超基礎からのiPhoneアプリ開発!【これから始める人必見!】


超基礎からのiPhoneアプリ開発!【これから始める人必見!】

iPhoneのアプリ開発といっても具体的に何から始めればいいの?と思っている方もいらっしゃると思います。

こちらも是非ご参考にしてください!

iPhoneアプリ開発の流れがわかる公開までの5ステップ
プログラミング不要!スマホアプリが開発できるツール10選iPhoneアプリ開発に必要なモノ

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目次
  1. iPhoneアプリ開発に必要な準備事項
  2. ネット環境
  3. Mac
  4. Xcode
  5. iPhone
  6. iOSベロッパープログラムへの登録
  7. 銀行口座
  8. 追伸
  9. まとめ

iPhoneアプリ開発に必要な準備事項

ネット環境

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アプリ開発を行う上でインターネットの接続環境は必須になります。制作したアプリを登録・公開する手続きに、ネット接続は必要となってきます。

また一方であえてネット回線を切断したり、通信環境を悪くしないといけない場面もあります。それは作ったアプリのテストを行う時です。

実際にアプリを使うユーザーは、通信環境が悪い場合もあります。山や海、地下鉄などの移動中どうしても電波の弱い地域が発生します。アプリ利用中に突然回線が途切れた時の動作も開発者として確認しておく必要があります。

Mac

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パソコンの性能によって、アプリ開発にかかるストレスは大きく左右してきます。開発の中でも特に時間が要される作業にデバッグがあります。

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パソコンの性能によって、アプリ開発にかかるストレスは大きく左右してきます。開発の中でも特に時間が要される作業にデバッグがあります。

デバッグとは自分の作ったアプリの動作を確認する作業の事ですが、アプリ開発にとってデバッグは繰り返し行われます。その繰り返しの作業にかかる時間を短縮することで、開発にかかるストレスを低減することができます。参考までに、PC毎のデバッグ時間の比較を以下に示します。

mac-pc参考:週刊アスキーCocos2d というフレームワークを使った2Dゲームのビルドにかかった時間

補足:デバグをスムーズにするアプリ「InjectionForXcode

iPhoneアプリの開発は「Xcode」というソフトウェアを使います。そのためXcodeが見やすいパソコン画面の方が開発しやすい環境と言えます。11インチの画面でもギリギリ収まるみたいですが、文字が小さくなり扱いにくい環境となってしまいます。

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iPhoneアプリの開発は「Xcode」というソフトウェアを使います。そのため Xcode が見やすいパソコン画面の方が開発しやすい環境と言えます。 11インチの画面でもギリギリ収まるみたいですが、文字が小さくなり扱いにくい環境となってしまいます。

参考:画面の大きさによるXcode表示の違い

参考:週刊アスキー

Xcode

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iPhoneアプリを開発するためには Xcodeというソフトが必要になります。 Xcodeには、試作したアプリをテストするためのシミュレータやアプリのアップロード機能などもついているため、これ1つで開発・テスト・公開までできます。

ソフトは無料配布されていて、iTuneストアからインストールできます。Xcodeは2003年に Xcode1.0がリリースされて、2015.4月時点では2014.7月にリリースされた Xcode 6シリーズが最新バージョンとなります。古いバージョンでアプリを制作した場合、AppStore で公開できない可能性もありますので、最新バージョンをインストールしておきましょう。尚、Xcodeは英語版のみのリリースとなっています。

Xcodeダウンロード
(Xcodeファイルサイズ約5GB、インストール所要時間10分から20分) Xcodeガイド日本語(55.6M)

iPhone

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開発したアプリのテストを行うために、実機がある方が好ましいです。 Xcode のシミュレータでもスマホ画面のレイアウトは確認できますが、実際にスマホで使ってみると気付く点もあります。

例えば、画面を縦スクリーンから横スクリーンに動かした際などにシミュレータではうまく映っているのに、実際にはレイアウトが崩れたりすることがあります。アプリ公開前に気付く点も多いので、実機テストをお勧めします。

iOSベロッパープログラムへの登録

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iOSデベロッパープログラムとは、iPhone および iPod touch 向けに開発されたアプリの検証、デバッグ、配信までの一連の流れをサポートするシステムの事になります。制作したアプリを実機でテストする場合も事前に登録が必要となります。

iOS デベロッパープログラムへの登録は3つのコースから選択するようになりますが、個人で利用する場合は「iOSDeveloperProgram」(11,800円/年)へ登録する必要があります。

登録に必要なモノ - 本名と連絡先(App Store上で開発者として情報公開されます) - 支払用クレジットカード - 本人確認書類(免許証やパスポートなど)

銀行口座

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アプリをリリースして、ちょっと小遣い稼ぎをしようと思っている方もいらっしゃると思います。有償アプリ、アプリ広告、アプリ内課金システムなどがあると思いますが、アプリから収入を得る場合には「iTunesConnect」へ銀行口座と税金情報を事前登録する必要があります。 尚、売上金の内3割は手数料として引かれて、7割が収入となります。最低支払金額や振込手数料など利用にあたってはいくつかルールもありますので、登録時に確認するようにしましょう。

追伸

iPhoneアプリ開発は、monacaなどハイブリッド系を使うとWindowsPCでも開発可能です。ただし、Swift言語を使えないので処理速度に差が出てきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?最初の準備は慣れないことばかりで大変ですが、アプリリリースまで見据えた準備をしておくと後々困ることが少なくて済みます。

今回は、iPhone アプリのリリースに必要な環境についてお知らせしましたが、作業を進める上で英語の読解力も必須条件となってきます。英日翻訳サイト、翻訳アプリにも慣れておくとスムーズに開発を進めることができます。

参照:AppleDeveloper

こちらも是非ご参考に!
初心者のためのXcodeインストールと環境構築方法
アプリを作ってみよう!初心者のためのXcode使い方講座
《Xcode入門向け》Xcodeの各部品を一つずつ丁寧に解説してみた

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