寝ながらでもPC作業が捗るパソコンツール8選


寝ながらでもPC作業が捗るパソコンツール8選

長時間パソコンを使っていると、体や腰が辛くなってくることはありませんか? それでも使うのを止められないし、横になったままパソコンが使えれば楽なのに……とお考えの方も多いでしょう。

今回は寝ながらパソコンが使えるツールをご紹介します。疲れていてもどうしてもパソコンを扱わないといけない時、とても楽にパソコンを使うことができるようになるでしょう。

目次
  1. 仰向けで画面を見ることができるツール
  2. ノートPC用アーム
  3. マルチテーブルZflex
  4. 体の負担をやわらげるツール
  5. ごろ寝メガネ
  6. JINS SCREEN NIGHT USE(ショートテンプル)
  7. うつぶせ寝クッション
  8. 操作を楽にするツール
  9. ワイヤレストラックボール
  10. Ewin Mini Bluetooth keyboard
  11. 究極の完成形「ALTWORK STATION」
  12. まとめ

仰向けで画面を見ることができるツール

ノートPC用アーム

arm

(画像:https://www.donya.jp/item/20951.html)

寝たままパソコンを使う場合に仰向けになったお腹の上に本体を置くラッコスタイルを試してみた方は多いでしょう。しかしパソコンの重さや熱ですぐに疲れてしまうのではないでしょうか?ベッドやベッドのそばにに装着することができるアームは仰向けのままでも丁度よい場所にパソコンを設置することができます。

マルチテーブルZflex

zflex2

(画像:http://interpeople.co.kr/zflex/?lang=en)

脚の部分を関節のようにフレキシブルに折り曲げることができ、ベッドの上で仰向けで使えるようにセッティングしたり、スタンド代わりに使うことができるマルチテーブルです。折りたたんでコンパクトに収納が可能で、ひとつあると便利なアイテムかもしれません。他社からも類似商品やスマホ対応、ファン付きなどの製品もありますので、用途に応じて選択が可能です。

体の負担をやわらげるツール

ごろ寝メガネ

megane

(画像:http://www.amazon.co.jp/dp/B00VPYM3PU/)

レンズ面にプリズムを付けることで首を上げずに仰向けのまま画面を見ることができます。さまざまなメーカーから発売されており、通常のメガネの上から使用できるものもあります。動画視聴などにおすすめです。

JINS SCREEN NIGHT USE(ショートテンプル)

jins

(画像:http://www.jins.com/jp/Products/Detail/number/FPC-15A-007/)

眼精疲労の原因となるブルーカットをカットする眼鏡は長時間使用には手放せないアイテムです。中でも耳にかけずに頬骨で支えるショートテンプルタイプは寝たまま使用に最適です。眼鏡がずれにくく、横向きになっても外れません。

うつぶせ寝クッション

cusion

(画像:https://www.donya.jp/item/27525.html)

うつぶせでパソコンを使おうとすると、体を支える肘や腕が痛くなり、長時間の使用は難しいです。うつぶせ寝クッションは、胸をもたせかかかるようにして体をクッションで支えることで、腕の負担を和らげてくれます。もちろんうつぶせ寝以外の時にも使えます。

操作を楽にするツール

ワイヤレストラックボール

trackball

(画像:http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/400-MA061/)

寝ていてもパソコンを操作したい方はトラックボール付のマウスがおすすめです。ベッドの上でも安定してマウス操作ができます。またマウスが面に接している必要もないため、手の甲を下側にしたままでも使うことができるそうです。

Ewin Mini Bluetooth keyboard

ewin

(画像:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00QQ6HA00/)

離れた所にモニターがある場合やタブレット利用の場合に便利なBluetoothキーボードですが、こちらはタッチパッドも内蔵しています。手元においたままで操作ができるので腕が疲れません。リモコン感覚で使うことが可能です。

究極の完成形「ALTWORK STATION」

altwork

(画像:http://altwork.com/)

ごろ寝デスクの究極の形ともいえるのが、「ALTWORK STATION」です。寝る、座る、立つという全ての方法でデスクを使うことができます。デスクの傾きは、座ったまま操作コントローラーで調整、マグネットにより机が傾斜してもキーボードなどは落下しません。3900ドルで予約が開始されています。アメリカ国内のみの販売予定ですが、今後のデスク開発の新しい流れとなりそうです。

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まとめ

寝ながらパソコンを使いたい時にあると便利なツールをご紹介しました。本格的な作業には向きませんが、日々の情報収集やSNSチェックなど、リラックスしながら行うことができる作業も少なくありません。また、何時もと違う環境で予想外のアイディアが思い浮かぶこともあるかもしれません。ぜひこれらのツールもご活用ください。


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