プログラミングするには、本当にMacの方が良いのか?徹底解説をしてみた



プログラミングするには、本当にMacの方が良いのか?徹底解説をしてみた

現在、一般的にパソコンと言えばWindowsかMacのことを指すことがほとんどです。Windowsはオフィスや普段使いのパソコン、Macはデザイナーやクリエイターが主に使うというイメージを持たれている方も少なくありません。

しかし、Macはクリエイターのための機能もたくさんありますが、実はプログラムを行う上でのメリットも意外とあるのです。

そこで今回は、WindowsかMacで迷っている方のために、WindowsとMacの違い、Macでプログラミングを行う場合のメリット、デメリット、Mac選びのポイントなどをできるだけ分かりやすく解説していきます!

目次
  1. WindowsとMacの違いとは?
  2. OS
  3. デザイン、価格
  4. 普及率
  5. 対応ソフト
  6. 周辺機器
  7. Macでプログラミングの有利なポイント
  8. 処理能力
  9. iPhoneアプリの作成
  10. 特定言語の開発効率UP
  11. Windows環境のインストール
  12. Macでプログラミングの不利なポイント
  13. Microsoftが開発したプログラミング言語の使用
  14. フリーソフトの数
  15. Macの選び方(ノート編)
  16. MacBook
  17. MacBookAir
  18. MacBookPro
  19. Macの選び方(デスクトップ編)
  20. iMac
  21. iMacPro
  22. Mac mini
  23. まとめ

WindowsとMacの違いとは?

そもそも、WindowsとMacはどのような違いがあるのでしょうか。

OS

WindowsとMacの違いはOS(オペレーティングシステム)です。OSについての詳しい説明は省きますが、OSが違いますので使い勝手がかなり違います。初めて使う人にとってはそれがあたりまえになるので、特に気にする必要がありませんが、WindowsからMac、MacからWindowsに乗り換える場合は慣れが必要になります。

WindowsパソコンのOSは「Windows」という名前で、MacのOSは「OS X」「MacOS」などと呼ばれます。WindowsはMicrosoft社が製造し、パソコンは他のメーカーが製造しているのに対し、MacはOSからパソコンまでApple社が製造しているという違いがあります。

デザイン、価格

Windowsのパソコンは様々なメーカーが製造しているため、デザインや価格は非常に様々です。一方、MacはApple社のみが製造しているのでデザインや価格はApple社が発表したもののみです。

Windowsでは選択しが非常に多岐にわたるため、低価格ですぐに壊れる、やりたいことがやれないということが起こったり、高価格でも自分のやりたいことに合ったものにしないと宝の持ち腐れになってしまいます。

Macではグレードはありますが、Macでできることが不自由なくできるようなスペックで製造されていますので、特に迷うことなく購入することができます。ただし、ある程度の品質を保っているため、極端に安いモデルは存在しません。

デザインに関してははこれまではMacの方がスタイリッシュという感じでしたが、Windowsもデザイン性に優れたパソコンが多くリリースされるようになりました。

普及率

WindowsOSとMacOSの世界的な普及率を見てみましょう。

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普及率という観点から見ると、現在Windowsの世界的なシェアは75%を超えており、これはパソコンを持っている人の4人に3人はWindowsを使っているという計算になります。一方Macは12%程度でWindowsに大きく差をつけられているというのが現状です。

しかし、普及率が高いからと言っていいことばかりではありません。これはウイルスの感染に関係することで、ウイルスの開発者はできるだけ多くのユーザーをウイルスに感染させたいという心理が働きますので、自ずとその矛先がWindowsに向けられるのです。さらに、MacOSはセキュリティがしっかりしており、ウイルス対策ソフトなどをインストールしないで使用している人もたくさんいます。

引用:世界のオペレーションシステム市場(2018年1月〜2019年1月)|StatCounter

対応ソフト

ソフトの面では普及率の高いWinodwsの方がソフトが豊富にあります。オフィス製品で有名なExcelやWordなどはMicrosoft社が開発たものでWindowsしか使えないと思われがちですが、実はMacOS版も出ているため、特に問題なく使えます。

また、ビジネスソフトなどではWindowsのみ対応というソフトもあるため、MacOSの場合は代用ソフトを探す必要がありますので、ビジネスソフトという観点ではWindowsの方が選択肢が多いため、有利と言えます。しかし、Macも標準で様々なソフトがインストールされており、趣味や仕事などに使えるソフトがたくさんあります。

周辺機器

周辺機器で最も分かりやすいのはマウスとキーボードです。よく見るMacの純正マウスはWindowsでよく使うマウスとは違い、スクロールホイールがありませんし、左右のクリックが分かれておらずつるっとした見た目となっています。もちろん、形は違いますがWindowsのマウスでできることはMacのマウスでもできますし、Macの純正マウスはチェスチャーで様なざまなことができる高機能なマウスになっています。

キーボードもWindowsとMacで少し違います。WindowsのCtrlやAltキーがありますがMacではcommandやoptionキーなどが存在します。他にはMacにはBackSpaceキーが存在しなかったりします。

マウスやキーボード、外付けHDD、プリンタなどのよく使う周辺機器の多くはWindows、Mac共用のものが発売されていたりしますので、普段使いではあまり気にする必要はありません。

Macでプログラミングの有利なポイント

処理能力

Macは基本的には省スペースで処理能力も高いですので、比較的快適にプログラミングを行えます。Windowsで低スペックのパソコンだと開発環境が起動したりテストを行うにも時間がかかってしまう場合があります。

iPhoneアプリの作成

iPhoneやiPad用のアプリを開発してリリースする場合は、SwiftやObjective-Cの開発環境が必要となるため、必然的にMacが必要となります。

特定言語の開発効率UP

RubyやPython、PHPなどのプログラミング言語はMacの方がツールなどの関係で効率よく開発ができます。

Windows環境のインストール

MacにはWindowsOSをインストールすることでWindowsの環境を疑似的に再現することができます。それによってWindows用のソフトやプログラミングを行うこともできますが、まったく同じことができるわけではなく一部パフォーマンスが落ちたり、動かなかったりすることもありますので注意が必要です。逆にWindowsにMacOSを完全にインストールすることはほぼ不可能です。

Macでプログラミングの不利なポイント

Microsoftが開発したプログラミング言語の使用

C#やVB.netなどのMicrosoftが開発したプログラミング言語はWindowsの方が相性がよく、Macでも開発できないことはありませんが、不具合も多くあまり推奨できません。

フリーソフトの数

Windowsは普及率が高いため、Macに比べて開発を助けてくれるようなエディターなどのフリーソフトなどが豊富に存在します。

Macの選び方(ノート編)

Macのノートパソコンはどれも軽くてスタイリッシュです。よくカフェなどでも使用されているのを見たことがあると思います。ノート型の利点はやはり持ち運びができることと、省スペースということです。ノートと言っても、プログラムの開発なども十分に行えるスペックを兼ね備えています。

MacBook

MacBookはMacのノート型パソコンの中では最も軽いモデルです。重さはなんと920グラムとかなり軽いため、持ち歩きには最適で外でプログラミング開発や学習をしたいと思っている方には最適のパソコンです。薄くて軽い半面スペック的にはMacの中では最低限といったところですので、スペックを求める方は他のモデルも検討した方がいいでしょう。

MacBookAir

MacBookAirはノート型では基本的な性能のパソコンです。MacBookでは少し頼りないけどMacBookProほど性能を求めないという方向けです。

MacBookPro

MacBookProはノート型で最も性能の良いノートパソコンです。ディスプレイは13インチから15インチまであり、CPUなどもMacBook、MacbookAirよりハイスペックなものが導入されています。プログラムに加え、動画編集などの処理能力が求められる作業を行う方はこちらの方が適しているでしょう。

ただし、MacBookProは最高グレードの15インチモデルで25万円を超えますので、予算オーバーする可能性もあります。低グレードのものだと14万円程度からあります。

Macの選び方(デスクトップ編)

Macのデスクトップは21.5インチと27インチという大画面モニターです。画面の大きさはそのままプログラム開発の効率にも繋がりますので、ノートより快適にプログラムを開発することができます。またスペックもノートよりも高いスペックのモデルが多く、家でじっくり快適に開発を行いたい方にはデスクトップの方がよいでしょう。またノートと同等のスペックのモデルでもノートより安いので費用を抑えたい方にもおすすめです。

iMac

iMacはMacのデスクトップ型パソコンです。グレードは3段階で一番上のグレードのみ27インチのモニターが付属しています。真ん中のグレードでも14万円程度で21.5インチ4KディスプレイとハイスペックなCPUがセットになっています。

iMacPro

iMacProはiMacの上位モデルでiMacと比べてかなりハイスペックのパソコンとなっています。ただ値段もかなり高く55万8000円もするので、後に自宅でプロとして仕事がしたいなど、よほどの理由がない限り購入の必要はありません。

Mac mini

Mac miniはiMacを小型化し、モニターが付属しないというモデルです。モニターが付属しないのでモニターを購入する必要がありますが、すでにモニターをお持ちの方には良いかもしれません。また、値段も8万9800円からとお手頃でスペックそれなりにあるため、プログラミング開発には十分です。お手軽にMacを試してみたい方にはピッタリではないでしょうか。

まとめ

MacにはWindowsにはないプログラミング開発の魅力があります。もちろんWindowsでも開発はできますが、Macの特徴を生かしたプログラミング開発を行うことでプログラミングの新たな魅力に気づくかもしれません。

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ふろっく
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