ゼロから始めるPhotoshop講座Vol.13 レベル補正を利用した明暗調整の方法



ゼロから始めるPhotoshop講座Vol.13 レベル補正を利用した明暗調整の方法
目次
  1. 明暗を調整する(レベル補正)

ゼロから始めるPhotoshop講座Vol.13 レベル補正を利用した明暗調整の方法

明暗を調整する(レベル補正)

[レベル補正]は、ヒストグラムと呼ばれる明るさのレベル分布を表したグラフを使った補正方法です。横軸は、明るさのレベルを表し、シャドウ(画像内の最も暗いところ:0)〜ハイライト(画像内の最も明るいところ:255)の256階調あります。縦軸は、ピクセル数を表します。 レベル補正では、シャドウ・中間調・ハイライトの3箇所を調整できます。

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ヒストグラムのタイプ

ヒストグラムの形を見ることで、画像の傾向を把握することができます。 大きく分けて、以下の5つのタイプです。

  • アベレージ 山に偏りがない、平均的な画像です。

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  • 明るいハイライト側に山が偏っていて、シャドウ側にピクセル分布がほとんどありません。この場合、シャドウのスライダーを右に動かして、ピクセル分布を調整します。

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  • 暗いシャドウ側に山が偏っていて、ハイライト側にピクセル分布がほとんどありません。この場合、ハイライトのスライダーを左に動かして、ピクセル分布を調整します。

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  • シャープ(メリハリがある)シャドウとハイライトの両端に山が偏っていて、中間調にピクセル分布がほとんどありません。

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  • ソフト(メリハリがない)中間調に山が偏っていて、シャドウとハイライトの両端にピクセル分布がほとんどありません。この場合、シャドウのスライダーを右へ、ハイライトのスライダーを左に動かして、ピクセル分布を調整します。

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[調整]レイヤー[レベル補正]の作成

[レイヤー]パネルの下部の[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックし、[レベル補正]を選択します。

[調整]レイヤー[レベル補正]が追加され、[属性]パネルが表示されます。ヒストグラムの山の偏りを確認し、シャドウもしくはハイライトのスライダーを山のふもと付近までドラッグして調整をします。

③必要に応じて、中間調のスライダーをドラッグして、全体の明るさを整えます。

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