こんな会社なら社畜になりたい!?オシャレなオフィス5選!


こんな会社なら社畜になりたい!?オシャレなオフィス5選!

おしゃれなオフィスに憧れませんか?一日のほとんどの時間を過ごすスペースだからこそ、快適な空間にしたいものです。クールな内装や使いやすい机・椅子があれば、会社に行くのが楽しくなり、意欲を増すことでしょう。特に、自由な発想が求められるエンジニアがいる企業では、創造性を刺激するため、デザインに凝ったオフィスがよく見られます。本記事では、おしゃれなIT企業のオフィスを紹介します。

目次
  1. おしゃれなオフィス5選
  2. Wantedly:ドラマのようなオフィスは会社のネオンが印象的
  3. ビズリーチ:砂浜や海、プロジェクションマッピングを駆使
  4. クラウドワークス:オフィス自体が働き方を研究する場
  5. グライダーアソシエイツ:採用の質を向上させるほどの魅力
  6. ワンオブゼム:日経ニューオフィス賞を獲得した世界的に注目されるオフィス
  7. まとめ

おしゃれなオフィス5選

Wantedly:ドラマのようなオフィスは会社のネオンが印象的

wantedly

http://site.wantedly.com/

ソーシャル型就職・転職プラットフォームを運営するWantedlyは「シゴトでココロオドル人を増やす」をビジョンにしています。そのビジョンはユーザーに対してはもとより、従業員についても適用されているのでしょう。ドラマのセットのようなオフィス空間を設けているため、会社に行くたびに心躍る気持ちになりそうです。アンティーク家具を贅沢に使った空間は無機質な会社とは程遠い印象を与えます。

2015年に移転したオフィスは白金台にあり、立地も最高。オフィスの隣は国立科学博物館附属自然教育園があり、会社の窓から美しい緑が広がります。開放的な雰囲気を最大限に活かすため、オフィススペースの仕切りを最低限に留めた上で、全面窓ガラスの空間が設けられました。土足厳禁のエリア、個室の集中スペース、卓球台など様々な工夫が見られます。

ビズリーチ:砂浜や海、プロジェクションマッピングを駆使

Bizreach

http://www.bizreach.co.jp/recruit/

会員制転職サイトなどを運営する「ビズリーチ」は人材系サービスを展開する一方で、エンジニアを中心としたインターネットカンパニーとしての性格を持っています。そのため、エンジニアが快適に仕事できるための環境をオフィスに揃えました。私語厳禁のコンセントレーションルームやマンガ喫茶のような個室ルームが用意されています。以前は社外のスターバックスで仕事をしていた社員も、快適なオフィスに戻ってきたそうです。

驚かされるのは本格的なリラックススペースです。海をコンセプトに設計され、白い砂浜や緑の丘がオフィスの中に広がります。CG映像を投影するプロジェクションマッピングの技術を使うと、本格的に海の疑似体験ができます。

クラウドワークス:オフィス自体が働き方を研究する場

Crowdwoks

https://crowdworks.co.jp/recruit/fresh/movie

仕事の依頼者と作業者をオンラインでつなげるクラウドソーシング事業を展開するクラウドワークスは、新しい仕事の在り方を提案しています。インターネットの特性を活かし、時間や場所に囚われない柔軟な仕事環境を作り、多くの利用者を集めてきました。働き方の研究は自社オフィス内でも行われています。

広々としてフリースペースで、社員ひとりひとりが自由に働き方を選べるようになっています。窓際の打ち合わせスペース、個室の集中作業場など、仕事の状況に応じてオフィスが活用できます。トレーニングマシン、卓球台、アーケードゲームなど、リラックスするための設備も忘れません。2015年11月に移転したオフィスは恵比寿ガーデンプレイスタワーにあります。

グライダーアソシエイツ:採用の質を向上させるほどの魅力

Glider

http://glider-associates.com/

グライダーアソシエイツは、インテリアやファッション情報のキュレーションアプリ「Antenna」を開発・運営する会社です。そのアプリの特徴から、流行やトレンドに敏感なメンバーが集まるため、オフィスもそのオシャレな雰囲気に合わせて作られました。木目調のテーブルや本棚を中心に温かみのある空間になっています。ティッシュ箱ケースまで木目のデザインにするこだわりようです。

フリーアドレス制を敷いているため、会社にきたら好きな場所に座って仕事ができます。流行やトレンドを取り入れるためにテレビを常時流れしているというのは、他の会社では見られない特徴でしょう。オフィスが優れていることにより採用面において効果があり、優秀な人材を惹きつけられるようになったと言われています。

ワンオブゼム:日経ニューオフィス賞を獲得した世界的に注目されるオフィス

Oneofthem

http://www.oneofthem.jp/

モバイルゲームを中心にアプリ開発・コンテンツ制作を行うワンオブゼムは、そのオフィスで注目を集めています。日経ニューオフィス賞クリエイティブ・オフィス賞や、アメリカの家具メーカーであるハーマンミラー社が主催するリバブルオフィス賞準優勝を獲得しました。「街」をコンセプトに設計され、エリアごとに特徴ある機能が実装されています。会話が弾むファミレス、作業に集中できるカフェテリア、リラックスするラウンジ、コンテナ型の個室など充実しています。

おしゃれなだけではなく、機能性も高いのがワンオブゼムのオフィスが持つ特徴です。机の表面がホワイトボードになっているので、直接書き込めるようになっている等、工夫が各所に見られます。

Webサイト担当者としてのスキルが身に付く

無料カウンセリングはこちら

まとめ

仕事には一人で集中する時間、チームで協力する時間、リラックスする時間のいずれもが必要です。それぞれの状況に合わせた場が提供されるのが最先端のオフィスです。優れたオフィスは優れた人材を惹きつけ、会社の成長につながるのではないでしょうか。


関連記事

佐藤隆之
この記事を書いた人
佐藤隆之
まずは7日間お試し!人気プログラミング講座を無料公開中
オンライン・プログラミングレッスンNo.1のCodeCamp