- 更新日: 2017年05月22日
- 公開日: 2015年02月13日
全て無料!?高品質な日本語対応WordPressテーマ10選
WordPressの基礎を学んで「さぁ作るぞ」と思って最初に悩むことが「テンプレート」になると思います。テーマは星の数程あれど、そのほとんどが英語ですので、初心者の方や英語が苦手な方にとってはとても不安ですよね。そこで今回は、安心して簡単にかっこいいおしゃれなデザインを無料で使いたい!と思っている方のために日本語対応のレスポンシブデザインから定番系までのテンプレート10選をご紹介します。
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日本語対応テーマ10選
Stinger5ver
・Stinger5ver|http://wp-fun.com/dl/
日本人が開発し、国内利用者も多いテンプレートになります。Googleアドセンス広告を前提とした設計は、多くのブログ・ユーザーからも好評を得ています。
またテンプレート管理画面でいくつかのカラー変更も簡単にできてオリジナリティーを演出しやすく、レスポンシブデザインのテンプレートです。デメリットは、標準搭載されているSNSツールなどの好みが分かれる点と思います。⇒デモサイトはこちら
Gush
http:/gush.naifix.com/gush-download/
Stinger5ever同様にGushも国産のテンプレートになります。レスポンシブデザインでレイアウトがシンプルに作られている特徴があります。
ページ下部にスクロールした際のページトップに移動するアイコンやSNS機能も標準搭載されていて、wordpressに慣れていない方も扱いやすいように設計されています。⇒ダウンロードサイトはこちら
Sixteen
・Sixteen|https://wordpress.org/themes/sixteen
デザイン、レイアウト変更に幅があるレスポンシブデザインのテンプレートになります。SNS機能も標準搭載されているので余計なプラグイン設定を行わなくても、ブログを拡散することができます。ただし、管理画面の日本語訳に不十分な部分があり、手動で日本語ファイルをサーバーにアップする手間があります。日本語ファイル(ja.mo)をダウンロードし、Public>wordpress>wp-content>themes>sixteen>languageにアップロードです。⇒デモサイトはこちら
AltitudeLite
https://wordpress.org/themes/altitude-lite
WordPress無料テンプレートを19作成しているCyberChimpsさんの作品の一つです。シンプルなデザインの中にもレスポンシブ対応やページトップのロゴやヘッダーが編集しやすくなっています。SNS機能などはお好みのプラグインを導入する必要があります。⇒ダウンロードサイトはこちら
Shotoku
・Shotoku|http://wp-shotoku.com/download/
写真をブログにたくさんアップしたい方にむいているテンプレートがShotokuです。レスポンシブデザインにもなっていて、色鮮やかでおしゃれなブログサイトを作ることができます。テンプレートには最低限の機能しかありませんので、文字のフォントを変えたり、色を変えるには追加でCSSを記述する必要があります。⇒デモサイトはこちら
Responsive
https://wordpress.org/themes/responsive
レスポンシブデザイン、SNS設定機能、カスタムCSSなど基本がそろっているテンプレートになります。また各投稿ページ(ブログ記述ページ)毎にページレイアウトを設定できる特徴もあります。サイドバーなしやサイドバーの幅を変更したりできます。⇒デモサイトはこちら
Simplicity
http://wp-simplicity.com/downloads/
初心者でもしっかりwordpressを楽しむことのできるテンプレートになります。初期設定で必要なことほぼすべてが、テンプレートのカスタム画面で実行できます。主にSEO設定、広告設定、アクセス解析設定などです。
ただし、レスポンシブデザインにはなっていませんので、スマホでの操作や閲覧を考えている方には不向きかも知れません。またAllInOneSEOなど有力プラグインを検討している方には、機能が重複し、サイトの負荷につながるかもしれませんので注意が必要です。⇒ダウンロードサイトはこちら
StoryThemeforWordPress
http://wpthemejp.com/story-theme-for-wordpress
典型的なブログサイトデザインのテンプレートになります。メニューバーのオレンジ色が特徴的で、右サイドにも2列サイドバーがありますので広告の掲載を考えている方にはマッチすると思います。非レスポンシブで祖形な機能が一切搭載されていないシンプルなテンプレートになります。⇒デモサイトはこちら
Tistheseason
http://wpthemejp.com/tis-the-season
ブログ記述欄が見やすく、シンプルな構造が特徴のテンプレートになります。Wordpressもブログも初めて、という方には扱いやすい設計になっています。ただし、トップの画像をお好みのものに変更しようと思うとちょっとややこしいかもしれません。⇒デモサイトはこちら
Tanzaku
https://wordpress.org/themes/tanzaku
新聞的な文字主体のブログにはうってつけのテンプレートです。もちろん画像もトップ画面に表示できますので、個性を前面に打ちだす事が出来ます。
ただし、文字のフォントやバックカラーの変更にはCSSの記述が必要になります。2010年からテンプレートの更新は行われていませんが、まだまだ使えるテンプレートです。⇒ダウンロードサイトはこちら
\一流デザイナーのスキルが身に付く/
まとめ
WordPressの公式ホームページ上には現在3,013のテンプレートが登録されており、そのうち日本語に対応しているテンプレートは12(2015.1.29時点)になります。もちろん公式ホームページに登録されていないテンプレート(Gushなど)もありますが、圧倒的に数が少ない現状のが現状です。
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- この記事を書いた人
- CodeCampus編集部