- 更新日: 2021年09月24日
- 公開日: 2017年06月26日
Javaのおすすめ学習サイト20選!初心者向けサイトを徹底解説
Javaを習得しようとして「Java 学習 サイト」などとネット検索をしてみたものの、どのサイトで学習しようか迷ったことはないですか? Javaは歴史が長いだけあって、様々な個性を持った学習サイトが数多く存在します。サイト選びにも迷ってしまいますね。
そこでプログラミングをどうやって学ぼうか考えている人や、じっくり腰を据えて習得したい人に向けて、役立つサイトを10個まとめました。どれも有用なものばかり。あなたに合ったサイトが見つかるかもしれませんので、ぜひ実際にサイトをみてチェックしてみてください!
※できるだけ無料のサイトをまとめましたが、一部有料のコンテンツを持つサイトもあるのでご注意ください
- Javaってなに?
- Javaは独学で学ぶことはできる?
- Javaを学ぶ4つのメリット
- やりたいことが選べるようになる
- 仕事にこまらない
- 転職に有利になる
- 年収がアップする
- Javaの学習サイトを選ぶ時のポイント
- 自分のスキルにあわせて選ぶ
- 目的にあわせて選ぶ
- 学習スタイルで選ぶ
- Javaの基礎を固めたい人に
- わかりやすい説明「JavaDrive」
- 図解でわかりやすい「Java初心者入門講座」
- 追加情報続々「エンジニアの入り口」
- 説明がわかりやすい「ど素人のJava入門」
- アプリを作りたい人に
- 初心者に寄り添う構成「一番かんたんなJava入門」
- 圧巻の無料テキスト「Tech Institute」
- 他のプログラミング言語なら経験がある人に
- 教科書・備忘録に「Java入門」
- C言語→Javaに挑戦「ほぷしぃ」
- さらっと読める「楽しいJava入門」
- 実際の書き方がわかる「とほほのJava入門」
- コマンドも書いてある「IT専科」
- どう学習すればいいかわからない未経験者に
- 動画で学ぶ「ドットインストール」
- マンガ+解説「マンガでわかるJava入門講座」
- 初心者から上級者までコースが選べる「Udemy」
- WEBとアプリで学べる「shareWis」
- 学校の授業のようにメモを取りながら「schoo」
- 手を動かしてみよう「CODEPREP」
- 実際にコードを書きながら進めたい人に
- コードをみて書いてみる「Progate」
- 動画とクイズで確認しながら学べる「Paiza」
- 海外で圧倒的人気「Codecademy」
- Javaを独学で学習するときのポイント
- Javaの大枠をつかんでからコードを書き始める
- 一気にやらずに少しずつ進める
- 学習期間を決める
- 友達と一緒にやる
- まとめ
Javaってなに?
プログラミングを学ぼうと一度でも思った方は聞いたことがある「Java」は、世界的にも需要が高く人気があります。
多くのプロジェクトやソフトで使用されてOSに関係なく開発ができ、WEB制作やAndroidアプリ、金融系システムなどどんなものでも作ることが可能で、プログラミング言語の中でも汎用性の高い優れた言語といわれています。
Javaは独学で学ぶことはできる?
どんなプログラミング言語でも気力と根気があれば独学で勉強できます。数学で考えると教科書やスクールで学ぶことが基礎の公式であり、現場で求められていることが応用の公式ということになります。
ただ、プログラミング言語にも扱いやすい言語と扱いにくい言語があります。Java特有の仕様や、Javaを書く上で知っておかなければいけない概念のようなものもほかの言語と比べると覚えることが多く、コードの読みやすい言語と比べると勉強時間は格段に多いといえるでしょう。
Javaを学ぶ4つのメリット
やりたいことが選べるようになる
JavaはWEB開発、大手企業の大規模システム、Androidアプリ開発、家電製品など多くのものに使われています。
新規案件もあればすでにあるシステムを直す案件、追加機能の開発案件もあり、今までにないようなシステムやたくさんのユーザーが使うシステムなどにも関わることができます。
仕事がたくさんあるので自分のやりたいことを選択でき、今はない新しいシステムの開発にも挑戦できます。
仕事にこまらない
最近はコンパイルしなくてもできる言語(インタプリタ言語)が人気で、AIやデータサイエンスのできるPythonやRを学ぶ人が増えました。
しかしそれまでのJava人気は圧倒的で、今でもJavaで作られたシステムを使っているところは多くあります。案件は多いのにJavaが書ける人がいない、という現状があるため、Javaができる人はひっぱりだこになります。
転職に有利になる
Javaは案件が多いため、どこの企業でもJavaが使える人は重宝されます。習得するのにある程度時間がかかる言語であるため、新人に結構な学習コストをかけている企業も多くあります。
就職や転職で「Javaができます」と言えるだけで他と差を大きくつけられるでしょう。
年収がアップする
Javaの学習に時間がかかるのは、Java独特の概念や知識がほかの言語とは異なっているためです。Javaがそこそこ分かる人はもちろんのこと、資格を持っていてJavaに精通していることが分かる人は一般のエンジニアと2倍も3倍も年収が違います。
Javaの学習サイトを選ぶ時のポイント
自分のスキルにあわせて選ぶ
自分のスキルはどの程度でしょうか?すでにエンジニアでほかの言語が書ける人と、プログラミングなんて全く知らない人とでは学習内容が変わってきます。
プログラミングが分かる人向け、まったく分からない人向け、とサイトによって勉強対象者が変わるため、そのサイトはどの程度のスキルの人に向けて作られているのかをまず確認しましょう。
目的にあわせて選ぶ
Javaを勉強したいと思っている人は、転職や給与アップを考えてまずさらっと勉強したい人と、「アプリが作りたい」というように明確な書き方や作り方を知りたいと考えて勉強したい人の二種類がいます。
WEBサイト制作とアプリ開発ではまったく異なるツールやライブラリを使います。あとで「全然違う内容だった」とならないよう、自分の目的のものができるようになるのかという点も確認ポイントです。
学習スタイルで選ぶ
最近ではどんな学習も参考書や問題集だけでなく、オンラインサイトでもできるようになりました。
テキストベースが多かったオンラインサイトも学びやすいように発達しており、動画やスライド形式のものや、キャラクターの説明のあとに実際にコードを書いて問題を説く、というようなものまであります。
自分が楽しく学習できるサイトなのか、どのような学習スタイルで進むのかを確認しましょう。
Javaの基礎を固めたい人に
わかりやすい説明「JavaDrive」
画像出典:JavaDrive
- 特徴:初心者向け、見やすいレイアウト・構成の解説
「初心者の方でも分かりやすい学習サイト」であるJavaDrive。コンテンツのひとつ「Java入門」では、Javaについて初心者向けに解説されています。プログラムの作成手順から用語の解説、実際に試せるサンプルコードまで丁寧に説明されており、入門編としては十分な範囲をカバー。
他にも「Android入門」や「Eclipse入門」、「Java正規表現の使い方」といったコンテンツがあります。
※Eclipse:開発に必要なツールがそろった統合開発環境。Javaによる開発でよく使われる
図解でわかりやすい「Java初心者入門講座」
画像出典:Java初心者入門講座
- 特徴:図解付きで丁寧、初心者向けの解説
Javaプログラミングの面白さから始まり、環境設定や基礎知識などを図解で学べるサイト。
このサイトで使用しているJavaのバージョンがJava 6、画像も古いのが難点ですが、手順をひとつひとつ丁寧に解説されているのが大きなポイントです。
追加情報続々「エンジニアの入り口」
画像出典:エンジニアの入り口
- 特徴:初心者向け解説、現在更新中
Javaの知識を順番に少しずつ学べるような構成になっているサイト。初心者向けの解説記事と、1つのテーマを深堀した記事が混在していて、わかる部分は飛ばして先に進めることもできます。
現在も随時新しいコンテンツが追加されているので、連載のように読むことができるでしょう。
説明がわかりやすい「ど素人のJava入門」
公式サイト:http://javamania.blog25.fc2.com/
- 特徴:初心者にも分かりやすく、知りたい内容も目次ですぐ選べる
初心者にもわかりやすい説明と、ライブラリやアルゴリズムなど、Javaをプログラミングしていくために必要なコンテンツもそろっています。
また、Androidアプリ開発やWordPressに関しても載っています。開発環境の準備やダウンロード方法も画像付きで解説してあるため、初心者でも気兼ねなく始めることが可能です。
アプリを作りたい人に
初心者に寄り添う構成「一番かんたんなJava入門」
画像出典:一番かんたんなJava入門
- 特徴:初心者に親しみやすい文体
プログラミング初心者ながら、学習を経てアプリリリースまで行った経験を持つ管理人による超入門サイト。初心者に寄り添った文章の書き方で、Javaとアプリ開発の初歩的な知識が網羅されています。書籍や参考サイトなどの紹介もあるので、わからないところをどう調べればよいかのヒントになることでしょう。
アプリを作る目標があるものの、どうやって学習を進めればよいかわからないのであれば、同じ境遇を味わった人の作ったサイトで勉強すると心強いのではないでしょうか。
圧巻の無料テキスト「Tech Institute」
画像出典:Tech Institute
- 特徴:Android開発を網羅するテキストが無料で公開
プログラミングスクール「Tech Institute」が無料で公開している「アプリ開発者養成講座テキスト」。Androidアプリ開発に必要な知識が、教科書として幅広く記載されています。Javaに関しても基本的な知識を説明した140ページ弱のファイルがあります。
2014年6月~12月時点の情報なので最新情報は各自補足する必要がありますが、アプリに関する知識とJavaの習得を同時に行いたい人には充分なほど圧巻のテキスト量です。
他のプログラミング言語なら経験がある人に
教科書・備忘録に「Java入門」
画像出典:Java入門
- 特徴:長年公開。超初心者~中級者向けの解説
Javaの基礎、制御文、配列、クラスの基礎といったようなカテゴリ分けで解説、それぞれがある程度深堀されています。
プログラミング未経験者には難しく感じるかもしれませんが、他の言語でプログラミングを経験しているなら読みやすい内容ではないでしょうか。
少し前のバージョンでの解説なので情報が古くないかどうかの確認が必要ですが、それでも入門~中級の知識を得るには十分な内容です。プログラミングで困ったときに、備忘録として読むエンジニアもいるのだとか。
C言語→Javaに挑戦「ほぷしぃ」
画像出典:ほぷしぃ
- 特徴:C言語習得済みが前提、比較しながら学習
Javaは元々C言語とC++を参考に作られた言語。IT技術関連情報と長野県の紹介をするポータルサイト「ほぷしぃ」内に、C言語を学んだ人向けのJavaの学習コンテンツがあります。
C言語をまったく知らないと厳しい内容ですが、過去C言語を学んだことのある人なら、無駄と感じる説明が少ないので進めやすいかもしれません。
さらっと読める「楽しいJava入門」
公式サイト:http://www.lcv.ne.jp/~kenmio/
- 初心者でもわかりやすい例がたくさん
書籍にもなり、サイト名のように楽しく勉強できるよう配慮された、初心者にも理解しやすいよう身近な例をふんだんに取り入れた解説です。
初心者の誰もがつまづくところを丁寧に解説してくれているため、初心者でも意味が分からなくて挫折するということが防げます。
開発環境の準備については書かれていないため調べる必要がありますが、Java認定試験の問題もアップされているため、Javaのとっかかりにするには最適でしょう。
実際の書き方がわかる「とほほのJava入門」
公式サイト:https://www.tohoho-web.com/java/index.htm * 特徴:簡潔でコードがたくさん記載されている
説明が簡潔に書かれていて、とても見やすいサイトです。Javaに関して詳細に書かれており、ボリュームは多いですが見ごたえがあります。コードを実際に書いて勉強したいという人にもおすすめです。
説明が多いため単調になりがちで初心者にしてはとっつきにくいかもしれませんが、少し知識がついてきたときに確認として勉強するのもありでしょう。
コマンドも書いてある「IT専科」
公式サイト:https://www.itsenka.com/contents/development/java/
- 特徴:開発環境作成からファイル実行のやり方までわかる
エンジニアのスキルアップを支援するためにつくられ、JavaだけでなくHTML、C言語などの基本的な知識が網羅されています。Linuxのコマンドなども説明されていて、コマンドの勉強にも使えるでしょう。
説明が多いですが具体的な例などはないため、初心者のハードルは少し高いかもしれません。
WindowsでのJavaの開発環境作成が詳しく説明されているので、学習後に開発環境をしっかりと作ってプログラミングを行っていく段階では役立つでしょう。
どう学習すればいいかわからない未経験者に
動画で学ぶ「ドットインストール」
画像出典:ドットインストール
- 特徴:いつでも見られる3分程度の動画
- 価格:一部機能は無料、すべての機能が使えるプレミアム会員は月額980円(税込)
「3分動画でマスター」と銘打つ、初心者向けのプログラミング学習サイトです。HTML入門、JavaScript入門といったシリーズが組まれ、動画レッスンが無料で提供されています。動画は1本3分程度。各言語の学習からアプリ開発の基礎、ツールの使い方まで、カテゴリは多岐に及びます。
Javaに関しては、
- 「Java 8 入門」(全43回のうち第5回まで無料)
- 「Androidアプリ開発入門」(全10回)
があります。
プレミアムサービス(月額980円・税込)では中上級者向けの動画とテキスト、ソースコードを見ることができます。
マンガ+解説「マンガでわかるJava入門講座」
画像出典:マンガでわかるJava入門講座
- 特徴:全104話832ページの漫画と解説
漫画で学べるサイト「マンガPG」内に「マンガで分かる Java入門講座」があります。テーマごとに、漫画→解説と続く構成(コラムだけのものもあります)。漫画でハードルが下がる分、詳しく書かれている解説がしっかり頭に入りそうです。2013年から作成されたものですが、その後も随時更新されています。
Javaの他に、未経験者が警戒してしまいそうなプログラミング用語も漫画で解説されているので、楽しみながら学習できそうですね。
初心者から上級者までコースが選べる「Udemy」
公式サイト:https://www.udemy.com/ja/
- 特徴:初心者から上級者まで1万以上のコースがある
- 価格:コースによる(頻繁にキャンペーンセールを行っている)
プログラミングだけでなく、ビジネススキルやデザインなどさまざまなコースが動画でアップされているオンライン学習サイトです。プログラミングのコースも初心者から上級者まで多く用意され、さらには開発カテゴリーも多彩に用意されています。
初心者用のコースを見てからAndroidアプリコースを受けるなど、自分の用途に合わせてコースを購入し、学習することが可能です。
WEBとアプリで学べる「shareWis」
公式サイト:https://share-wis.com/
- 特徴:3分の動画と1問のクイズですきま時間に学べる
- 価格:有用コースは月額580円から
たったの3分の動画と1問のクイズで短時間に学習ができます。WEBサイトとアプリがあるため、家ではWEBサイトでしっかり、通勤通学時間や休み時間にアプリで少しだけなど、使い分けることで知識の幅を広げることが可能です。
プログラミングだけでなく英語やビジネススキルなど様々な分野を学べ、自分は今何を学んでいるのか、どのように学習を進めているのかを可視化できる「知識の地図」で自分の学習率がすぐに分かり、進捗率を見ながら着実に勉強を進められます。
学校の授業のようにメモを取りながら「schoo」
公式サイト:https://schoo.jp/
- 特徴:生放送で授業のように学べる
- 価格:生放送一部無料、過去の動画7000本を見る場合は月額980円(税込)
有名企業に働く現役のプロがしている授業もあり、参考書などには書いていない最新の技術をオンライン授業のように受けることができます。
Javaに関する授業は有料ですが、基本的な知識を学ぶのであれば問題ありません。動画で講師の説明を受けながらメモを取り質問をすることもできます。授業形式のように学習を進めたい場合はおすすめです。
手を動かしてみよう「CODEPREP」
画像出典:CODEPREP
- 特徴:オンライン教材を使い、穴埋めドリル形式問題を解く
無料提供されているオンライン教材(ブック)をこなすことで、直感的にプログラミングを書く習慣をつけながら学んでいくことができるサイト。
Javaに関しては「はじめてのJava」「JavaのMapを理解する」が公開中。環境構築がいらず、簡単な穴埋めから始まるのでサクサク進みます。所要時間は1冊10分~30分、飽きることのない時間設定となっています。
自力で解決できない問題は、各ボードに設置された「ディスカッションボード」で質問することが可能。進捗状況も明確に表されており、学習を続ける習慣が身につきそうです。
実際にコードを書きながら進めたい人に
コードをみて書いてみる「Progate」
公式サイト:https://prog-8.com/
- 特徴:オンライン上でコードを書きながらプログラミングの正誤が確認できる
- 価格:初級編は無料、他全84レッスン履修は月額1,078円(税込)
無料会員でもすべてのコースの初級編を学ぶことができます。
どう書いたらいいのかというアドバイスが手順に書いてあり、ブラウザ上でコーディングができて結果まで確認することが可能なので、プログラミング結果の正誤を確認しながら学べます。
Javaだけでなく他のプログラミング言語もあるため、興味があれば初級編だけ行い、できそうなら有料プランで知識を深めていくということも可能です。
動画とクイズで確認しながら学べる「Paiza」
公式サイト:https://paiza.jp/
- 特徴:動画とクイズで効率よく学習できる
Paizaがエンジニア就職、転職用のサイトであるため、paizaラーニングは就職と転職に活用できるようなスキルと知識を身に着けることができるプログラムとなっています。3分ほどの動画を見てプログラミングの理解を深めてから練習問題を行うことで知識を定着させることができます。
さらに現役のプログラマに質問することも可能です。不明点やつまづいたところを質問すると回答やアドバイスをもらえるので、効率よく学習することが可能です。
海外で圧倒的人気「Codecademy」
公式サイト:https://www.codecademy.com/
- 特徴:言語やスキルだけでなく開発のやり方が学べる
- 価格:基本コースは無料、有料コースは月額19.99ドル
オンラインプログラミングサイトの先駆けとなった歴史の長いサイトです。海外のサイトであるため、学習するときは日本語翻訳機能を使うか、英語の勉強もいっしょにという方におすすめです。
初心者向けの言語が学べる基本コースと、WEB開発やその他ツールなどについて学べる有料コースがあります。WEB上でコーディングと実行ができますが、有料コースになると見れるコースも増え、質問もできるようになります。
Javaを独学で学習するときのポイント
Javaの大枠をつかんでからコードを書き始める
早くJavaができるようになりたいからと、概要を飛ばしてコードを書き始めると意味が分からなくなって早々に嫌になって断念する、なんてことになりかねません。
Java特有の言葉がたくさん出てきて最初は意味が分からないと思いますが、コードを書く段階になると当たり前のように現れます。用語が分かった前提で進んでいくため、概要をある程度理解してからコードを書き始めましょう。
一気にやらずに少しずつ進める
早く習得したい気持ちもわかりますが、学習はコツコツと少しずつ行いましょう。
Javaはプログラミング言語の中でも習得が難しい言語なので勉強スケジュールを決め、今日やったことがしっかりと理解できているかを確認しながら学習することが大切です。特に基礎をしっかりと勉強することで、コードを書き始めたときの解説でつまずくことが少なく、スムーズに進められるでしょう。
学習期間を決める
ダイエットでもそうですが、期間を決めるとダラダラやり続けるということを回避して計画的に学習ができます。
就職活動でアピールしたいから1年後までに簡単なWEBサイトを作りたい、半年後にゲーム制作会社に転職したいからアプリ制作の全体像をつかみたい、など目標を作りましょう。
友達と一緒にやる
自分と一緒に学習してくれる友達を見つけましょう。 1人での学習ではその日の気分や些細なつまづきで左右されてしまいます。やる気がなくなったときに励ましてくれ、切磋琢磨してくれる友達を作って一緒に頑張りましょう。
\Webサイト担当者としてのスキルが身に付く/
まとめ
高度な内容になってくるとコンテンツが少なく有料となることもあるのですが、基礎的な内容であれば無料のサイトはたくさんあります。ぜひ自分に合ったサイトを見つけてください。
※各サービスの内容は2017年5月時点の情報です。最新情報は各サイトでご確認ください。
- この記事を書いた人
- murase miho