- 公開日: 2022年04月13日
NFTプラットフォームのHINATAがNFT(代替不可能な父ちゃん)を開発!500枚を無料配布
株式会社FUWARIが運営するNFTプラットフォームのHINATA。2022年1月11日にローンチされた日本発のNFTプラットフォームです。
今年の4月1日には、自社が開発したNFT(代替不可能な父ちゃん)というストーリーのあるNFTをリリースし、先着500枚の無料配布をスタートしています。
今回は、HINATAがリリースしたNFT(代替不可能な父ちゃん)の特徴と内容について解説します。
HINATAというNFTプラットフォームの魅力についても解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
HINATAがリリースしたNFT(代替不可能な父ちゃん)とは
HINATAがリリースしたNFT(Non Fungible To-chan)は、代替不可能な父ちゃんの略称です。
4月1日に事業者の夢を発信する「April Dream」というPRTimesのプロジェクトに共感して開発されました。
NFT(代替不可能な父ちゃん)を開発した目的は、家族は父ちゃんのありがたみを、父ちゃんは家族のありがたみを再確認することです。
NFT(代替不可能な父ちゃん)のプロジェクト内容
プロジェクトには、リアルの父ちゃんと離れて、Fungible To-chanという父ちゃんの情報がインストールされたロボットと1週間過ごすというストーリーがあります。
Fungible To-chanとの生活を通して家族の大切さを再認識し、相互のコミュニケーションを取るきっかけになって欲しいというのが製作者の願いです。
家族のありがたみを再確認した方に、NFTが発行されるという流れになっています。
HINATAはNFTを初めて所有するのに最適なプラットフォーム
今回のようにHINATAで運営しているNFTプラットフォームは、クリエイターの思いを伝えることをテーマとしてメディア運営しています。
プラットフォーム内の各プロジェクトには、クリエイターの思いや作品の魅力が記載されており、ユーザーにコンセプトが伝わりやすい仕様なのが特徴です。
また、HINATAはクレジットカードを使って日本円で購入でき、手数料も発生しないので初めてNFTを所有する方に適しています。
NFTを入手することで、NFTの価値は各デジタルデータではなくてコミュニティにあることが理解できます。
HINATAで無料配布されているNFT(代替不可能な父ちゃん)を貰ってみた
NFT(代替不可能な父ちゃん)は4月1日から4月30日の間で、先着500枚を無料で配布しています。下記の画像は、筆者が実際に貰ったNFT(代替不可能な父ちゃん)です。 HINATAのホームページからアカウントを作成して、下記のダウンロードページをクリックするだけで貰えます。
今回だけでなく、HINATAをローンチした際もNFTの無料配布を実施しています。
HINATAでは、今後もイベントをする際にNFTを無料配布する可能性があります。NFTに関心があるけれど、購入するのに不安を感じる方は引き続きチェックしてみてくださいね!
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