Android アプリ開発の流れがわかる公開までの 6 ステップ



Android アプリ開発の流れがわかる公開までの 6 ステップ

日頃スマホを使っていて、「こんなアプリがあるといいのにな。」「自分でもアプリを作れるのかな。」と、思う方も少なくないと思います。そんな訳で今回は、比較的アプリ開発者の経済的負担も軽く、リリースの敷居が低いAndroidアプリ開発のステップをご紹介させて頂きます。

尚、iOS アプリの開発フローにについては「iPhoneアプリ開発の流れがわかる公開までの5ステップ」、手っ取り早くアプリをリリースしたい方は「プログラミング不要!スマホアプリが開発できるツール10選」が参考になると思います。

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目次
  1. Androidアプリ開発の流れがわかる公開までの6ステップ
  2. まず一般的なアプリ開発のタイムスケジュールを知っておく
  3. アプリ開発のゴールをイメージする
  4. アプリを企画する
  5. アプリを開発する
  6. アプリをテストする
  7. アプリを公開する
  8. アプリを維持管理する
  9. まとめ

Androidアプリ開発の流れがわかる公開までの6ステップ

まず一般的なアプリ開発のタイムスケジュールを知っておく

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はじめてアプリ開発を進める人にとって、アプリ公開までのロードマップや開発にかかる時間を把握しておくことは重要です。毎日の生活の中で、どれぐらいアプリ開発に時間を費やせるか、いつ頃を目途にアプリ公開できるか、こうした情報(目標)を事前に把握しておくと最後まで高いモチべ―ションが維持でき、大きな達成感と技術力を手に入れることができます。

2013年にアプリ開発者 100人を対象に、アプリ開発にかかる時間のアンケートが実施されました。あくまで目安時間になりますが、平均すると4ヶ月半(18週間)程度かかるという調査結果が出ています。

(data: Kinvey

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photo : kinvey-blog

思ったよりも長いですか?短いですか?もちろんどんなアプリにするかによっても開発時間は異なりますが、参考写真にもあります通りどちらかというとバックエンドの開発に時間を費やされることが分かります。
アプリ開発者にとってバックエンドの世界はイメージがつきにくく、敬遠されがちですが、大丈夫です。アプリ開発初心者でも Baas というバックエンド・サービスを利用すると開発時間をグッと短縮することができたりしますし、その他にもワイヤーフレームやデザインの助けとなるサービスもたくさんリリースされています。そんな役立つ情報も織り交ぜながら、Android アプリ開発の流れをご紹介していきたいと思います。

アプリ開発のゴールをイメージする

どんなアプリでも、開発・維持管理を行っていこうと思うと高いモチベーションが必要になります。そのためにはアプリ開発をする目的・動機・目標を確認しておく必要があります。「世の中の役に立つアプリをリリースしたい」「課金式アプリでお小遣いを稼ぎたい」「お店の利用客にお得な情報を発信したい」など様々な動機があると思います。明確な動機や目的・目標を持って開発を進めると、開発途中に難解な問題があっても頑張って立ち向かえると思います。

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アプリを企画する

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photo : TaskLabels

アプリ開発の目的が明確になったら、どんなアプリにするか紙に書いてアイディアを可視化することをお勧めします。トップ画面からメニューに移動したらこんなデザインで、各コンテンツのデザインや構成はこんな感じで、サイトマップはこんな感じで、とアプリに搭載するコンテンツを一度可視化してみると頭の中が整理され、無駄なページがないか等もチェックでき、無駄な作業を未然に防ぐことができます。

企画時に必要な行程:情報収集

現在AndroidとiOSのアプリは100万以上リリースされています。それらのアプリを元に、これから開発しようとしているアプリを客観的に見て、以下の様な項目を精査する必要があります。

企画時に必要な行程:アプリに搭載する機能を整理

アプリにどんな機能を搭載するか以前に、どんな機能を搭載できるかということを理解しておく必要があります。代表的なアプリ機能としては「プッシュ通知」や「ユーザー管理」等がありますが、この時に Baas というサービスを知っておくとスムーズに開発を進めることができます。無料で利用できる Baas もありますので、アプリ開発の初期段階で Baas やアプリ機能を整理しておく必要があります。
参考/アプリ開発を強力サポート!Baasの基礎とおすすめサービス10選

企画時に検討したい行程:ワイヤーフレームやモックアップに挑戦

個人でアプリ開発をする場合は、クライアントとの確認が必要ないためにワイヤーフレームやモックアップの行程は省略される場合もありますが、今まで考えてきたことや集めた情報を整理する上でも、ワイヤーフレームもしくはモックアップを作成しておくと後々の開発がはかどります。
参考/スマホアプリ開発の必需品!厳選ワイヤーフレームツール5選

アプリを開発する

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Android アプリの開発は「Android Studio」を使って進めていきます。Android Studio のインストールや初期設定は、以下のブログ記事を参考にすることができます。 開発環境を整えることに要する時間は、1 時間から 2 時間が目安です。
参考/Androidアプリ開発に必須! Android Studioの環境構築方法【初心者必見!】
参考/【Mac版】初心者のためのAndroid Studioインストール方法まとめ

アプリをテストする

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開発しているアプリが問題なく起動するかどうか、機種によってレイアウトが崩れないか、オフラインでどれぐらいの機能が動くか、などを Android Studio のエミュレーターもしくは実機の Android 端末を 使ってテストします。 また開発中のアプリを自分だけでなく、クラウド上でテストできるサービスもリリースされています。(例:TestFairy 無料)第3者にアプリをテストしてもらうことで、リリース後のバグ・トラブルを未然に防ぐことができます。

アプリを公開する

photo : WCCF PTE Ltd.

アプリ開発が完了したら次は、PLAY ストアへ自分のアプリを公開する手続きを行っていきます。Google Play Developer Console へアクセスし、所定の手続きを行います。この時に クレジットカードで 25 ドルの登録料を支払う必要があります。その他にはアプリの説明文やスクリーンショットなども用意しておくと、手続きがスムーズに行えます。

Android アプリは、Apple 社のiOS アプリとは違い審査がないので、公開すると数分後にPlay ストアへ自分のアプリがリリースされます。

アプリを維持管理する

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アプリを公開した後は、Google アナリティクス等を使ってユーザーの利用状況を確認することができます。
参考/効果的なスマホアプリ開発に欠かせないアクセス解析ツール15選

これらの解析ソフトを使って対策を講じることができますし、ユーザーからのアプリレビューもチェックしておく必要があります。巷ではアプリSEO を意識した apptweak (apptweak 例:クックパッド)というサービスも展開されていますので、web 同様にアプリの SEO 対策も事前に講じておくと早期目標達成につながると考えられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?Androidアプリ開発の特徴は何といっても、WindowsPCでもApplePCでも開発できることや審査が緩く、初期費用も25ドルとだれでもリリースしやすい特徴があります。アプリ開発を行うことによって、今までとは違う技術や情報も入ってきますので、万人に挑戦してみる価値はあると思います!

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オシママサラ
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