鉄道関連の会社に就職してICカードやチケットの予約システムに関わるようなこともできます。

いろいろな業界の中から自分に合った現場を見つけて、業界の垣根をこえて繋がりを持ちながら仕事ができるエンジニアを目指してもらえると嬉しいですね。

プログラミングを習得することで手に入れた可能性を限定せず、IT業界に限らず活躍の場をどんどん広げて行って欲しいです。

エンジニアはどの業界からも求められる

ーーこれからプログラミングを勉強する方へ向けてメッセージをお願いします。

私自身もフリーランスのエンジニアとして手が足りないほど多くの依頼をいただいていますし、エンジニアの数はまだまだ不足していると感じます。

プログラミングやシステム開発のスキルを求めている企業はたくさんあるので、プログラミングに興味をお持ちの方は、ぜひCodeCampで学習してエンジニア人生をスタートしていただけると嬉しいですね。


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CodeCampus編集部
この記事を書いた人
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