自分の声が副業になる!音声NFTプラットフォーム「Echo NFT」の特徴について解説


自分の声が副業になる!音声NFTプラットフォーム「Echo NFT」の特徴について解説

画像や音声、動画などさまざまなデジタルコンテンツに価値を付与できるNFT。2022年の6月から、音声NFTのプラットフォームである「Echo NFT」のリリースが決定しました。

Echo NFTを利用することで、自分の声をNFT化して販売することができます。今回は、音声NFTプラットフォーム「Echo NFT」の特徴から必要な費用まで詳しく解説します。

副業に関心のある方や、自分の声をNFTにしてみたいと考えている方はぜひチェックしてみてくださいね!

目次
  1. 音声NFT「Echo NFT」とは
  2. 音声NFT「Echo NFT」の特徴
  3. 音声NFT「Echo NFT」に必要な費用
  4. 音声NFT「Echo NFT」の可能性

音声NFT「Echo NFT」とは

Echo NFTは音声をNFT化して販売・購入できるプラットフォーム。今年の6月にβ版がリリースされる予定です。

音声の収録からNFT化までEcho NFTで行えるので、NFTを作ったことがない方でも簡単に利用できます。また、自身で収録してEcho NFTへアップロードすることも可能です。

収録は3〜30秒の長さに対応しており、アップロードは既定のファイルサイズ内で利用できます。

Echo NFTのテーマは「一般層が簡単に使えるNFTプラットフォーム」。ユーザーがつまずきやすいNFT化の手順やコンテンツのアップロードが簡単にできるのが魅力です。

引用Tweet:https://twitter.com/EchoNFT_/status/1522431629263704064

音声NFT「Echo NFT」の特徴

Echo NFTの特徴は下記の通りです。

  • 誰でも簡単に副業できる
  • ブロックチェーンはPolygon networkを使用
  • アカウントは仮想通貨walletを使用

Echo NFTに特別なスキルは必要ないので、誰でも簡単にNFTを販売して副業として活用できます。

利用しているブロックチェーンは、トランザクションスピードが早くてガス代が少ないという特徴を持つPolygon networkを使用しています。

また、アカウントは仮想通貨walletと紐付けて利用できるので、個人情報を入力してアカウントを作る必要がない点も魅力のひとつです。

音声NFT「Echo NFT」に必要な費用

Echo NFTに必要な費用は下記の通りです。

  • 利用料金:無料
  • 音声の投稿:日本円で数十〜数百円程度
  • 売買手数料:10%をプラットフォーム利用料
  • 決済手数料:3.6%(クレジットカード)

現在は支払い方法としてクレジットカードのみ。今後は仮想通貨や銀行払いに対応する予定です。

利用しているブロックチェーンがPolygon networkなので、今後対応する仮想通貨はPolygon Maticの採用が予想されます。

NFT商品の販売は、数百円以内の費用で可能。NFTに関心がある方や副業してみたい方にとって利用しやすいプラットフォームです。

音声NFT「Echo NFT」の可能性

音声配信プラットフォームであるVoicyが、2021年の利用者数1,300万人を突破したこともあり、音声配信の需要は年々増え続けています。

Echo NFTのような音声NFTプラットフォームはまだ数が少なく、ユーザーが簡単に利用できる仕組みなので、需要に合わせてユーザーの増加が期待できます。

これからどのような音声がNFTとして販売されていくのか楽しみなNFTプラットフォームですね!

メタバースとは一体何なのか?具体例を用いてわかりやすく解説!


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