IT業界未経験の方が転職するために知っておきたい5つのこと



IT業界未経験の方が転職するために知っておきたい5つのこと

就職して3、4年が経つと「転職」「キャリアアップ」を気にされる方も多いと思います。今の業界・職種でこれからも頑張るのか、それとも今までとは全く違う環境に身をおいて心機一転するのか。今回は、学歴がなくても、経験がなくても、自分の頑張り次第で高報酬・好条件が望め、将来有望視されているIT業界についてご紹介します。

目次
  1. IT業界に転職する3つのポイント
  2. ポイント1 売り手市場
  3. ポイント2 魅力的な環境
  4. ポイント3 多様な職種
  5. IT業界に転職するメリット・デメリット
  6. メリット
  7. デメリット
  8. IT業界で働いている人の様子
  9. 労働時間について
  10. スキルを身につけたタイミング
  11. 定着率(離職率)について
  12. 転職する3つの方法
  13. 転職エージェント
  14. 転職サイト
  15. プログラマ、エンジニアとして転職する場合
  16. IT業界への転職に持っていると便利な資格
  17. まとめ

IT業界に転職する3つのポイント

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ポイント1 売り手市場

2017年4月日本の求人倍率はバブル期を超えて、1.48倍となりました。ちなみにIT業界の転職求人倍率・・・・は、5.7倍です*。「忙しい・きつい・安い・35歳定年」などささやかれるIT業界ですが、ここ最近はそんなイメージが一変してきて、「残業なし・年収500万・転勤なし・終身雇用・未経験者OK」など働き手の意見を聞いてくれる企業も増えてきています。

国についても慢性的なIT人材不足に加えて、国家を揺るがしかねない情報セキュリティー問題において、今国主導でIT業界を盛り上げる動きが進んでいます。 2017年5月の閣議決定*では、2025年までに今の約2倍となる200万人のICT人材を創出すると掲げています。 その一方で、外国人IT労働者の採用を拡大する動きも見られますので、あまりのんびりと構えては居られないかもしれないですね。

ポイント2 魅力的な環境

IT業界は、専門職の中でも初期費用が低く、誰でもすぐにタダで学び始めることができるちょっと変わった業界です。

【専門職の初期費用比較】

IT業界 調理師 司法書士
初期費用 15万円〜
(パソコンなど)
15万円〜
(包丁セットなど)
40万円/年〜
(専門学校授業料など)
資格 不要 必要 必要
その他 就転職後の研修でスキル習得する場合もあり 就職前に基礎スキル必須 就職前に基礎スキル必須

ポイント3 多様な職種

IT業界というと、一日中パソコンとにらめっこしているイメージがありますでしょうか?普段あまり見たり聞いたりすることのないIT業界の働き方(職種)を少し紹介します。

  • Webエンジニア
    WebサイトやWebアプリの開発に携わります。Webデザイナーを目指している方やコミュニケーション好きな方にむいています。
  • アプリケーションエンジニア
    iPhoenやAndroidなどのアプリ開発に携わります。人とのコミュニケーションをはじめ、最先端の技術に興味のある方にむいていますね。
  • サーバーエンジニア
    Webやアプリの裏方を支える仕事です。責任感が強くて、人から任せられるのが好きな方にむいていますね。
  • データベースエンジニア
    こちらも裏方の仕事になりますが、近年の人工知能ブームやビッグデータブームにも関係する仕事です。開発チームのメンバーにはっきり意見が言える性格が必要ですね。
  • ITコンサルタント
    システムやプロジェクトの相談窓口となって、プロジェクトの全体像を描く仕事です。やりがいを求めてる方にピッタリな仕事でしょう。
  • 品質管理
    完成したアプリのバグをチェックする仕事です。マイペースな方にむいています。
  • テクニカルサポート
    サービスやアプリの顧客対応を行う仕事です。大変ですが、コミュニケーション好きで改善提案が好きな好きな方にむいているでしょう。

IT業界に転職するメリット・デメリット

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メリット

実力社会

IT業界には「年功序列」があまり浸透していなく、できる人から昇給・昇進していく傾向にあります。 そのため20代で年収500万や30代で年収1000万円もらっている人も。

安心の研修制度

プログラミング初心者の方でも入社後に困らないように、新人研修を設けている企業もたくさんあります。 フリーランスは基本的に独学で技術習得しないといけませんが、企業に勤める場合は「研修」で効率よく技術習得できますね。

働き方のバリエーション

IT業界の中には在宅勤務が許される「リモートワーク」を採用している企業があり、自宅で仕事に専念することが可能。また将来独立する際も、起業にフリーランス、ノマドと多くの選択肢が用意されています。

実生活に活かせる

普段の生活でスマホやパソコンなどのデバイスは欠かせないと思います。IT業界で働くと自然と端末やアプリについても詳しくなり、それは実生活の中でも役に立つことばかりです。

デメリット

やる気が必要

製造業や金融業に比べると歴史が浅いIT業界ですが、進化と変化のスピードは業界随一で、やる気がないとついていけない業界構図です。

様々な知識が必要

プログラミング・スキルはもちろん、職種によってはネットワークやコンピューター・システムに関する知識など専門的な知識、学習が必要となります。

適正でないと厳しい場合も

人によっては大雑把な性格の方もいらっしゃると思いますが、コンピュータは「1と0」の信号を処理します。プログラムのコードは1文字でも間違っていれば処理されずに、何の成果物もありません。このプログラミング特有のストレスに耐えられるかどうか、自分の適性を知っておく必要があります。

IT業界で働いている人の様子

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労働時間について

IT業界というと「残業が多い」「有給が取りにくい」とネガティブな印象をお持ちの方も多いと思います。一般社団法人 情報サービス産業協会がIT企業354社に行ったアンケートによると、平均残業時間は年間293時間(1日2時間未満)、有給消化は約55%となっています*。今のお仕事と比べていかがでしょうか?

スキルを身につけたタイミング

IT業界で働く人の約半数は、社内研修でプログラミングスキルを身につけています*。またIT業界で働く人の3割以上は文系出身の方です。 つまり「やったことがない」とか「専門分野が違う」ということは関係ないんですね。

一方で新卒や他部署から異動してきた人に研修を必ず行っているかといえばNOで、新人研修を行っていない企業は6割以上に及びます*

定着率(離職率)について

やりがいがあり、居心地のいい労働環境であるかどうかを判断する指標の一つに「定着率」があります。大学新卒3割以上の方が就職から3年以内に会社を辞める*一方で、IT業界は10年経っても6割近くの方が仕事を続けています*。これには勤務体系や労働環境、報酬、福利厚生など様々な要素が含まれると考えます。

総じて考えると、3K(きつい・きびしい・帰れない)と噂されるIT業界ですが、実際には違うことが確認できます。これには会社の運営体制や職種が関係し、自社開発系企業は比較的残業が少なく給料が高い、受託系企業は比較的残業が多く忙しい、プロデューサー系は残業が多く、プログラマは残業が少ないなど、どこで何をするかによって労働時間や労働環境に違いがあることに気づきます。自分の将来と照らし合わせてどこでどんな・・・・・・風に働きたいか考えておきたいですね。

転職する3つの方法

image 実際にIT業界へ転職する場合、「転職エージェント」「転職サイト」「就転職斡旋型のプログラミングスクール」の3つの利用が考えられます。まずは手厚いサポートがうれしい「転職エージェント」からご紹介します。

転職エージェント

転職エージェントは、豊富な業界知識や頼りになるカウンセリングなど、転職やIT業界に慣れていない方にとって役立つサービスです。

リクルートエージェント

転職成功実績No.1のリクルートエージェントには、楽天、GREE、DeNAなど大手含め常時6,000件以上の求人が。大手ならではのサポートに期待できます。

レバテックキャリア

こちらは IT/Web業界に特化した転職エージェントで、年3000回以上企業訪問し、キャリアアドバイザーもITに精通した方ばかり。IT業界初心者にとっては力強い転職サービスになると思いますよ。

DODAエージェントサービス

就職・転職サービス大手のDODAが運営するエージェント・サービスです。紹介数やアドバイザーへの満足度など利用者からの評価が高いので、抑えておきたいエージェント・サービスですね。

転職サイト

転職サイトは、求人案件の動向や自分のペースで転職を行いときに便利なサービスです。

MIIDAS

MIIDASは専用アプリを使って、効率的に転職活動ができる転職サービスになります。自分の経歴を入力するだけで、自分のスキルを求めている企業とマッチングされて、検討を勧めていくことが可能です。

Green

Greenは、IT/Web業界に強い転職サイトになります。特にWebデザイン関係の求人情報が豊富ですね。

indeed

とにかく求人取扱件数が多いindeedは、検索機能が便利で、キーワードや勤務地、年収などで自分の気になるポイントを絞って効率よく求人情報を探すことができます。

プログラマ、エンジニアとして転職する場合

IT業界への転職を考えたときに、Webやアプリに関する仕事は比較的イメージが湧きやすいのではないでしょうか。プログラマやエンジニアとしての転職をサポートしてくれるサービスをご紹介します。

CodeCamp GATE

こちらはオンライン・プログラミングスクール大手のCodeCamp社が手がける転職を前提としたエンジニア養成スクールになります。主にWebアプリケーションに関する知識を学習し、見事転職が成功すれば受講料を全額返金・・・・してもらえるお得なシステムが特徴的。オンライン・プログラミング学習を体験してもらうための無料レッスンも公開中です。

TECH::EXPERT

こちらは通学して直接講師から教えてもらうスクール方式の教室になります。学習内容はCodeCamp Gateと同じWebアプリに関するもので、受講後3ヶ月以内に転職が決まらなければレッスン代を全額返金してもらえるシステム。通学可能圏内の東京近郊の方は、検討したいですね。

職業訓練学校

一旦会社をやめて、職業訓練学校に通う手もあります。地域によって内容に差はありますが、学習内容はWebアプリやスマホアプリが一般的。学習期間は、半年もしくは 1年でその間ブランクが空くというデメリットに注意です。

IT業界への転職に持っていると便利な資格

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履歴書に書く「資格」って、いつも特になくて悩むのは私だけでしょうか。転職前に「あればいいな」というIT系の資格をご紹介します。

HTML5プロフェッショナル認定試験

こちらはHTMLだけでなく、CSSやJavaScriptなどWeb開発に欠かせないプログラミング言語のスキルを評価する資格です。Web関係やWebデザイナーを目指す方にとって役立ちそうな資格ですね。

PHP技術者認定試験

Webアプリに関係するエンジニアやプログラマーを目指している方は、「PHP技術者認定試験」が参考になりますね。

Ruby技術者認定試験

プログラミング言語 Ruby を使ったキャリアに興味のある方は「Ruby技術者認定試験」が参考になります。

Java SE 8 認定資格

組み込み系のソフト開発やAndroidのアプリ開発など広い範囲で使われるJavaの資格は、転職時に役立ちますね。ブロンズ、シルバー、ゴールドの3段階で資格設定されています。

基本情報技術者試験(FE)

こちらは他の資格と性格が異なり、国家資格になります。情報関係への広い知識が必要で、対応するプログラミング言語も「C」「Java」「COBOL」「アセンブラ言語」と本格的な言語の知識が必要。

まとめ

IT業界は今3K(きつい・厳しい・帰れない)からイメージチェンジを行い、社会的地位も徐々に上昇すると予想されます。先日ソニー生命が中高生を対象に行った「将来なりたい職業」では、1位が「ITエンジニア、プログラマ」でした(男子、中高共)。2020年からのプログラミング教育義務化も、IT業界への後押しになると考えられます。 ITとかプログラミングとか、いまいちピンとこない方は一度「体験」してみてはいかがでしょうか? 今からすぐにでも無料体験できるスクールは、CodeCampだけでしょう。

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