【CodeCamp1周年】講師&受講生が会する初めてのリアルイベント



【CodeCamp1周年】講師&受講生が会する初めてのリアルイベント
目次
  1. CodeCamp講師によるトークセッション
  2. プログラマーになろうと思ったきっかけとは?
  3. 教える上で気を付けている事や、工夫されている事は?
  4. エンジニアと非エンジニアのコミュニケーションについて
  5. 最後に一言

おかげさまでCode部を運営しているCodeCampが10月8日をもってサービス開始から1周年を迎えました。そして、先日1周年を記念したイベントを開催し、イベント中ではCodeCamp講師三名を交えてのトークセッションを開きました。今回はその様子をレポートしたいと思います。

CodeCamp講師によるトークセッション

講師が普段どのような事に気を付けてレッスンしているのか、またプログラミグ学習をする上でのアドバイスなど、プログラミング初心者にとって貴重なお話をして頂きました。

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プロフィール:山崎響(写真左)
16歳の時に独学でHTMLを学び始め、WEB1.0の時代からHTMLの世界に魅了される。大学在学中はベンチャー企業でアルバイトとしてWEBサービス開発に携わり、その後は大阪のIT企業でプログラマとしてC#,PHP,PostgreSQLでのバックエンド開発やHTML/CSS,JavaScriptでのフロントエンド開発、大手住宅メーカー住宅設計CADシステムのライブラリ管理を経験。現在は独立し、WEBエンジニアとして活動中。

プロフィール:森山寛之(写真中央)
VB/Javaを経てPHPの世界へ。EC-CUBE/OpenPNEなどのカスタマイズをこなす一方で、ISID社で教え込まれたJavaによるOOPの経験を活かし、独自にPHPのフレームワークも構築。また、会員数50万人を超えるソーシャルゲームの開発など、PHPによる開発経験多数。

プロフィール:沼田直希(写真右)
1970年生まれ、京都府出身。大阪電子専門学校卒業後、半導体メーカーに20年勤務。退社後、フリーランスでWEBエンジニア、デザイナーとして活動中。

プログラマーになろうと思ったきっかけとは?

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「パソコンがずっと好きで、高校生の時からHTMLをずっとやっていて、自分のサイトを作りたいと思った事がきっかけです。元々芸術系が好きだったので、HTMLでサイトを構築したり、CSSでデザインをしたりするのがすごく楽しかったのを覚えています。将来はゲーム関係かデザイン関係の仕事に就きたいと思っていて、大学時代にはWEBデザイナーのアルバイトをしたり、新卒で入社したシステム会社では自社HPの制作やHTML関係の仕事もやらせて頂きました。プログラミングは新卒で入社したシステム会社で本格的に学び、C#,PHP,PostgreSQLでのバックエンド開発やHTML/CSS,JavaScriptでのフロントエンド開発、大手住宅メーカー住宅設計CADシステムのライブラリ管理を経験させて頂きました。」

(森山)
「高校を中退して23歳までやりたいことを追っていた自分に、”そろそろ身をかためたら?”というIT業界に勤めている兄のアドバイスがきっかけで、技術だけで食べていける今の業界に入りました。最初は四苦八苦で、ワード・エクセルすらわからず、”ワード使えますか?”と言われて “何それ?言葉使っているけど?なに英語なんか使っちゃってんの?”というレベルでした。そんな自分にとって、冒頭のスライドであった”プログラミングとは?”に対する答えは ”おもちゃ” なんです。何かを創ることが好きな自分は、プログラムをやりたいがためにやっている訳ではありません。DeNaの南場さんもおっしゃってましたが、何か実現したい目的があって、プログラミングはそれを実現させるための手段だと思います。そして、おそらくここにいらっしゃる方達はそういった目線の方が多いのではないかと思います。」

(沼田)
「プログラミングをはじめたきっかけは元々それを学ぶスクールに通っていましたが、一度挫折をしております。おそらくたくさん挫折した方もいらっしゃるかもしれないので、その部分は共感出来る所があります。会社で仕事しながら遊べるかなと淡い夢も抱いておりました。そんなこんなしているうちに、自分でwebページや職場でやらなければいけないとなった時にC言語でマイコンを組んだり、web系のシステムを組んでパソコンからコントロールするようになって、やればやる程自信になりました。受講している方なら経験があるとは思いますが、始めのうちはwebページにちょっとボタンができただけでも感動があると思います。ボタンでクリック出来たとか、そのような感動が積み重なって十分に力がついたと思います。」

教える上で気を付けている事や、工夫されている事は?

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(山崎)
「皆さんがつまずかれる所が様々なので、それを見つけるところが一番大変で気を付けているところですね。そのため、どういう風に分からないか、どうすれば伝わるのかという所を意識していますが、分からない所が分からないという部分を上手くすくい上げていくのは難しいなと思います。あとは一人の生徒の方から淡々と授業をしていると温度感がないと言われたことがあります。その方はプログラミングに関する雑談もあるような授業の方が好きですとおっしゃられて、ちょっとうざいかなと思いつつもやっています。」

(森山)
「目的が違う方が多いので、”次の章に進みましょう”と言っても、ある方は分かるまで”いや、少し復習してきます” という風に納得のいくまで繰り返しする方もいれば、どちらかと言えば企画よりの方の場合、プログラマーと会話ができるレベルでいいと考えている方もいます。正直言うと企画屋の方には、ここ分かっていないなというところも私は飛ばしてしまいます。その人自身で何かを作りたい訳ではなくて、自分の目的としているものを人に依頼して、技術者と会話ができれるレベルを求めているので、深い所まで知る必要はないなと思っています。だからもうどんどん進めていって早く会話をできるようになってもらえればいいなと思っています。でも逆に、例えば自社サービスをやっていて自分で作らなければいけないという方の場合は、何かプログラムの問題が起きてしまうと、その問題が自分の会社に直で返ってくるので、ちゃんと覚えてもらうように “この部分が復習できてないですよ” と言って学んで頂いています。できてないだけでなくて、どうすれば頭の整理がつくかというのを、自分も全くの初心者だったので自分の経験をもとに教えています。」

(沼田)
「とにかく生徒さんの良い所を褒めてモチベーションをあげるようにしています。皆さん持っている力があるので、気持ちの持ち方次第でどんどん進みますし、それで上手くいかなければ最後の課題で絶対につまずくので、そこで自分の足らない部分に気がつきます。なので少しくらい分からなくても指摘しないでそのまま進めてもらって、最後の課題でここの部分はこうだったんだよと、やっているのに気がつかなかった部分を教えたりもしています。」

エンジニアと非エンジニアのコミュニケーションについて

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(森山)
「私は開発ベンダーとしての経験もありますし、一部署の社内SEとして企画を開発ベンダーに投げるという両方の立場を経験したことがあります。プログラマーとしての立場からすると、もう全てを定義して欲しいんですよ。一切を定義してもらえればプログラマーはそのまま書けば一切の責任は無いので。それで漏れがあれば ”おたくの責任でしょ” と。頼む側としては、少しモヤッとしているものがあるんだけど”おたく技術者でしょ、何とかしてよ” という両方の思いがあると思います。そこはお互い歩み寄りが必要だと思います。正直言うと、開発ベンダーは歩み寄って来ないんです。なので、開発を依頼する側が歩み寄った方が僕は良いものができると思っています。そして、歩み寄るためには、ここにいらっしゃる皆さんはすごく良いアプローチをしていて、開発とは何ぞやというところを知るというのはすごく大事だと思います。」

(沼田)
「おそらくここにいる生徒さんも同じように感じられていて、Code Campのwebページ上に紹介されている生徒さんにもあったと思うのですが、プログラミングを学ぶ前までは ”エンジニアがやれよ” みたいに思っていたけど、自分がCodeCampで学習してみて初めて気付くものがあると思います。相手のできる事とできない事など、やはり相手に求めるのであれば相手の事も理解しないといけないと思います。相手が何をやっているのかある程度は調べて、”ここはこうするべきではないですか?” と言うと少し説得力があると思います。ただ”これやれよ”と言われると納得もできないし、逆にここはこうでしょと具体的に言われると少しびくっとして納得せざるを得ないところもあると思います。」

最後に一言

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(山崎)
「受けていられる受講生の皆さんはすごく真面目ですし、すごく頑張ってくれる方もいて、アドバイスというのは特にはないですが、プログラミングはすごく楽しいものなので、楽しんで授業を受けて頂ければと思います。先ほど雑談も多いという話がありましたが、楽しい授業を心がけて一緒に楽しく学んでいけたらなと思います。ありがとうございます。」

(森山)
「他の方が言うように、私も楽しんで下さいとしてしか言えません。楽しむ事が上達の近道で”好きこそ物の上手なれ”と言うことだと思います。挫折しそうになったら、講義の中の話だけではなくて、最初は難しいと思いますが少し進むと”こんな事できるのではないか?”というような余裕がでてくるタイミングがあると思います。そんなときに”できたらいいな”で終わらすのではなくて”ちょっとやってみる”。これをこま目に繰り返すことで、動くものを作っていくという楽しさを実感してもらえたらなと思います。

(沼田)
「お二人にすべてお話頂きましたが、本当に楽しんで下さい!」

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トークセッションの後、ざっくばらんにお話をする中で、生の受講生や講師の方の貴重な意見を聞けば聞くほど改めてCodeCampへの期待の大きさというものを感じる機会となりました。

1周年という節目を迎えたCodeCampですが、これからも講師・受講生の皆様がご満足頂けるサービスを目指し、「プログラミング出来る人を増やす」という目標に向かって尽力して参ります。

プログラミングに興味のある方は、いつでも無料体験レッスンを受け付けておりますので、是非一度ご受講頂ければと思います。

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CodeCampus編集部
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