【超初心者向け】Javaとは何か?を簡単に解説



【超初心者向け】Javaとは何か?を簡単に解説

プログラミングを始める際には、どんな言語を選ぶかでまず迷いますよね。歴史あるC言語、それとも年収が多そうなPython? 

いろいろありますが、プログラミング未経験者でもその名を聞いたことがあるのは、Javaではないでしょうか? Javaは求人数が多く様々な分野に応用できるので、学んで損はない言語です。Javaを学びたいと考えている人に向けて、簡単にご紹介します。

目次
  1. そもそもJavaとは何か?
  2. Javaの特徴&メリット
  3. オブジェクト指向
  4. プラットフォームに依存しない=様々な分野で活躍
  5. 利用者数が多い=独学・技術力向上に適している
  6. Javaのデメリット
  7. 慣れるまでは大変かも?
  8. Javaの身近な使用例
  9. Twitter
  10. 日本銀行RTGSシステム
  11. MINECRAFT
  12. Androidアプリ
  13. まとめ

そもそもJavaとは何か?

Javaは、オブジェクト指向プログラミング言語の一つです。世界的なプログラミング言語ランキングでも、ほぼ毎回1位を記録する、期待度の高い言語です。

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TIOBE 2017年3月のランキングより)

Javaというと言語のことを指しますが、広い意味では実行環境や開発環境を含むこともあります。

Javaの始まりは1995年、Sun Microsystems(サン・マイクロシステムズ)社によりリリースされました。2007年にJavaがオープンソース化され、さまざまな統合開発環境(IDE)が生まれています。2010年にSun Microsystemsはデータベース大手のOracle社に買収されており、JavaソフトウェアはOracle社のサイトからダウンロードすることができます。

Javaの統合開発環境(IDE)としては有名なものは、Eclipse, IntelliJ IDEA, NetBeansなどがあります(Oracle社以外の組織も開発しています)。

2017年2月時点のJavaのバージョンは Java SE 8。2017年3月23日にJava SE 9 がリリースされる予定です。

Javaの特徴&メリット

Javaの特徴と、特徴に関連して学習するメリットをご紹介します。

オブジェクト指向

オブジェクト指向とは、"オブジェクト"というモノを中心に考えるプログラミング方式。Javaは、クラスという単位を基にした(=クラスベース)オブジェクト指向プログラミング言語の一つです。クラスには

オブジェクト指向自体の概念は今も徐々に変化しているのですが、Javaの場合は「カプセル化、継承、ポリモーフィズム」(※)といった、古くからあるオブジェクト指向の基本的な要素を網羅しています。Javaを習得することで、オブジェクト指向の幅広い概念も同時に身に付くことでしょう。もちろん、分岐や繰り返しといったプログラミングの基礎を学ぶにも不足はありません。

(※) カプセル化:オブジェクト内部のデータを隠蔽したり、オブジェクトの振る舞いもしくは実際の型を隠蔽したりすること

継承:基本となるクラスを元に、元のクラスの機能を保持した新しいクラスを生成すること

ポリモーフィズム:各要素(定数、変数、式、オブジェクト、関数、メソッドなど)が複数の型に属すること。ポリモルフィズム、多態性、多相性、多様性とも呼ぶ

プラットフォームに依存しない=様々な分野で活躍

Javaのプログラムは仮想マシン上で動作し、オペレーティングシステム(OS)やハードウェアに依存しません。簡単な言葉で言い換えれば、どこででも動作するということです。組み込みシステムやサーバー、スーパーコンピューター、デスクトップソフトウェアやスマートフォンアプリまで、様々な分野で使用されています。また安定性の高さ、動作の速さが理由となってJavaが選ばれることもあります。

汎用性が高い言語なので、WebエンジニアやSIer、アプリ制作やゲーム制作など様々な業界で活躍することができるでしょう。

利用者数が多い=独学・技術力向上に適している

汎用性が高いことにも通じますが、Javaは利用者数が多い言語です。利用者数が多いということは、Web上にも書籍にも、Javaに関するものが多数存在するということです。動画学習サイトや、実際にコードを入力して入門的知識を学べるサイト、漫画サイトというように、自分に合った学習方法を選んで、自分のペースで学習することも可能。つまずいてもどこかに解決策が存在するという安心感をもって学習が進められますし、共に学習する仲間も見つけやすいはずです。

現場やWeb上では、現役の技術者たちによって高度な議論がなされています。利用者数が多いことは、実は自分自身の技術力向上にもつながる隠れたメリットなのです。

Javaのデメリット

慣れるまでは大変かも?

大方のプログラミング言語もそうかもしれませんが、Javaの場合、まず開発環境を整えるまでに時間がかかることがあります。ブラウザとテキストツールだけでも最低限事足りるHTMLやCSSを学んだ人なら、なおさら難しく感じるかもしれません。

慣れるまでは大変かもしれません。ただその苦労に見合ったメリットはあります。

Javaの身近な使用例

Javaは様々なサービスで使われています。

Twitter

image Twitterトップページ

以前はツイート数の増加に伴い、サーバーのダウンがたびたび問題になっていました。当時使われていた言語からJavaへ移行。Javaの動作の速さが決め手でした。

日本銀行RTGSシステム

image 日本ユニシス資料より

銀行などに向けた勘定系システムは安定稼働が必須、加えて高度な専門知識が求められます。三菱東京UFJ銀行と日本ユニシスが共同で、日本銀行RTGS(即時グロス決済)システムを開発しています。使われたのは、日本ユニシスグループが提供するJava開発フレームワークです。

MINECRAFT

image MINECRAFTトップページ

ゲームとしてだけではなく、プログラミング学習用ツールとしても小中学生に人気のMINECRAFT。スウェーデンのゲーム開発会社Mojang ABによりJavaで開発されました。

Androidアプリ

image Android Studio

Android用のアプリは、現在のところJavaで開発されています。世界的にはiPhoneよりもAndroidの方が利用数が多いので、海外で活躍したい方にも検討の余地アリですね。

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まとめ

以上簡単にご紹介しました。Javaは技術的な利点のみならず、活躍の場が広く、売り手市場で様々な業界で活躍できる可能性がある魅力的な言語です。イメージはつかめたでしょうか? 次はぜひ、Javaを実際にさわってみてください。

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murase miho
この記事を書いた人
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