今さら聞けない!プログラミングとはそもそも何か?



今さら聞けない!プログラミングとはそもそも何か?

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最近、プログラミング習得に注目が集まっています。アメリカでは、オバマ前大統領が、国民に「プログラミングを学んで欲しい」と訴えかけたことが話題になりました。

また、小学校の教育や子供の習い事として、プログラミング学習が普及してきています。

なぜ、プログラミングの習得が重要なのでしょうか?その理由を紐解いていくには、プログラミングが何なのかを理解する必要があります。今回は、プログラミングとは一体何なのかをわかりやすく解説していきます。

目次
  1. そもそもプログラミングとは?
  2. 世界中で注目される理由とは?
  3. 日本におけるプログラミングの立ち位置とは?
  4. エンジニア不足の現状
  5. エンジニアの待遇
  6. 仕事内容
  7. エンジニアが足りていない理由
  8. まとめ

そもそもプログラミングとは?

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スマートフォンが登場し、個人でアプリを作る時代になり、プログラミングという言葉を耳にする機会が増えました。

でも、そもそもプログラミングとは何のことなのでしょう?

wikipediaのプログラミング(コンピュータ)には、下記のように記されています。

コンピュータのプログラミング(英: programming)とは、コンピュータプログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為である。(参照:wikipedia)

ちょっとわかりにくいので、例を挙げて考えてみましょう。例えば、Facebookの「いいね」ボタン。私たちは、「良い」と思った投稿に、「いいね」ボタンを押しますよね。押したボタンは、Facebookの投稿に反映され、「いいね」の数が一つ増えます。

Facebookには、「ボタンが押されたら、いいねの数を増やす」というプログラムが組まれているということです。

このように、私たち人間が思ったようにコンピューターが動くように組むのが、プログラミングという行為です。この行為を可能にするのが、プログラミング言語。HTML やCSS, Rubyといった、コンピュータに指示を与えることができる言語のことを指します。

人間も、言葉で指示を与え、行動するように、コンピュータも言葉で指示を与えられて動くのです。

世界中で注目される理由とは?

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なぜ、プログラミングが今世界中で注目されているのでしょうか?

その背景には、世界のIT化があります。パソコン、スマートフォンが登場し、現在は様々なことがインターネット上でできるようになりました。今後も、サービスや技術はインターネットに集約していくとみられています。

IT化によって、生活は便利になりましたが、人間の仕事を奪うという脅威もあります。人工知能が、人々が行っていた仕事をこれからどんどん奪っていくとみられています。実際に、カスタマーサービスや銀行の窓口業務において、人工知能の導入が進んできています。

IT化はこれからも高速で進んでいくことでしょう。そのため、プログラミングの重要性もどんどん強まってきているのです。また、この波に乗り遅れないためにも、プログラミングを知っておくことは非常に重要です。

日本におけるプログラミングの立ち位置とは?

世界的にプログラミングが重要になってきていることがわかりました。次に、日本における現状をみていきましょう。

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エンジニア不足の現状

日本のエンジニアは不足しています。経済産業省が発表した国内IT人材の動向と将来推計に関する調査結果によると、IT人材は17万人不足しています。

経済産業省が発表したIT人材の調査結果 人口減少が叫ばれているいま、このままいくと2030年には78.9万人のIT人材不足が見込まれています。

一方で、2020年には日本のWebビジネスの市場規模が2010年時点に比べて4.5倍に拡大すること、それによりWeb系企業の雇用数も150万人増加することが見込まれています。(日本の成長を支える産業 「ウェブビジネス」P13、14)

人工知能によって、ホワイトカラーの仕事が奪われていく中で、Web業界ではどんどん新しい仕事が生まれていく兆しなのです。

仕事数が増えていく一方、その仕事ができるエンジニアの数が足りていないのが現状です。仕事が、人工知能に奪われていくと見込まれているいま、需要があるエンジニアになるのは、賢い選択ではないでしょうか。

エンジニアの待遇

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また、上記の調査結果によると、日本ではIT人材の年収が500万円前後に集中しています。一方、アメリカでは年収1000万円から2000万円に広く分布しています。

需要が高い仕事であるにもかかわらず、海外に比べると待遇が良いとは言い切れない状況が見てとれます。

しかしながら、Web関連の仕事が増え、市場規模がどんどん拡大していっている今、エンジニアの待遇が海外の事例のように改善していくことは間違いないでしょう。

給料が上がらない、むしろ給料が下がる一方の業界が多い今、IT業界は今後の高待遇が見込まれる業界のひとつです。

仕事内容

プログラミングを職業とする人のことを「プログラマー」と呼びます。プログラマーは、基本的に、プログラミング言語を用いて、プログラミングを組んでいくのが仕事になります。

プログラミング言語は、多数あり、全ての言語を知りうるのはほぼ不可能です。そのため、自分が学んだ言語や得意な言語を用いて、プログラミングをしていくことになります。

企業側も、利用する言語に合わせて、プログラマーの募集をかけます。

プログラマーとシステムエンジニアとの違いがよくわからない人もいるかと思います。システムエンジニアとは、和製英語で「情報システムの構築に関わるITエンジニア」のことを指します。プログラムを組むだけではなく、システム開発のマネジメントが主な仕事となります。

エンジニアが足りていない理由

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なぜ、エンジニアの数が足りていないのでしょうか。

日本でも、プログラミングの小学校教育での必修化が導入される予定です。しかし、イスラエルやエストニアといった国々では、すでにIT教育に力を入れており、IT関連の起業が盛んです。

これから、日本でもプログラミング教育に力を入れ、エンジニアがどんどん生まれてくるでしょう。しかし、プログラミングを学ぶのに、小学校から始める必要はありません。大学生や社会人もプログラミングを学ぶ機会は多々あります。

まとめ

今回は、プログラミングとは一体何なのか、そしてどうして必要とされているのかを詳しく紹介しました。前述したように、世の中のIT化が進むにつれ、プログラミングの需要はどんどん大きくなってきます。

英語が、人間の世界共通語であるように、プログラミング言語もまた世界の共通語です。プログラミング言語を知っているだけで、チャンスが大きく広がることは間違いないでしょう。

プログラミングに少しでも興味があるのであれば、勉強し始めてみてはいかがでしょうか。

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Ayumi
この記事を書いた人
Ayumi
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