0からのプログラミング。自分のアイディアが形になるのは何とも言えない面白さがある！

プログラミング道場第1期生インタビュー

第１期生！吉本さんにインタビュー

成城大学に通う大学2年生の吉本亮さん。WEBシステム開発会社でインターン中 にプログラミングに触れる。そんな吉本さんにプログラミング道場に入ったきっかけ、プログラミングを学んだことでどのような変化が生まれたのかお聞きすることができました。

きっかけはインターンでプログラミングに触れたこと

プログラミング道場に参加した経緯を教えてください。

きっかけはインターン先でプログラミングに関わったことでした。インターンを始めた当初は全く経験が無かったのですが、デバック作業でプログラミングに触れる機会があり、そこからプログラミングに興味を持ちはじめました。自分でもプログラミングができるようになりたい！と思うようになりましたね。

イギリスのサッカーチームのファンサイトを作成！

今回、制作したサービスについて教えてください。

私が作ったのはイギリスのサッカーチームリヴァプールのファンサイトです。道場で学んだHTML/CSS、JavaScript、PHPを使いサイトを作っています。訪れたユーザーはリアルタイムで試合結果がわかり、投稿されている記事を読んだり、リヴァプールの最新ニュースを確認することができます。技術面で工夫したところは、Ajaxを利用して外部からリヴァプールのニュースを読み込んでいるところですね。反省点としては、自分のスキルでどこまでできるのか、どの程度時間がかかるのかを見極めらず、時間内に全ての機能を実装できなかったこですね。今後は、TwitterのAPIを取得して、更に機能を拡大させられたらいいですね。

実際にプログラミング道場に参加されていかがでしたか。

Wi-Fi環境が無い時は一日中漫画喫茶にこもり勉強するなどをして、とにかく毎日欠かさずにコーディングをしました。講師から指摘を受けたこともあり、このままだとやばいな、って思えたことも勉強するモチベーションになっていました。

将来はエンジニアとして働きたい！

プログラミングを学んだことでなにか変化はありましたか。

プログラミングを知ったことによって、インターン先でも仕事の幅が広がりました。今はちょっとしたバグだったら直すことができますし、上長へのバグ報告も以前より具体的になりました。学んだことが活かせている実感があります。

プログラミングができるようになると見える世界が変わる。

受講を検討されている方にメッセージ/アドバイスをお願いします

1ヶ月間本当に頑張れば、HTMLからPHPまで身に付きます。受講スタイルとして、一つの課題に詰まりどうしようもないって時は次進んだ方がいいです。とにかくスピードを意識して毎日欠かさずにコーディングをすること。1ヶ月を過ぎると見える世界が変わってきます。ただし、それは1ヶ月頑張らないとわからないので、ぜひ、乗り越えてほしいなと思います。