プログラミングスクールに通うメリット・デメリットとは?


プログラミングスクールに通うメリット・デメリットとは?

プログラマーを目指す未経験者の中には、「お金をかけてまでプログラミングスクールに通う意味は?」と感じている方もいます。 確かにインターネットを使えば無料で勉強できるカリキュラムもあり、高い入学金や受講料を払う必要がないと感じるのはもっともの意見でしょう。 ただ"最短"で就職・転職を実現させるための手段の1つと考えれば、プログラミングスクールに通うことは決して無駄にはならないはずです。

このページではプログラミングスクールに通うメリット・デメリットについて、詳しく解説していきます。

目次
  1. プログラミングスクールとは?
  2. プログラミングスクールで学習できること
  3. プログラミングスクールの受講スタイル
  4. オンライン型のプログラミングスクール
  5. オフライン型のプログラミングスクール
  6. ハイブリッド型(オンライン+オフライン)のプログラミングスクール
  7. プログラミングスクールの受講形式
  8. マンツーマンレッスン形式のプログラミングスクール
  9. グループレッスン形式のプログラミングスクール
  10. オンデマンド形式のプログラミングスクール
  11. プログラミングスクールを利用するメリット
  12. 講師が学習のサポートをしてくれる
  13. 効率良く学習を進められる
  14. 就職や転職のサポートを受けられる
  15. 現場で働いた経験のある講師から実体験が聞ける
  16. 一緒に学ぶ仲間ができる
  17. プログラミングスクールに通う人の目的
  18. プログラミングを使う仕事に就職・転職するため
  19. 日々の業務に活かすため
  20. 副業を始めるため
  21. プログラミングスクールを利用するデメリット
  22. 受講費用がかかる
  23. プログラミングスクールに通うならまずは無料カウンセリングから

プログラミングスクールとは?

具体的にスクールではどんなカタチでプログラミングを学んでいくのか、もう少し詳しく見ていきましょう。

プログラミングスクールで学習できること

プログラミングスクールで学習できる内容は、

  • プログラミング言語
    ⇨ コンピューターに命令できる言語の基礎を学ぶ

  • ITリテラシー
    ⇨ ネットワーク・セキュリティ・通信などへの理解を深める

  • Web開発・デザイン
    ⇨ プログラミング言語を使って実践形式の課題に取り組む

このように用意されたカリキュラムに沿って体系的に学習していくので、未経験からでも実務で使えるレベルにまで導いてくれます。

また学習中につまずいてもバックアップ体制が整っているため、効率的に最短でスキルを身につけられます。

プログラミングスクールの受講スタイル

プログラミングスクールごとで受講スタイルは変わりますが、次の3つの受講形態が一般的となっています。

オンライン型のプログラミングスクール

オンライン型のプログラミングスクールは、多くのスクールが採用するトレンドとなっている受講スタイルです。 パソコンとインターネット環境さえ整っていれば、日本はもちろん海外からでも授業に参加できます。

オフライン型のプログラミングスクール

オフライン型のプログラミングスクールは多くの人が慣れた受講スタイルで、教室に直接通って対面で授業を受けます。 同じ目的を持った人が集まるので、いっしょに学ぶ仲間が欲しい人には人気です。

ハイブリッド型(オンライン+オフライン)のプログラミングスクール

ハイブリッド型のプログラミングスクールは、オンラインとオフラインの良いとこどりの受講スタイルになります。 忙しい平日はオンライン、週末は仲間と学ぶといったようにライフスタイルに合わせて学習を進めていけます。

プログラミングスクールの受講形式

プログラミングスクールは受講スタイルだけでなく、受講形式にも色々あります。

マンツーマンレッスン形式のプログラミングスクール

マンツーマンは言葉通り、講師と1対1の個別指導になります。 生徒が自分1人のため、その都度質問できる環境は1歩1歩着実に理解を深めながら学習を進められます。 またエラーやトラブルが起きてもすぐにアドバイスがもらえるので、挫折しにくいのも魅力です。

グループレッスン形式のプログラミングスクール

グループレッスンのプログラミングスクールは、講師1人に対して複数の受講生がいる受講形式です。 学校と同じで、受講者全員が足並みを揃えて学習を進めていきます。

また実践では必ず必要になるチームでの開発を行えるカリキュラムが組まれていることもあり、お互いに切磋琢磨しながらスキルを身につけられるのも特徴になります。

オンデマンド形式のプログラミングスクール

オンデマンド形式のプログラミングスクールとは、ビデオ学習のことになります。 あらかじめ録画された動画を見ながら学習を進めていくため、時間を問わず好きなタイミングで受講できます。 わからなかった部分や聞き逃した箇所があっても、何度でも振り返り視聴できるので復習にも役立ちます。

また質問などの対応は、チャットなどを利用して講師に別で聞ける体制をとっているところが多いです。

プログラミングスクールを利用するメリット

プログラミングスクールの学ぶ内容や学習方法、受講スタイルなどがわかったところで、本題である通うメリットについて見ていきましょう。

プログラミングスクールに通うメリットは、スキルを身につけるだけにとどまりません。 就職・転職やフリーランスを目指す人のためのキャリアのサポートも行っており、最後までいっしょにゴールへと向かってくれます。

講師が学習のサポートをしてくれる

スクールを利用すれば、独学では手が止まってしまうような内容でも講師がしっかりサポートしてくれます。 そのため"わからないから挫折した"ということが起きにくく、学習ペースを落とさず学んでいけます。

またはじめてプログラミングに触れる人は、思い通りにプログラムが実行されず何を解決すればいいのか分からないこともあるはずです。

そんな時も相談できる環境があることで、諦めてしまいそうな状況から脱しやすくなります。

効率良く学習を進められる

プログラミングスクールは、言語ごとにカリキュラムが用意されています。 そのため教材選びに悩んだり、学習スケジュールを一から立てる手間が省け、すぐにでも学習をスタートさせることができます。

またカリキュラムは運営元がデータとして蓄積してきたノウハウが詰め込まれており、遠回りをせずに効率的に学習が進められます。 エンジニアになるまでのレールがしっかり敷かれているので、誰であっても真っ直ぐスキルを伸ばしていけます。

就職や転職のサポートを受けられる

スクールによっては、カリキュラム修了後もメンターやキャリアアドバイザーによる就職・転職活動のサポートを受けられます。 キャリアの相談にのってくれるだけでなく、独自のルートから就職先を紹介してもらうことも。 しかもスクールの転職実績が豊富だと、「〇〇スクールの卒業生なら」と就職・転職の成功率UPも期待できます。

また必要に応じて、面接対策、履歴書・職務経歴書の添削、ポートフォリオ作成などもサポートしてくれるので、不安を残さない万全の状態で送り出してくれます。

現場で働いた経験のある講師から実体験が聞ける

スクールの講師は、現役エンジニアや過去にエンジニアとして活躍していた経験がある人が多いです。

そのため基礎が学べるだけでなく、現場に出た時に求められる知識やテクニックも教わることができます。

これを独学で知ることは難しく、プラスαの学びがあるのはスクールならではのメリットと言えるでしょう。

またエンジニアとしての今後のキャリアについても相談相手になってくれることがあり、実体験に基づいた話は今後の参考になることも多いはずです。

一緒に学ぶ仲間ができる

スクールには同じようにエンジニアを目指す人が集まるため、自然とコミュニティーが作られていきます。 もちろん勉強は基本的に1人でやる必要がありますが、勉強友達ができれば励みになり、「エンジニアになる」というモチベーションを維持することにもつながります。

仲間を作るにはオフラインの通学型のスクール選びが必要になると思われるかもしれませんが、オンラインスクールでも勉強仲間はできます。 というのもセミナーや勉強会を定期的に実施しているスクールもあり、チャットを通じて仲を深めていけます。

また卒業生となったあとでも交流が続けば情報交換したり、フリーランスであれば仕事につながる可能性もあります。 同じ目標をもった苦楽を共にした仲間ができるのも、プログラミングスクールのメリットと言えるでしょう。

プログラミングスクールに通う人の目的

メリットに続いて、プログラミングスクールにはどんな目的を持った人が通っているのかを見ていきましょう。

エンジニアという業界の働き方はさまざまで、プログラミング言語を学ぶ目的も人それぞれあります。

プログラミングを使う仕事に就職・転職するため

プログラマーやSE(システムエンジニア)として就職・転職するために、プログラミングスクールに通う人もいます。

特にSEは上流工程(要件定義や設計、仕様書作りなど)を担う職種なので高い年収を目指せるものの、それに見合うだけの専門的な知識も求められます。

未経験者が独学だけで幅広い範囲を網羅するには限界があるため、ポイントを抑えながら効率的に学んでいくにはプロである講師の力を借りた方がテンポ良く進められます。

日々の業務に活かすため

プログラミングスクールに通うのは、なにもプログラミング言語を学ぶためだけとは限りません。

最近はどこの業界もIT技術の発展に伴ってITリテラシーが求められているだけに、仕事の教養として通うケースも珍しくありません。

またプログラミングを学ぶ上で必要とされる「論理的思考力(ロジカルシンキング)」や「問題解決能力」などは、さまざまなビジネスシーンでも役立ちます。

実際にプログラミング言語を使わないとしても、ITリテラシーを業務に活かすことで仕事の幅を広げることにつながります。

副業を始めるため

プログラミングスクールで学んだことを活かして、副業による年収UPを目的に通う人もいます。

2018年には働き方改革の一環として副業が推進され、企業も次第に副業解禁の動きを取りつつあります。 そのため人材不足が叫ばれるIT業界を、稼げる副業としてチャンスの場と捉えている人も多いです。

しかし仕事を請け負えるレベルのスキルを身につけるのは、そう簡単ではありません。 仕事をしながら学んでいくため、本業に差し支えないようにするには可能な限り最短でのスキルアップが必要に。

プログラミングスクールは、知識の穴を埋め、案件の獲得や探し方までを短期間で教え込んでくれます。 "時間を買う"という意味でも、副業をはじめる人にとって最適な環境と言えるでしょう。

プログラミングスクールを利用するデメリット

プログラミングスクールに通うのはメリットだけでなく、デメリットもあります。 知らなかったと後悔しないためにも、デメリットついても確認しておきましょう。 スクールに通うにあたってデメリットとしてあげられるのが、

  • 費用
  • 受講条件

この2つのデメリットについて、詳しく解説していきます。

受講費用がかかる

プログラミングスクールの受講費用は、ピンキリです。 無料で利用できるスクールもあれば、驚くほど高額なスクールも存在しています。

ちなみに初心者でも学びやすいWebデザイン(言語:HTML・CSS、JavaScript、PHPなど)を学ぶコースの相場は、

約20万円〜40万円

またAI(人工知能)やアプリ開発に必要なJavaやPythonといった習得難易度の高い言語は、受講費用が高額になる傾向があります。

ただ無料や受講費用が安いところのほとんどが、「カリキュラム修了後◯ヶ月以内に転職する」といった条件が付いてきます。 そのため条件を守れなかった場合、高い受講費用が必要になることも。

はじめにある程度の費用がかかることは、デメリットに感じられるかもしれません。 しかし年収アップや理想の就職・転職ができれば、将来的に回収し元をとることは十分に可能です。 受講費用をデメリットではなく自己投資と捉えられれば、メリットにもなりえるはずです。

受講費用で悩んでいる人は、料金についてより詳しく解説しているページがあるので併せて参考にしてみてください。 安い料金で学べるプログラミングスクール16選

●スクールのコースによっては受講条件が設定されている スクールが用意するコースによっては、年齢制限が付いていることがあります。 こうした年齢制限は「転職保証制度」を設けているコースに多く見られ、年齢によっては希望するコースを受講できないというデメリットも。

ちなみに転職保証制度は、指定コースの修了後に転職できなければ受講費用の一部または全額を返金してもらえるサービスです。

プログラマーやエンジニアは、若ければ若いほど良いとされる業界です。 企業とマッチしにくい年代の申し込みは、そもそも受け付けていないコースもあるので覚えておいてください。

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プログラミングスクールに通うならまずは無料カウンセリングから

プログラミングスクールに通うメリット・デメリットについて見てきましたが、まずは口コミや評判から気になるスクールの無料カウンセリングや無料体験を受けてみることをおすすめします。

自分の目で確かめることで、あらためてプログラマーになるためには何が必要で、そして独学でもできるのかの判断もしやすくなるはずです。

自分にあったやり方で、プログラマーとしての一歩を踏み出してみてください。


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AKI
この記事を書いた人
AKI
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