「町おこしに関心があるけれど、何から取り組んでいけばいいのかわからない」
「自分の住んでいる地域を盛り上げたい」
上記のように地方創生に関心がある方に向けて、今回はSNSとNFTを使って地方創生を目指す、「Samurai YouTuberプロジェクト」について解説します。
YouTubeとNFTを掛け合わせて、地方創生を目指した視聴者参加型のプロジェクトなので、町おこしや地方の問題に関心がある方はぜひチェックしてみてくださいね!
地方創生を目指す「Samurai YouTuberプロジェクト
Samurai YouTuberプロジェクトは、過去からタイムスリップしてきた侍が、過疎化問題に出会い、地方創生を目指す過程をYouTubeで配信するプロジェクトです。
侍は各地方によってキャラクターが違い、NFTアートとして唯一無二のシンボルとしての役割を担います。現在は、岩手・宮城・福島をモデルにしたNFTアートが販売されています。
各県の侍キャラクターによるYouTube活動は、3月から随時配信される予定。岩手・宮城・福島の3体は、3月18日までOpenseaにてオークション形式で販売されています。
また、上記の3体の初回売上金は、東日本大震災の復興支援に協力してくれたウクライナへ全額寄付されます。
SNS×NFTで地方の問題が身近なものに
都市集中型が進んでいますが、都心に住んでいる方の多くが地方出身のはず。現在は都心に住んでいても、自分の生まれ育った故郷への関心は残っていると考えられます。
YouTubeで地方の問題に向き合うストーリーを見せることで、地方出身の方へリアルな現状を、都心出身の方に地方の魅力や可能性を伝えることができます。
また、地方の侍キャラクターをNFTアートにすると、NFTを買って応援してくれる方を募ることができます。
YouTubeでキャラクターの知名度が上がれば、NFTの価値が大きくなるのも魅力です。
Samurai YouTuberプロジェクトを進めていく過程で
「もっとこうしたほうがいいのではないか?」
「この問題なら自分の知識が生かせるかも」
というように、視聴者によるさまざまな考えがコメントで来ることが考えられます。地方創生の関心が高い方は、4月初旬リリース予定の地方創生コミュニティーに参加できます。
地方創生コミュニティはDAO(ダオ)という形でリリースされます。
今回は、SNS×NFTを使って地方の過疎化問題を解決するプロジェクトについて解説しました。
近年出てきたNFTやDAOを使った問題解決手段やコミュニティーの在り方は、これからどんどん増えていく可能性が高いので要チェックですね!
新しいテクノロジーに触れてみることでしか得られない体験や気づきもあります。地方創生に関心がある方は、Samurai YouTuberプロジェクトを通してNFTやDAOに触れてみることがおすすめです。
PRTIMES