今熱いJavaScript!JavaScriptフレームワーク5選



今熱いJavaScript!JavaScriptフレームワーク5選

いまやJavaScriptを必要とする制作では、フレームワークなしには開発が始まりません。本稿では、いま人気のフレームワークを中心に、その特徴について解説します。

目次
  1. いま話題のJavaScriptフレームワーク5選
  2. AngularJS
  3. React
  4. Backbone.js
  5. Knockout.js
  6. Vue.js
  7. あとがき

いま話題のJavaScriptフレームワーク5選

本記事で取り上げるJavaScriptフレームワークは5つ。まずは、GitHubでのスター数(記事執筆時点)を確認しておきましょう。

やはり最もスター数が多いのは、AngularJSですね。ReactやVue.jsなど、新進気鋭のフレームワークも急成長の兆しが見てとれます。

AngularJS

AngularJS

JavaScriptフレームワークとしては最大手とも言える、AngularJS。MVCを採用しているフルスタックのフレームワークで、JavaScriptのフレームワークをはじめるならコレ、というくらいメジャーです。AngularJSを開発しているのはGoogleなので、そういった面での信頼度の高さも特徴の一つですね。Reactなどの新規フレームワークの台頭もあるのですが、まだまだ人気が衰える兆しは見えず。2016年も変わらず、注目のフレームワークであり続けるでしょう。

なお、AngularJSの次期バージョンもリリースされています。Angular2と呼ばれていて、現在ではベータ版のみ公開されています。処理速度の向上やモバイル最適化など、魅力的な機能が盛り込まれてはいるのですが、AngularJSとは書き方が異なることも知っておきましょう。

AngularJS

React

React

ここ数年、一気に注目を集めるようになったJavaScriptのフレームワークです。ReactはSNS大手のFacebookが開発を行っています。MVCでのViewにあたる部分を実装するためのフレームワークです。

FacebookやYahoo!など大手のサービスで採用されていることからわかるように、スケールアウトに向いていることが大きなメリットとしてあげられます。MVCではなくFluxというアーキテクチャを採用していることから、シンプルな実装や堅牢性もウリになっています。

React

Backbone.js

Backbone.js

MVCを採用したJavaScriptフレームワークで、Underscore.jsに依存して動作します。Backbone.jsはModel、View、Collectionから構成されており、取り回しがいいことだけでなく軽量に動いてくれることも特徴です。

活用事例は多いのですが、Backbone.jsのみで構築するというよりは、Marionette.jsなどのフレームワークと組み合わせて使っていくパターンが多いようです。

Backbone.js

Knockout.js

Knockout.js

JavaScriptフレームワークとしては、前述のものと並んで人気の高いものの一つです。MVVM(Model、View、ViewModel)というアーキテクチャを採用していて、バインディングに特化していることが特徴になっています。

テキストや入力処理などのほか、オリジナルのバインディングを作成することも可能です。ビギナーでも使いやすいため、複数人で行う案件にも向いているとも言えます。

Knockout.js

Vue.js

Vue.js

Vue.jsはまだ新しいフレームワークなのですが、使いやすさから評価は高いです。特徴は、データバインディングとシンプルさ。Knockout.jsと同じくMVVMアーキテクチャを採用しているのですが、よりスッキリとしたコーディングができます。コンパクトにまとまっているので、学習コストも低いです。ビギナーにおすすめのJavaScriptフレームワークの一つです。

Vue.js

あとがき

何を開発するのかによって最適なフレームワークは変わりますが、プログラミングの学習としてであれば本記事に掲載してあるような大手フレームワークがいいでしょう。概要は解説してありますが、使ってみなければわからないこともあります。気になったフレームワークがあったら、まずは使ってみてくださいね。

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中西洋平
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中西洋平
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