コレだけ読めば完璧!Macでプログラミングを開始する手順を1から解説!

コレだけ読めば完璧!Macでプログラミングを開始する手順を1から解説!
目次
  1. Macでプログラミングを開始する手順
  2. Macを準備する
  3. Xcodeをインストールする
  4. Xcodeを起動してみる
  5. PlayGroundでSwiftを試してみよう
  6. アプリを作成する
  7. Apple Developer Programに登録
  8. まとめ

Macでプログラミングを開始する手順

それでは、Macでプログラミングをする手順を一つ一つ詳しく紹介していきます。

Macを準備する

image iPhoneやiPadといったApple社の製品におけるアプリ開発には、Macを使う必要があります。Macでアプリ開発をするためには、Xcodeという開発アプリケーションをインストールします。

このXcodeをインストールするためには、一定以上最新のOSバージョンが要求されます。古いバージョンを使っている場合、これを機に新しいバージョンにアップデートしておきましょう。アップデートには、数時間かかることもありますので、Macを利用しない時間帯に進めておくと良いですよ。

Xcodeをインストールする

image 次に、Xcodeをインストールしていきます。Xcodeは、Macにデフォルトで設定されていません。App Storeより自分でインストールします。iPhoneのアプリをApp Storeからインストールするのと、同じような流れです。

MacのDockより、AppStoreのアイコンをクリックし、AppStoreを起動します。AppStoreを開いたら、右上の検索フォームより「Xcode」を検索します。

image

すると、Xcodeが表示されます。Xcodeのインストールは無料です。「入手」ボタンを押して、インストールを進めていきます。

AppStoreからアプリをインストールする場合、AppStoreへサインインする必要があります。サインインのために、AppleIDとパスワードを要求するウィンドウが表示されますので、自身の情報を入力してください。

サインインが済むと、Xcodeのインストールが始まります。インストールの進捗は、Dockにある「Lunchpad」から確認できます。OSバージョンのアップデート時と同様、ここでも少し時間がかかります。辛抱強く待ちましょう。

image ダウンロード中は、アイコンの色が灰色でしたが、インストールが完了すると、アイコンに色が付きます。これで、Xcodeのインストールは完了です!

Xcodeを起動してみる

次に、Xcodeを実際に起動してみましょう。すぐに使えるように、LanchpadにあるXcodeをDockにドラッグ&ドロップで移動させておくと便利です。

Xcodeのアイコンをクリックすると、起動が始まります。初めての起動時は、Lisense Agreementのウィンドウが開きます。インストールを完了するにあたって、ソフトウェア利用の利用条件に同意するかどうか、という内容です。ここでは、「Agree(同意)」をクリックして、次に進めます。

image

次のウィンドウで、再度パスワード入力を求められます。パスワードを入力すると、データの読み込みが始まり、数分でインストールが完了します。

全てインストールされたら、Xcodeの初期画面が表示されます。これで、Xcodeは無事起動できました。

image

Xcodeの初期画面には、3つのメニューが表示されています。それでは、各メニューをどうやって使っていくのか、詳しく見ていきましょう。

PlayGroundでSwiftを試してみよう

まず、初めてXcodeを使う際には、「Get Started with a playground」から始めると良いでしょう。このメニューでは、Playgroundを使って、開発言語を使って動作確認をすることができます。

Xcodeでは、Objective-CとSwiftの2つの開発言語を利用できます。Objective-Cは、2001年に登場したMac OS Xの開発言語として採用され、10年以上、MacOSやiOS用のアプリケーション開発言語として利用されてきたものです。

一方、Swiftは、2014年に、新しくMacOSやiOS用アプリケーション開発言語として発表され、急速に利用が進みました。現在ではSwiftの利用が主流となっています。Swiftは、習得が難しいObjective-Cと違い、比較的簡単に習得できるので、これから初心者が学び始める言語としても最適です。

それでは、Playgroundを使ってみましょう。メニューより、「Get Started with a playground」をクリックすると、開発するプラットホームの選択ウィンドウが表示されます。プラットフォームは、macOSやiOSから選ぶことができます。

image

次に、保存場所の選択ウィンドウが開かれます。保存したい場所を選択して、次に進めます。

やっと、Playgroundの画面が表示されました。Playgroundは、2つの画面に分かれており、左側に編集画面が、右側に結果画面があります。

image

すでに、編集画面に下記のコードが書かれています。

//: Playground - noun: a place where people can play
import Cocoa
var str = "Hello, playground"

stringというvalueの中に、「”Hello, playground”」が指定されています。このコードの結果、右側の結果画面では、しっかりと「”Hello playground”」と表示されています。

このように、編集画面に書いたコードが、右の結果画面に表示されるので、常に動作確認をしながら、勉強を進めることができます。Swiftの勉強をしながら、Playgroundで、色々なコードを試してみると、良い練習になるはずです。

アプリを作成する

Playgroundで、Swiftに慣れ親しむことができたら、アプリ作成にもチャレンジしてみましょう。アプリを作成する場合は、Xcodeの初期画面から「Create a new Xcode project」を選択します。

次の画面で、開発の設定画面が表示されます。開発したいものに合わせて選択します。

次に、projectの名前や利用する開発言語の選択に進みます。Product nameとOrganization Identifier、そして開発言語を選択して、次に進みます。

開発画面が表示されました。

ここから、アプリの開発を行うことができます。

Apple Developer Programに登録

アプリ開発の醍醐味は、開発したアプリを公表することではないでしょうか。開発したアプリを、AppleStoreで配布したい場合、Apple社のApple Developer Programに登録する必要があります。Apple Developer Programの登録費用は、年間11,800円です。

開発したアプリを配布する場合のみではなく、iPhoneやiPadといった実機で動作確認をしたい場合も、Apple Developer Programへの加入が必要です。

まとめ

MacにXcodeをインストールしてしまえば、プログラミングの開発環境を作ることができます。Xcodeのインストールは、無料かつ簡単にできるので、MacでMacやiPhone向けにアプリ開発をしてみたいと考えている方はぜひ試してみてください。

Ayumi
ライター
Ayumi

関連記事