工場勤務からWebデザイナーへ。25才からの挑戦


工場勤務からWebデザイナーへ。25才からの挑戦

工場勤務からWebデザイナーとして働くことを目指し、CodeCampでWebデザインを学習する山本さん。彼がデザイナーを目指すようになった理由や、CodeCampでなにを学ぶことができたか詳しくお話を伺いました。

山本さんは福岡県の工場に務めていましたが、マニュアル的な仕事ではなくスキルを身につけ、クリエイティブに働く仕事に興味を持ってWebデザインの勉強をスタートしました。

※山本さんが受講したコースはデザインマスターコースです。このコースの特徴は

  • 現役デザイナーによるデザインツールの使い方の基礎から個別指導
  • 未経験から本格的なWebサイト作成まで徹底サポート
  • Webデザイナーやフリーランスとしてのキャリア構築について、CodeCampの現役デザイナー講師に相談ができるキャリアTalk

デザインの基礎から本格的なWebサイト制作を学ぶコースです。コース詳細はこちらから確認してみてください!▶︎https://codecamp.jp/courses/master_design

目次
  1. スキルを身につけて、クリエイティブに働きたい
  2. オンラインで効率よく、着実に成長できた
  3. 学びながら、Webデザインの案件獲得に挑戦
  4. 転職後も、挑戦を続けていきたい

スキルを身につけて、クリエイティブに働きたい

CodeCamp 梅村:まずは、これまでのお仕事の経験とプログラミングを学習した理由を教えてください。

大学を卒業して、特に目的が無いまま「とりあえず」工場に就職しました。でも、その会社での仕事はマニュアル通りに作業するだけで将来に不安があり、スキルを身につけてクリエイティブに働ける仕事に転職したいと考えるようになりました。

いろいろ調べているうちに、Webデザイナーという仕事に興味を持ち、転職する方法を探し始めたんです。

求人を見てみると、未経験で飛び込むよりも経験者が優遇される職業だったので、Webデザインやプログラミングの学習をして自分のポートフォリオを作ってからWebデザイナーに就職しようと決めてCodeCampのデザインマスターコースを受講しました。

ただ、CodeCampでHTML、CSS、JavaScriptを学習することができたので、Webデザイナーに限定せずにキャリアを考えるようになりました。例えば、フロントエンドエンジニアはその一つだと思います。

梅村:これからどんな企業の選考を受ける予定ですすか?

まだ具体的な企業までは決まっていないのですが、福岡市内の会社に行きたいと考えています。

未経験からの転職なので贅沢は言えないと思いますが、大切にしている趣味と仕事がある程度は両立できる会社だと嬉しいですね。

転職活動は、これからCodeCampのキャリア支援を活用しながら進めていく予定です。

オンラインで効率よく、着実に成長できた

梅村:今回CodeCampを選んでいただいた理由は何ですか?

夜勤があって生活が不規則な仕事なので、スクールに通うのではなくオンライン受講に絞って探しました。 その中で、ネットの評判がよく、レッスンが受講できる時間も朝7時から23時と幅広い時間帯で受講できるということでCodeCampに決めました。

梅村:オンラインでレッスンを受けたり学習をするのは始めての経験だということですが、実際に受講してみての感想があれば教えてください。

そうですね。オンラインで学習するのは初めてでした。でも、始める前からオンランレッスンの方がスクールに通学するよりも効率的で便利だと思っていて。実際に受講してみて期待通り学ぶことができました。

マンツーマンで教えてもらえるというスタイルも、未経験で0から勉強をはじめる自分にとってはすごく助かりました。

梅村:レッスンではいろんな先生を受講した後、田子森先生のレッスンを軸に学習を進めていましたね。先生のどんなところが良かったですか?

そうですね。私の場合は、JavaScriptを学習している時に「何が分からないのかが分からない」状況になってしまって。

その時に田子森先生は自分が躓いていることを理解してくれて、積極的になぜ分からないのかを指摘してくださったのでとても助かりました。

また、松木先生のレッスンを受けた時は、実践的なコードの書き方やショートカットキーなどを教えていただき、自分が着実に成長できていると実感しました。

梅村:今回はデザインマスターコースを受講していただきましたが、カリキュラムの中で分かりやすい、分かりにくい箇所はありましたか?

分かりづらい部分は特になかったです。疑問に思った部分も受けたいタイミングでレッスンを受講することができたので、ストレス無くすぐに解消することができました。

個人的にはBootstrapのレッスンが一番楽しかったです。スマホで文字やデザインが綺麗に見えるレスポンシブデザインを学んだことで、世の中の裏側を覗くことができたのでとても楽しかったです。

学びながら、Webデザインの案件獲得に挑戦

梅村:現役でフリーランスのエンジニア、デザイナーとして働く講師にキャリアについて聞くことのできるキャリアTalkを活用されていましたが、いかがでしたか?

キャリアTalkでは、「CodeCampの修了後どのようにデザインのスキルを磨けばよいか?」であったり「転職するまでの間に取り組むべきことは何か?」などを教えていただきました。
そこでは、転職までの間の期間に自分のポートフォリオを増やしたほうがいいとアドバイスをいただきました。

実際に、クラウドワークスを利用してロゴのデザインコンペに私の作品を投稿して、採用された作品と私の作品の違いを学んだり、レッスンで作品について講師の方にフィードバックをもらいつつ実践的に学習することができました。

梅村:素晴らしいチャレンジですね。お話を聞いていくと、お仕事の両立でかなり忙しそうだなと思ったのですが、1週間どのようなスケジュールで受講されていたのですか?

基本的には、仕事が終わり家に帰ってから1時間自習と制作をして、朝起きてからレッスンを受講していました。

休みの日は、レッスンを受ける回数を増やし、レッスン受け先生に言われたことを復習して2時間後にレッスンを入れる流れで学習効率を高めていました。

梅村:お忙しい中でその学習スケジュールだと挫折しそうになったり、辛いと感じたタイミングは無かったですか?

課題が難しくつまづく事は多かったですが、すぐにレッスンを受講して講師の方に聞く事で挫折はしませんでした。幅広い時間帯で受講出来たので不規則な勤務の自分にはとても助かりました。

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転職後も、挑戦を続けていきたい

梅村:最後に、今後の目標について教えてください。

まずは自分でつくったデザインを世の中に出して、多くの人に利用されるようになりたいです。

転職も一つのゴールですが、転職後に生き生きと仕事をするためにも、仲間と共に新しいことにチャレンジし続けたり、目標とやりたいことが常にある状態にすることが大切だと思っています。

梅村:最後に、これからプログラミングやデザインを勉強する方に何かアドバイスがあれば教えてください。

CodeCampにはいい講師がたくさんいます。効率的に学習を進めるためにも相性の合う講師を見つけて学んでいくことがモチベーションを上げて成長するためのコツだと思います。

あとは、幅広い時間帯でどこでもレッスンを受講できるので、忙しい人にもオススメですね。


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CodeCampus編集部
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CodeCampus編集部
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