- 更新日: 2017年03月15日
- 公開日: 2016年04月19日
【厳選】お洒落なKeynote無料テンプレート10選
Macで使えるプレゼンソフト、Keynoteの無料テンプレートについてまとめました。Keynoteの操作に慣れていなくても、デザインの良いプレゼン資料をつくることができますね。なお、ご紹介したテンプレートを使用する際は、必ず配布元の利用規約を確認するようにしてください。
Keynoteの無料テンプレート10選
Keynoteで使える無料のテンプレートを10個ご紹介します。どれも無料とは思えないほどのクオリティです!
Stand Out Keynote Template
シンプルなデザインのKeynoteテンプレート、Stand Out Keynote Template。青を基調としたスタイリッシュなデザインは、Keynoteとの相性もバッチリですね。Helveticaなど、英語フォントとの相性も良さそうです。
http://www.freeiworktemplates.com/2011/06/stand-out-keynote-template/
Flax Leaves
麻の模様が映える、和風テイストのKeynoteテンプレートです。Keynoteに限ったことではないのですが、プレゼンのテンプレートにはビジネス調のものがほとんどです。Flax Leavesのようなやわらかい雰囲気のテンプレートはほとんどないので貴重です。
http://www.kamishima.net/keynote/
Keynote Black And Blue Abstract Template
遊び心の感じられる、スタイリッシュなデザインのテンプレートです。使いどころは限定されそうですが、聴衆からの注目度は確実でしょう。ファッションやコスメなんかのプレゼンで使っても良さそうですね。
http://www.freeiworktemplates.com/2012/02/keynote-black-and-blue-abstract/
Keynote Blue Floral Theme
こちらもキレイにデザインがまとまっているテンプレートです。カジュアルと言えばカジュアルなのですが、全体的にシックな印象にまとまっています。
http://www.freeiworktemplates.com/2012/02/keynote-blue-floral-theme/
Roses Greeting Keynote Template
バラの花を大きくあしらったテンプレートです。ウェディング関連のビジネスや、結婚式や誕生日などのイベントでも使えそうです。
http://imaginelayout.com/keynote-template-1361/
Azusa
Azusaは国産のKeynoteテンプレートです。「大体いい感じになるKeynoteテンプレート」と謳っているように、レイアウトも含めてうまくまとまっています。
http://memo.sanographix.net/post/82160791768
Free Powerpoint/Keynote Presentation Template
KeynoteとPowerPointに対応したテンプレートです。ビジネスのプレゼンでよく見かけるような、一般的なデザインになっています。悪く言うと無難なのですが、それだけに使い勝手はよいでしょう。
https://www.behance.net/gallery/17299889/Free-PowerpointKeynote-Presentation-Template
P-relay
ブラックを背景にしたシンプルなテンプレートです。ムダな装飾もなく、Keynoteらしいデザインですね。
http://p-ralay.com/detail/detail_B43_a.html
P-ralay
ポップなデザインのテンプレートです。グリーン系の背景に、テキスト要素がシンプルに配置されています。
http://p-ralay.com/detail/detail_B51_a.html
X Grey Keynote Template
こちらもシンプルなテンプレートなのですが、よりモダンな雰囲気のデザインになっています。印象度の強いテンプレートなので、それだけに使用できるシーンは限られそうです。
http://www.freeiworktemplates.com/2011/06/x-grey-keynote-template/
\Webサイト担当者としてのスキルが身に付く/
あとがき
プレゼンツールと言えばPowerPointが一般的ですが、流麗なアニメーションや直感的な操作性ではKeynoteも負けていません。無料で手に入るテンプレートも多いので、上手に活用していってください。
- この記事を書いた人
- 中西洋平