シンプルなWordPressアクセス解析プラグインの中でも人気があるのがこちらのCount per Day。人気の秘密はサイトにカウンターとしても設置できる使い勝手の良さです。さらにアクセス解析の画面が日本語化されていて日本ユーザーに親切なのもこのプラグインのいいところ。サイトにカウンターとして設置しておくとユーザーへのアピールにもなるので、ぜひとも表示させたいところですね。
・Count per Day
見た目が綺麗なWassUp Real Time Analytics
WassUp Real Time Analyticsは単体動作プラグインの中でも解析画面の綺麗さが抜群に高い!綺麗な解析画面を見ているとテンションが上がってくるのに加えて設定もダッシュボードから変更できるほか、日本語化もそれほど難しくないので初心者でもとっつきやすい良いプラグインでしょう。インストールや日本語化の詳しい情報はこちらの記事で丁寧に解説されています。
・WassUp Real Time Analytics
Google AnalyticsとWordPressを連携してくれる上にWordPressの管理画面でGoogle Analyticsの解析結果を確認できるスグレモノが、こちらのGoogle Analytics Dashboard。面倒なトラッキングコードの埋め込みも不要なのも嬉しいところです。設定方法も簡単で、たったこれだけでGoogle Analyticsの解析結果が見られるの?と驚きのお手軽さ!詳しい使い方は以下で解説されているので導入時には参考にしてみてくださいね!
・Google Analytics Dashboard
解析結果がカウンターにできるGoogle Analyticator
Google AnalyticatorもGoogle Analyticsの解析結果をWordPressの管理画面で確認できるプラグインですが、こちらは解析結果をカウンター表示させる機能もついているのが嬉しいところ。解析画面はシンプルな作りになっていて見やすいのも嬉しいですね。導入および設定や日本語化設定は多少手順があるもののカウンター表示機能はその手間を引いても余りあるほど欲しいという方も多いのではないでしょうか。導入や設定、日本語化はこちらのサイトで詳しく解説されています。
・Google Analyticator
Google Analyticsの解析結果をWordPress管理画面から確認できるのは他のプラグインと同様ですが、G Analyticsはには他とは違うおすすめポイントがあります。実はこちらのプラグイン、アイビースターという静岡県のホームページ制作会社が作成されたのですが、開発の経緯や苦労点などが公開ページで確認できるんですね!ただ使うだけでは「便利だなぁ」ぐらいですが、開発の想いが見えるとまた違う感情が湧いてくるものです。英語のドキュメントを読むのに苦労した、グラフ表示機能の実装に苦労した、など血と汗の結晶である事がわかるこの国産プラグインは、日本人ならぜひ使いたいプラグインでもあります。
・G Analytics
簡単にコード挿入するならGoogle Analytics for WordPress
アクセス解析自体はGoogle Analyticsの管理画面で行うのですが、こちらはGoogle Analyticsのコードをサイトに組み込んでくれるお助けプラグイン。コードの埋め込みは結構面倒くさい作業なので、プラグインを導入してサクッと片付けられるのがいいですね。既に大量のページ数を持つサイトにGoogle Analyticsを導入する際などにはぜひ、利用してみて下さい。
・Google Analytics for WordPress