【厳選】国内外で活躍する女性起業家10選

   

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Code部

最近では、社会的背景からか起業を目指す女性の方も増えてきています。
そこで今回は、男性から見ても参考になる IT 関連のスゴイ女性起業家を、ネット上でピックアップしてみました。
仕事のモチベーションが上がらないあなた、起業を目指す女性の方、必見です。

 

『起業を目指す女性必見!』日本を代表する女性IT起業家 10人

シリコンバレーで活躍する『堀江愛利さん』

photo : CNN

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結婚、出産も経験し、現在もスタートアップの本場シリコンバレーで活躍する堀江さんに迫ってみたいと思います。

Profile

18歳でアメリカへ留学、国際経済学とマーケティングを学んだ後、IBM 社へ入社。その後複数のスタートアップ企業に勤め、一旦は育児・家庭に入ったものの、2011年に子供&家族向けの言語学習サイト MoChiGoB!Minds を起業。その後、自身が経験した女性ならではの起業の難しさを改善すべく、2013年1月に女性の起業家を支援するためのサービス Womens Startup Lab を創業。2014年 CNN社の「10人の独創的な女性」に選ばれたり、社会を変えるようなスゴイ活動をしている女性 40 人「40 over 40 Women to Watch 2015」に選ばれたり、世界が注目する起業家の一人。

ワークライフバランスではなく「ワークライフデザイン」が重要だ、と独自の思想を展開する堀江さんに引き付けられる方は多いのではないでしょうか。
残念ながら最初にスタートアップしたMoChiGo や B!Minds のサービスを見ることはできませが、少なからず web の知識やスキルがあったからこそ思いを形にし、今の Women’s Startup Lab 社立ち上げに役立っていると思います。

 

 

国内最大級のソーシャル・リクルーティングを展開する『仲暁子さん』

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リクルーティングの新しいカタチを提供する Wantedlyの創業者 仲暁子さん。
サービス開始から 6年で利用企業 1万 5千社を超え、その活動の幅は Wantedly を超え、アプリ開発など勢いが衰えることを知りません。そんなスゴイ仲暁子さんに迫ってみたいと思います。

Profile

1984年生まれ。京都大学 経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券に入社。約 2年働いた後、Facebook Japanに初期メンバーとして参画。2010年 9月、現ウォンテッドリーを設立し、Facebookを活用したビジネスSNS『Wantedly』を開発。2012年2月にサービスを公式リリース。

仲さんのすごいところは、在学中に京大生向けフリーペーパーを立ち上げたり(chot★better)、TOEIC 940 など行動力と基礎学力を兼ね備えた起業家になります。
また学生時代にオンライン英語家庭教師のサイトをデザインするなど Photoshop や Illustrator 、HTML、CSS の基礎知識も持つスゴイ人です。

 

 

家計簿アプリで有名な『閑歳孝子さん』

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今年に入って 500万ダウンロードを記録した家計簿アプリの Zaim を展開する㈱ Zaim。
2007年に結婚した後も転職・起業と攻め続けられた Zaim の創業者 閑歳孝子さんに迫ってみたいと思います。

Profile

1979年生まれ。慶應義塾大学の環境情報学部を卒業後、株式会社日経BPで IT専門誌の記者・編集を経験。入社 4年目に大学時代の友人の誘いでITベンチャー企業へ転職し、ディレクターとして自社パッケージの企画・開発に携わる傍ら、プログラミングの基礎を独学で身につける。2008年に ITベンチャーの株式会社ユーザーローカルへ入社。新規 Webアクセス解析ツールの企画・開発を担当。並行して個人でも Webサービスの開発を進め、11年 7月にZaimをリリース。翌 12年 9月に会社化し、代表取締役に就任。Zaimのほかにも、Twitter上のトレンド発言を集めた「ReTweeter!」や、写真のスライドショーサービス「Smillie!」など、キャリアアップで培った技術をフンダンに活用。

学生時代にすでに SNS サイトを制作するなど web アプリの基礎スキルを持ち合わせていて、社会人になってからさらにプログラミング・スキルをブラッシュアップし、起業したケースです。学生時代は HTML や CGI ぐらいのスキルだったものが、現在は PHP、JavaScript、Ruby 、データ解析の Hadoop などを身につけ開発に専念されています。

アジアで起業展開する『平野未来(ひらのみく)さん』

photo : 現代ビジネス

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新興国市場の台湾やベトナムで活躍する起業家の平野さんをご紹介します。

Profile

1984年浅草生まれ。お茶の水女子大学でコンピュータ・サイエンスを学び、東京大学大学院で修士を取得。2006年 在学中に IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業」に選ばれて、エンジニア 4名で ㈱ネイキッドテクノロジーを共同創業。2011年にネイキッドテクノロジーを mixi 社に売却後、2012年にアプリ開発会社 Cinnamon 社をシンガポールで創業。台湾向けに写真 SNS アプリの COALA やフォトメッセージAPP の PicChat をリリース。

起業家として活躍する一方で、PHP や JavaScript、Java、グラフィックデザインなどのスキルを持ち合わせる実力派の起業家になります。

 

 

2人で起業した『大場寧子さん&久保優子(檜山優子)さん』

photo : gihyo.jp

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ペアになって起業を成し遂げ、出産 & 子育て共にがんばる㈱万葉の大場社長と久保専務をご紹介します。
㈱万葉は、2007年設立で、Ruby や Ruby on Rails、アプリ開発を提供しています。

Profile

代表の大場さんは、15歳のころからプログラミングを始めていた生粋のプログラマーで、BASIC にはじまり C++、Java、Ruby と数々のプログラミング言語を習得しています。中でも Ruby については全国各地で講演もこなすほどの実力です。(プログラマー経歴
専務の久保さんは、プログラマーではなかったのですが、転職の手違いで取引先からプログラマーと勘違いされたところから、プログラミング人生が始まるという面白いキャリアをお持ちの方になります。現在は、万葉社の営業・総務を管轄されています。

大場さんの経歴を見てみると起業は必然だったように思いますが、技術力だけでは回せない業務を「なんでもできる」久保さんがサポートし、うまくバランスの取れた会社へと発展して来たように思います。

 

 

友人の悩みがきっかけで起業した『竹村恵美さん』

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昨年、文系学生エンジニア起業家として注目を集めていた Coupe 社の竹村恵美さんにフォーカスしてみます。

Profile

1991年生まれ。高校時代をスイスで過ごし、立教大学文学部へ入学。アナウンサーを志すものの、どこか仕事に物足りなさを感じるように。。。友人の美容師がモデル探しなどで大変なことを知り、web アプリの制作を模索。開発の結果、サロンモデル検索サイト「Coupe」を立ち上げ。2014年 4月に実施された第1回「Startup Weekend Tokyo Woman」で優勝。会社の将来性が評価され、2015年 2月サイバーエージェント・ベンチャーズより出資を受ける。2015年3月同大学校卒業。

Coupe 社のサービス開始は、友人美容師の問題解決から始まったプロジェクトですが、ベースに PHP や HTML のスキルがあったからこそ思いついた企画と思います。スイス留学中にカッコ良さそう、から始まったプログラミング学習で美容業界の問題解決&起業まで成し遂げた竹村さんの功績は、スゴイと思います。

 

 

会社のイチ事業部から独立した『高橋真知さん』

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情報の可視化技術である「ヒューマン・コンピューター・インタラクション」に強みをもつ高橋さんの㈱ATR Creative に迫ってみたいと思います。
㈱ATR Creative は、起業というよりも一企業からの独立事業として立ち上がった会社になります。
1999年から務めていた ATR(㈱国際電気通信基礎技術研究所)の博物館向けのガイドシステムの事業立ち上げをベースに 2005 年にスタートしています。ガイドシステムの他に、地図イラストアプリの「ちずぶらり」を展開するなど ICT を使った技術商品をリリースしています。
美術系学部卒で IT 起業を成し遂げた好事例と思います。

 

 

ママさん起業家の『畠山 さゆりさん』

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ママさんしながらUターンで起業した畠山さんをご紹介します。

Profile

1964年、岩手県花巻市の稲作農家・そべどの二女として生まれる。地元の高校卒業後、上京。専門学校卒業後は京セラや外資系企業に勤務し、結婚して 2児をもうける。1996 年、32歳、父の逝去後に一家で岩手県花巻市の実家に戻る。2人の育児をしながら、独学で IT技術を習得し、実家の農家 web ページを制作し、評判を呼ぶ。そして 2000年 に web コンテンツ制作会社として㈱惣兵衛を起業。
現在、㈱惣兵衛は、ITデザイン、オリジナルブランド無農薬米販売、玄米菜食カフェ運営と3事業部を枠にとらわれない自由な発想で展開中。

地元へのUターンをきっかけに起業を果たした畠山さんのスゴイところは、育児をしながら独学で web スキルを身に着け、実行に移したところと思います。普通、育児だけでも手一杯になりそうですが、「起業」という目標を達成するために、図に書いたり、数値化したり、とにかく可視化して、自分を奮い立たせていたそうです。すごいですね。

 

 

資格より起業を選んだ『野田 亜友弓さん』

photo : 中日新聞

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資格派から起業家へと展望した野田さんに迫ってみます。

Profile

1983年愛知県生まれ。名古屋大学経済学部 3年生の時に、就職内定先の会計事務所にてアルバイトをし、ホームページ制作を担当。その時に web関連のスキルを独学で身につけ、異業種交流会でホームページ制作の仕事を受注し、それがきっかけで起業を決意。2005年、1円起業にて㈱アイプレスを設立。

元々は、生涯働けるように資格を取って、、、と考えていた野田さんですが、在学中に参加した異業種交流会でその考えは次第に起業家へと変わり、独学で身に着けた web スキルを元に web 制作会社を在学中に立ち上げた行動派の起業家になります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はメディアに取り上げられているようなスゴイ女性起業家をご紹介させて頂きましたが、個人単位ではもっとたくさんの女性が IT 分野でも活躍されていると思います。起業の形も今回ご紹介したような web アプリやモバイルアプリの開発からアフィリエイトに eコマース、web コンサルティングなど多岐に渡ってきます。
一見遠回りに思えるプログラミング学習も、地道に進めていくうちに想像できる範囲を広げてくれるものです。PHP とか Ruby とか自分でもできそうな言語を選んで挑戦してみたいですよね。

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