プログラミングが超捗る!コーディングにおすすめフォント10選

      2016/03/01

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Code部

プログラミング初心者にとって、コーディングの数字と記号、アルファベットの羅列を見るだけでもストレスがたまります。
さらにせっかくがんばってコーディングしたプログラミングも予定通りいかないと、もう一つストレスが貯まると思います。
どこが間違っているのかプログラミングを見直しても、0(ゼロ)とO(オー)の区別がつかなかったりすることもありますよね?

  • 間違えやすい文字 1 t l | i j o 0 O B 8
  • よく使われる記号 <>&“^$\/()|?+*[]{},.

そんな見にくいコーディング画面も、以外とフォントを変えるだけでグッと見やすくなってストレスを軽減できます。そして楽しくプログラミングをすることによって生産性を高め、スキルアップにもつながってきます。日本語対応している見やすい、人気のコーディング用フォントをご紹介していきます。

 

プログラミングにおすすめ!コーディングが捗るフォント 10選

鉄板フォントの「Ricty Diminished」


参照:moxbit.com
ダウンロード https://github.com/yascentur/RictyDiminished

今使っているプログラミング・ソフトの文字が見にくければ、とりあえず Ricty Diminished というフォントの利用をお勧めします。ベースとなった Rictyというフォント は支持層も厚く、使いやすいフォントとして有名でした。しかし、日本語表示やライセンスの部分で弊害があり、それを解消したものが「Ricty Diminished」というフォントになります。Inconsolata と Circle M+ 1m という2つのフォントを合成したフォントで、英数字・記号などには Inconsolata 、日本語など他の言語は Circle M+ 1m が適用されています。半角と全角の横幅比が1:2で文字の区別がつきやすい特徴もあり、CSS や HTML、PHP などプログラミング言語全般的に使いやすいフォントとして定評があります。

 

定番フォントの「 M+ 」


ダウンロード http://mplus-fonts.sourceforge.jp/mplus-outline-fonts/download/index.html

海外のプログラマーからも定評のある定番フォントが「M+」です。2003年から森下さんという方によってデザインされたフォントで、著作権等の制限がほとんどなく、現在ではたくさんの派生フォントが登場しています。日本語対応フォントは2種類あり、英語専用フォントは4種類に及びます。Adobe Illustrator を使って書かれた文字には、開発者の思いを感じることができます。

 

JIS漢字に強いフォント「Migu 1M」

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ダウンロード http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/migu/

Migu 1M は、人気フォントのRicty のベースとなったフォントとして有名です。ベテランのプログラマーさんは、いろいろ改良されたフォントよりもやはり見慣れた方がいいといって Migu 1M を使われる方もいらっしゃいます。収録漢字量が豊富で JIS第1・第2水準に加えて第3・第4水準まで収録しており、約11000文字の漢字数になります。
Migu 1M は、Migu シリーズ全4種あるうちの一つになります。フォント名に含まれている「M」という文字は Monospace(等幅)を示していて、濁点などの記号類の半角・全角が判別しやすいフォントになります。尚、M 以外には「P」や「C」「2M」があります。

 

ゴシック系なら「VLゴシック」

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ダウンロード http://vlgothic.dicey.org/

VLゴシックは、等編フォントの中で人気のある書体になります。等幅フォントというと「Ricty」や「Rounded M+」「MeiryoKe」が有名ですが、文字間の幅や文字の大きさで VL ゴシックの方が見やすい、という声があります。

 

かわいさを求めるなら「ゆたぽん」

ゆたんぽ
ダウンロード http://net2.system.to/pc/font.html

ゆたぽん は、jirou さんが制作したコーディング用の日本語 等幅フォントで、女性に人気があります。手書き風のかわいらしいフォントが特徴的で、標準(Regular)、太(Bold)、極太(Heavy)の3種類が含まれています。読み間違えやすい文字(英数字)の可読性を向上させたフォントを採用し、コーディングの作業効率を高めてくれます。

 

Mac 標準フォントの一つ「Osaka」

osaka
ダウンロード http://web.archive.org/web/20140601041953/http://osaka.is.land.to/

Osaka は、Mac OS日本語バージョンに標準で搭載されているフォントになります。文字間が大きくすっきりとした美しいフォントデザインが特徴的です。Windows PCで Osaka を使おうと思うと、Osaka フォントをダウンロードしてセットする必要があります。Windows PC でもちょっとオシャレなMac Pc 風を楽しむことができます。
ちなみにOsaka というフォント名は、英語版Mac Os のシステムフォント「Chicago(シカゴ)」が関係しています。日本語版Mac Os のフォントをアップル社が考えた時に、Chicago の姉妹都市は大阪だ!ということで Osaka になったようですよ。開発者が大阪出身とかそういうのではないようです。

 

文字のレイアウトにこだわっている「Rounded Mgen+」

mgen+
ダウンロード http://jikasei.me/font/rounded-mgenplus/

こちらのフォントは「自家製フォント工房」さんが制作したフォントになります。以前に制作した Rounded M+ のアップグレード版で、漢字・記号のサポートを充実させています。文字の太さが7種類用意されていることや文字の丸さ加減も3種類用意されているので、自分にとって見やすいフォントを使うことができます。尚、利用はフリーですが、著作権は Adobe と M+ FONTS PROJECT が所有しています。

 

レトロ感あふれるフォントの「GNU Unifont」

GNUUnifontDemonstration
ダウンロード http://unifoundry.com/unifont.html

ちょっとレトロ感を感じさせるフォントが「GNU Unifont」になります。長いコーディングにはチョット見にくいかもしれませんが、短いコーディングには遊び心があっていいかもしれませんね。一応、等幅フォントになっていますので慣れてくるといいですし、他人とはちょっと違う個性を打ち出せますね。

 

アイコン表示に優れている「DejaVu Sans Mono」

DejaVuSansMono
ダウンロード http://dejavu-fonts.org/wiki/Download

コーディングにちょっと遊び心をつけようと思うと Dejavu Sans Mono というフォントが面白いかもしれません。一般的な等幅フォントに比べるとアイコンの種類が多く、コーディングの中に自分らしさを演出することができるフォントになっています。自分しか見ないメモやブログでもカワイイ絵文字とか入ると楽しいですよね、それと同じような感じです。ただし、国内でDejaVu Sans Mono はマイナーなので、他の人とファイルを共有する際は文字化けなどが起こりえますのでご注意ください。

 

Adove が開発した「Source Code Pro」

source-code-pro
ダウンロード https://github.com/adobe/source-code-pro

残念ながら日本語には対応していないが、さすが Adove が開発しただけあってソースコードが見やすく、利用者も多いフォントになります。

 

おまけ「Ubuntu Monospace」

ubuntu
ダウンロード http://www.ubuntu.com/download/desktop

Linux のOSとして知られる Ubuntu のフォントの一つになります。Ubuntu のウェブサイトに行くとサンプルを確認できる以外にも、実際に日本語、英語を入力してフォントの感触を確かめることができます。特に凝った装飾もなくシンプルに使いやすいフォントです。海外のプログラマーから高い支持を得ているフォントになります。
ちなみに Ubuntu Monospace 以外の Ubuntu や Ubuntu Condensed といったフォントはプログラミングには不向きな仕様となっています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?フォントによってコーディングから受けるストレスって違ってくると思いますし、自分好みのフォントに設定しておくとコーディングに愛着が湧いてくると思います。プログラミング初心者の方でもフォントを変えるだけで、コーディングの見た目がグッとよくなります。
フォントの追加はひと手間かかりますが、リラックスしてプログラミングするための必要準備と言えるでしょう。

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