未経験からのWebデザイナー転職を有利にする資格4選



未経験からのWebデザイナー転職を有利にする資格4選

Webデザイナーという職業において一番重要視されるのは、センスやイメージを形にできる知識と技術です。 ポートフォリオを作成し、自分のスキルをアピールできれば未経験からの転職も難しくありません。

ただし、なかには実務経験を重視する企業もあり、どんなに良いポートフォリオを提示しても採用につながらない場合もあります。

そこで実務経験のなさを補い、転職を有利にすすめてくれるのがWebデザイン関連の資格です。

この記事では未経験からWebデザイナーへの転職で"持っていると有利になる資格""資格ごとのメリットや難易度"について解説します。

目次
  1. ウェブデザイン技能士
  2. [取得する必要性・メリット]
  3. [取得に必要な知識]
  4. Webクリエイター能力認定試験
  5. [取得する必要性・メリット]
  6. [取得に必要な知識]
  7. HTML5プロフェッショナル認定資格
  8. [取得する必要性・メリット]
  9. [取得に必要な知識]
  10. アドビ認定エキスパート(ACE)
  11. [取得する必要性・メリット]
  12. [取得に必要な知識]
  13. まとめ

ウェブデザイン技能士

Webデザイン関連の資格のなかで唯一の国家資格です。 1級~3級の3段階にレベル分けされていて、1級と2級を受けるには実務経験者か下の級に合格している必要があるので、未経験者は3級のみ取得できます。

[取得する必要性・メリット]

未経験からWebデザイナーを目指す場合、3級の取得だけではスキルの証明にはなりません。 しかし厚生労働省認定の国家資格であるため、堅実な企業やインハウスWebデザイナー(以前の記事リンク)を求めている企業にはウケがいいと考えられます。

ウェブデザイン技能士3級の資格とあわせてポートフォリオを提示し、「実務経験さえあれば1級取得も可能である」とアピールすれば、転職成功がグッと近づくでしょう。

[取得に必要な知識]

1級~3級すべてに学科試験と実技試験があり、3級の場合は学科と実技がそれぞれ70点以上が合格ラインとされています。

ウェブ”デザイン”技能士という資格名ではありますが、「ウェブの作成や運営に関する業務に従事している者及び従事しようとしている者」が受験対象になるため、合格するにはデザイン以外の知識と技術も必要です。

インターネットに関する基本的な知識はもちろん、フロントエンド(サイトのデザインなどユーザーから見える部分)とバックエンド(サイトの設計・構築、運用・セキュリティの部分)まで幅広く出題されます。

未経験者にはハードルが高く感じられるかもしれませんが、合格率は60〜70%と難易度はそれほど高くありません。 実技と学科を別々に受験できるので、まずはどちらかの合格を目指すのもおすすめです。

Webクリエイター能力認定試験

サーティファイWeb利用・技術認定委員会が実施する、Web業界でもっとも受験者数が多い資格です。

HTML5、XHTML1.0、HTML4.01の3種類のマークアップ言語別に試験が分かれており、Webクリエイターに必要なデザイン能力とコーディング能力を保有しているかが試されます。

言語ごとにエキスパート(上級)とスタンダード(初級)のレベル設定があり、合格すると「Webクリエイター能力認定試験 上級(初級)」と履歴書に記載できます。

試験内容は実技問題がメインですが、XHTML1.0対応版とHTML4.01対応版のエキスパートのみ知識問題があるので、未経験者であればHTML5対応版の受験がおすすめです。

[取得する必要性・メリット]

Webクリエイター能力認定試験は受験資格に制限がありません。 さらにHTML5対応版であれば合格率が89.9%(2018年度平均) (Webクリエイター能力認定試験)と難易度も低めで初心者にも挑戦しやすい資格です。

ただし、合格者が多いうえに民間資格なので、保有していても「転職が有利になる!」とまではいかないでしょう。

それでも実務経験のなさをカバーしようと努力した熱意はアピールできますし、取得しやすい資格なので持っていて損はありません。

取得が簡単なだけでなく、将来的にはHTML5が標準になりますので、受験するならHTML5対応版がおすすめです。

[取得に必要な知識]

スタンダードの場合、受験する言語のとそれに付随するCSSのコーディングの基礎知識が必要です。 エキスパートになると、それに加えてWebページのレイアウトやデザインといった、より実践的な知識も求められます。

HTML5プロフェッショナル認定資格

特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)が認定する資格です。

試験はLevel.1とLevel.2の2段階に分けられ、Webデザインだけでなく、Webシステムやアプリケーション開発など、幅広い分野に活かせる知識と技術を証明できます。

[取得する必要性・メリット]

HTML5プロフェッショナル認定資格を取得する最大のメリットは、すぐに実務に活かせること。 パソコンやタブレット、スマートフォンのサイズが多様化し続ける現代において重要な、”レスポンシブデザイン(どんなデバイスにも最適に画面表示されるデザイン)”技術の証明になります。

即戦力Webデザイナーとしての転職を目指すなら、持っておきたい資格です。

[取得に必要な知識]

取得にはHTML5、CSS3、JavaScriptに関する知識と技術が必要です。 合格者数や合格率は非公開ですが、難易度は比較的高めだと言われています。

出題範囲が広いため、参考書や過去問題集から出題傾向を予測して臨むのがおすすめです。

アドビ認定エキスパート(ACE)

PhotoshopやIllustratorなどのAdobe社製ソフトウェアに関する知識や技術を認定する資格です。 製品別に単一認定資格があり、それぞれにエキスパート・スペシャリスト・マスターと3段階の認定レベルが設けられています。

Adobe社の認定資格として『アドビ認定アソシエイト(ACA)』もありますが、こちらはデザインを学ぶ学生を対象としたエントリーレベルの資格です。プロの現場を目指すには適していません。

[取得する必要性・メリット]

Webデザイン業界におけるAdobe社製ソフトウェアの普及率は非常に高く、その最新技術の証明資格を保有するメリットは、言うまでもなく絶大です。

特にPhotoshopとIllustratorの単一製品認定資格の市場価値はかなり高いので、取得を強くおすすめします。

[取得に必要な知識]

合格するにはPhotoshopやIllustratorの機能を熟知し、実務レベルで使いこなす必要があります。 実務レベルの知識と技術となると独学では難しい側面もあるため、スクールでの受講をおすすめします。

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まとめ

Webデザイナーとしての知識と技術、そしてそれを証明する資格があれば、実務未経験からでも転職を有利に進められます。

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