挫折したあなたに!オススメのプログラミング学習サイト8選


挫折したあなたに!オススメのプログラミング学習サイト8選

人材不足が続くIT業界。売り手市場の今こそプログラミング学習を始める絶好のチャンスでもありますが、一人だけで学習すると、よくわからず挫折してしまうという方は多いのではないでしょうか? プログラミング学習サイトもそれぞれ特徴があり、どれを選べばよいかすらも初心者にとってはわかりづらかったりして……。

そこで学習を始める人や挫折した人のために、やさしくサポートしてくれるサイトをまとめてみました。いずれも初心者にわかりやすいコンテンツが用意されています。ぜひチェックしてみてください!

目次
  1. プログラミング無料学習サイト
  2. マンツーマンレッスンで生徒に合った学習「CodeCamp」
  3. 鉄板。動画で学ぶ「ドットインストール」
  4. 動画学習、プログラミング以外にも「Schoo」
  5. 穴埋め問題でサクサク進む「CODEPREP」
  6. プログラミング有料学習サイト
  7. スライドと演習問題「Progate」
  8. 就活も見据えて「paiza learning」
  9. Webサービス制作の実践的な力を「ウェブカツ!!」
  10. おわりに

プログラミング無料学習サイト

マンツーマンレッスンで生徒に合った学習「CodeCamp」

image 豊富な実戦経験を持つ現役エンジニアとのマンツーマンレッスンです。毎日7:00〜24時でレッスンを開講しているので、忙しくて昼間にまとまった時間が取れなくても、どこにいてもネットワーク環境さえあれば、レッスンを受講することが可能。生徒の習得度に合わせて学習が進められるので効率的です。

形式/オンラインマンツーマンレッスン 主なコース/「Webマスター」「アプリマスター」ほか

※それぞれ、1ヶ月での習得を目指す「スピードコース」、6ヶ月でじっくり進める「安心コース」があります

時間/7時〜24時

1/30まで無料体験の受講者限定で、有料コースが1万円オフになるキャンペーンも実施中です!

今なら1万円する入会金が無料なので2万もお得に。この機会にプログラミング学習を初めてみてはいかがでしょう?"

CodeCamp無料体験を受けてオンラインの受講がどのようなものか覗いてみませんか?

公式サイト

鉄板。動画で学ぶ「ドットインストール」

image

「3分動画でマスター」と銘打つ、初心者向けのプログラミング学習サイトです。HTML入門、JavaScript入門といったシリーズが組まれ、動画レッスンが無料で提供されています。動画は1本3分程度で、シリーズごと動画の本数は異なります。

その数は293レッスン4,308本(2017年1月時点)。各言語の学習からアプリ開発の基礎、ツールの使い方まで、カテゴリは多岐に及びます。独学であまりプログラミングについてのイメージがわかない人は、動画でわかりやすく知識を習得してみるのはいかがでしょうか。

初級レベルの動画の多くは無料。プレミアムサービス(月額980円・税込)では中上級者向けの動画とテキスト、ソースコードを見ることができます。

言語/HTML,CSS,JavaScript,PHP,Ruby,Java,Swiftほか多数 形式/1回3分ほどの動画の連載

公式サイト

動画学習、プログラミング以外にも「Schoo」

image

こちらも動画学習サービス。プログラミングやデザインをはじめ、さまざまなジャンルの授業が2,800本以上公開されています。会員登録するだけで無料で受けられる生放送授業を、ほぼ毎日開講、見逃した授業は録画で見ることができます(有料のプレミアムサービスなら録画授業は無制限となります)。

言語ごとの授業のほか、データベースや開発技法、データ分析といった、プログラミングに関連して習得すべき分野の授業もあります。

言語/JavaScript, PHP, Java, Ruby, Python, Swiftほか 形式/動画 時間/生放送授業のスケジュールに沿う、録画授業あり

公式サイト

穴埋め問題でサクサク進む「CODEPREP」

image

2017年2月1日にリニューアルしたばかりの「CODEPREP」。サイト上で無料提供されるオンライン教材(ブック)で学習を進めます。最初はヒントを参考にしながらコードを穴埋め形式で入力すしテンポよく学習できる構成、基本を覚えたあとは、基礎編や実践編と少しずつ難度の高いブックに挑戦します。

ブック内に、そのブック専用のディスカッションボードが設置されていて、技術的な質問が気軽にできます。

言語/HTML, CSS, JavaScript, PHP, Rubyほか 形式/オンライン教材

公式サイト

プログラミング有料学習サイト

これまで入門的内容なら無料のプログラミング学習サイトをご紹介してきましたが、学習にはどうしても相性というものがあります。無料サイトや書籍で長期間独学していたけれど、結局有料サイトで集中して学ぶ方がコスパがよかったという人は少なくありません。

思い切って有料サイトをチェックしてみるのはいかがでしょう? いずれも入門的内容なら無料で体験できるので、気軽に試すことができますよ。  

スライドと演習問題「Progate」

image

こちらは動画ではなくスライドでの学習です。スライドでの説明ののち、演習問題という流れになります。演習問題に正しく答えることができればLevelがアップ、学習へのモチベーションが高まります。無料会員なら各コースの初級・基礎的内容のレッスンのみが受講でき、有料会員となれば全11コース、46レッスンが受けられるようになります。

言語/HTML & CSS, JavaScript, PHP, Ruby, Javaほか 形式/スライドショー形式

公式サイト

就活も見据えて「paiza learning」

image

IT/Webエンジニアに特化した、コーディングで転職ができるサイト。プログラミング入門者への学習コンテンツとして、パイザ・ラーニングが提供されています。コンテンツによって、完全無料、一部無料、有料(就活パックという名称)のものがあります。各言語の入門編の一部は無料で、時期によっては無料公開のキャンペーンが行われています。 

言語/JavaScript, PHP, Java, Ruby, Python, Swiftほか 形式/1回3分ほどの動画の連載

公式サイト

Webサービス制作の実践的な力を「ウェブカツ!!」

image

学習を"部活動"に見立てた、Webサービス制作を目標にしている人向けの動画学習サイトです。「初心者には飽きやすい前提知識の解説は最小限に留め、実際に手を動かして作っていくとても実践的な学習体系」とのこと。無料体験ならぬ、"仮入部"が用意されています("部費"が無料です)。

言語/(初級)HTML, CSS, JavaScript(中級)PHPほか

形式/動画連載

公式サイト

短期間での習得を目指す「TECH ACADEMY」

image

「〇週間で技術を習得」というように、目標と期間を定めて集中的に学習を行うブートキャンプ形式のサービスです。パーソナルメンターによるサポートが付きます。「Webアプリケーションコース」「iPhoneアプリコース」など学習がセットになったコースが中心ですが、初心者向けには「はじめてのプログラミング」「HTML/CSSトレーニング」が用意されています。

主なコース/「Webアプリケーションコース」「PHP/Laravelコース」「Unityコース」ほか 期間/コースによって申し込み締切及び学習期間の設定あり

公式サイト

Webサイト担当者としてのスキルが身に付く

無料カウンセリングはこちら

おわりに

無料学習サイトはなんといっても無料であることが最大のメリットですが、その分難しい。有料学習サイトは有料であることがネックですが、学習効率は高い。それぞれにメリット・デメリットがありますが、自分に合っているかどうかを確認するには、体験してみるのが一番です。

ぜひいろいろ試してみてください。あなたと相性が合う学習方法が見つかりますように!


関連記事

murase miho
この記事を書いた人
murase miho
まずは7日間お試し!人気プログラミング講座を無料公開中
オンライン・プログラミングレッスンNo.1のCodeCamp