[初心者向け]webデザインフリーランスになるために必要なスキルとは



[初心者向け]webデザインフリーランスになるために必要なスキルとは

社会人として働いていると、色々なしがらみや苦労があって、フリーランスっていいなぁって思うこと、1度はあると思います。しかし、フリーランスはフリーランスで様々な苦労や厳しい現実などがあります。

正しい知識がないまま「気楽でよさそうだから」とか「自分のやりたいようにやりたいから」といった自分都合だけの考えでフリーランスになると後で苦労することになります。そもそもフリーランスは生計を立てるまで行くだけでも大変なことなのです。

そこで今回は比較的フリーランスが多い職種、Webデザイナーのフリーランス活動について年収や必要なスキルなどを分かりやすく解説していきたいと思います。

目次
  1. フリーランスとは
  2. 独学とスクールの違い
  3. Webデザインフリーランスの給料
  4. Webデザインフリーランスになるために必要なスキル
  5. まとめ

 

フリーランスとは

そもそも「フリーランス」とはどういうことなのでしょうか。考えていきましょう。

フリーランスの意味

簡単に言うと、フリーランスとは会社などの組織に属さないで個人で仕事を請け負い報酬を得る働き方のことです。

フリーランスのメリットとデメリット

会社に属さないということは、「会社の規則などに縛られない」という自由を得るメリットの代わりに、「会社に守られない」というデメリットを背負うことになります。

たとえば、ミスをしても一緒に謝ってくれる上司はいませんし、契約内容によっては報酬の減額、報酬無し、ということもゼロではありません。会社に属している場合はミスをしても注意や始末書などを書かされるだけで、給料の減額などはまずあり得ません。自分が起こした責任は自分で全て背負う覚悟がないとフリーランスにはなれません。

また報酬に関しても会社に属している場合は、自分の頑張りや勤続年数、役職などによって給料は上がっていきますが、フリーランスは相手との契約が全てです。経験が浅い場合は足元を見られ、安い金額の契約を提示されることも珍しくありません。しかし、良い契約を取れれば会社に属している時よりずっと良い報酬を得られるということもあります。

保険や退職金に関しては会社のに属していた方がメリットが多いです。フリーランスでは自分で保険や退職金などをかけておく必要があります。

つまるところ、自分のことはすべて自分ですることができないとフリーランスにはなれませんし、仕事に関する自分のことというのはかなり多岐にわたりありますので、自分で調べて、自分で動いて、自分で自分を守れる「セルフプロデュース力」のある人ではないと安定した収入を得るには難しいといえるでしょう。

独学とスクールの違い

フリーランスでWebデザイナーやりたい!と言っても、経験がないとやりたくでも仕事はもらえません。

そこで次のステップとしては仕事をもらえるだけの技術を身に付ける、ということです。ここでは仕事でWebデザインを学んでいないという前提で話を進めたいと思います。

独学での学習

独学での勉強する場合、基本的には

・パソコンでインターネットの学習サイトを閲覧し、学習する
・本屋などでWebデザインの学習本を購入し、学習する

の2択になると思います。独学でのメリットはお金がかからないという点と、時間を自由に使えるという点につきます。しかし、Webデザイン初心者になると難しくてわからない点などを誰にも聞けないのは非常に問題で、そこで無駄に時間を費やしてしまう可能性もあります。

また、時間を自由に使える代わりに勉強のマネージメントを自分でする必要があり、ついつい怠けてしまうということもあります。

スクールでの学習

スクールは独学に対し、デメリットはお金がかかるというだけで、メリットは非常にたくさんあります。

まずは、経験豊富な講師陣に教えてもらうことができるという点。Webデザイン初心者にとって、実務に沿ったカリキュラムで技術を教えてもらえるということは独学では得られない経験で技術だけ学ぶ以上の価値があります。もちろん、分からない点は分かるまで教えてくれるので、そういう点も安心できるポイントです。

次は、サポート体制です。スクールによっては入学前にカウンセリングなどを行っているところが多く、自分が叶えたいことをヒアリングしてくれ、最も効果的なカリキュラムを用意してくれます。また、仕事のサポートを行ってくれるところもありますので、フリーランスになるための近道にもなります。

地方にお住まいの方など、通いたいスクールが近くにないという方もいらっしゃるかと思いますが、スクールの形態はいまや様々で、スクールに直接行く従来のタイプに加え、オンラインでパソコンで授業を受けられるオンラインスクールというも登場しており、スクールに通う時間を削減でき効率的に勉強できるようになっています。

Webデザインフリーランスの給料

給料というのは仕事を行う上での最も重要なポイントの1つです。これが全てではありませんが、これがないと生活ができません。それでは、現状のフリーランスの給料事情を見ていきましょう。

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上の図を見てもらえばわかるように現状では300万~500万くらいが一番多い年収です。その中でも300万~400万くらいの方が多いと言われています。これは世代別の年収を見ても平均より少し少ないという印象を受けます。やはりボーナスが無かったり、契約が安定して取れない場合は収入が不安定になりがちなのが影響していると思われます。

しかし、このくらいの年収なら生活していく上ではそこまで困るほどの年収ではないため、フリーランスのWebデザイナーで生計を立てるのは難しい、と言う訳ではありません。

500万以上ともなると数は少なくなり、ディレクション(Webデザインの責任者的役割)ができる人やとても良い契約内容で契約している人、他にはない強みを持っている人(デザインセンスが優れているなど)しかいません。

まれに1000万円以上の年収がある方もいますが、これは本当にまれなことで基本的にはないと思っていた方がよいかと思います。

フリーランスを始めたばかりという方は経験も浅く、希望の金額の契約を取りずらいということもあり、年収300万以下になってしまうこともしばしばあります。またフリーランスと言っても扶養の範囲内で働く主婦の方や、副業で行っている方などもおり、そういう方は自分のペースで無理なく働いて、年収100万以下というのも珍しくありません。

Webデザインフリーランスになるために必要なスキル

Webデザインの世界はフリーランスとして始めるお仕事としては初心者も割と参入しやすい業種ですが、それでも個人の技術力が重要となってきますので、必要なスキルは沢山あります。ここではそのスキルをご紹介します。

営業スキル

もちろんフリーランスは個人活動なので、仕事を取ってきてくれる営業さんは存在しません。仕事は自分で取ってきて、自分でこなす必要があります。営業活動と言っても色々あり、ネットで探したり、知り合いの関係者を頼ったりと様々です。

仕事というのは気に入ってもらえると継続的に受けることが多く、仕事ぶりや言動などを気を付けることで顧客に気に入ってもらう必要があります。また、報酬や納期についての交渉なども自分で行う必要があり、ここを適当に行ってしまうと後で自分の首を絞めることになりますので、こういった交渉能力も重要なポイントなります。

また、営業活動と言っても企業などに直接働きかけるだけではなく、ポートフォリオと言って、「自分はこんなことができますよ」ということをまとめた資料やホームページなどを作ることも営業活動の1つと言えるでしょう。実際、ポートフォリオの出来次第で仕事を取れる確率が変わったりもするので、これも重要な要素の1つなのです。

自己管理スキル

会社にいる場合は、健康診断や年末調整、契約や経費のことなど専門の部署が行ってくれますが、こういったことを全て自分1人で行う必要があります。また、会社勤めでは遅刻、無断欠勤は言語道断ですが、フリーランスではいつ仕事をはじめようが自分の自由です。

自分の自由ということは、全ての責任を自分で負うということなので、体調管理や納期、各種申請など身の回りのことをきちんとできないようでは、フリーランスとして働くということは不可能です。納期を守れないということはその後の仕事を失うということに直結するので、自己管理をしっかりするということは社会人にはもちろんですが、フリーランスではさらに重要になります。

ディレクションスキル

少しでも報酬を高くもらいたいと思うなら、ディレクションスキルも重要になってきます。基本的にはディレクションというのは全体管理やデザインの方向性やイメージを決めたり、直接顧客を打合せをする作業を言います。一般的にはそういう作業を行う人をWebディレクターと呼ばれます。

一方、ディレクターから指示をもらい、実際のWebページの作成をする人をWebデザイナーと呼びます。

一般の企業でもそうですが、実際作業する人と管理する人どちらが給料が高いかは言うまでもありません。フリーランスをはじめた時はもちろんデザイナーですが、ディレクションスキルというものを念頭に置いて仕事をこなしていくことで将来、Webディレクターの道も開け、同時に報酬のアップにもつながるということにもなります。

+αを提供するスキル

これに関しては全ての仕事にも言えることですが、求められている仕事に何か付加価値を付けることによって相手に自分のことをより気に入ってもらうということです。例えば、顧客との話の中で必要な機能があったときに、さらに良くなるような機能の提案をしたり、納期を短縮できるような案を提示したりということです。

また、Webデザインだけではなく、他の分野の経験がある方ならその強みを生かした仕事の仕方をすることによって相手にとって「重宝する人」という印象を与えることができます。そういった+αを提供し続けることによって仕事の幅広がるきっかけとなるのです。

先を読む力

Webデザインの仕事と言っても、ずっとそういう仕事が存在するかは誰にもわかりません。もしかしたらWebデザインの仕事がAIに取って代わられる可能性もゼロではありません。そういうことになっても困らないように、業界の今と未来に対し、常にアンテナを張って傾向を探る必要があります。

また、コンピュータの技術進歩というのも、ものすごいスピードで進んでいますので、今ある技術だけに頼るのではなく新しい技術を取り入れることで先ほど説明した「付加価値の高い仕事」ができるようになります。定期的に技術セミナーなどに足を運んだり、スクールや参考書などでさらなる技術力の向上を図るのも大切ではないでしょうか。

まとめ

フリーランスになるためには様々なスキルが必要ということを説明してきましたが、これらを全てできなければフリーランスになれないと言う訳ではありません。しかし、今回ご紹介した内容はどれもフリーランスになるためには大切なスキルでもありますので、フリーランスに興味のある方は頭の片隅に置いておいてもらえると幸いです。

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ふろっく
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