『Java』研修ならここ!Javaの研修が受けられる企業 5選
- 更新日: 2019年04月17日
- 公開日: 2016年03月01日
プログラミング言語の中でも根強い人気を持つ言語、Java。
そんな注目のJavaを身に着けられる『研修企業』をピックアップしました。 短期で身につけられる研修から、1名(個人)単位で受講することができるJava研修まで幅広くまとめています。
これからプログラミング研修の実施をご検討されているご担当者様はぜひ参考にご覧ください。
『Java』のプログラミング研修が受けられる企業5選
少数〜100名まで、幅広く対応。CodeCamp
- 研修体系/マンツーマン・オンライン
- 場所/オンライン
- 時間/7時〜24時
- 講師/現役エンジニア
- 目標/Javaの基礎を学習し、eclipseを使ったアプリ開発
- 費用/148,000円(Javaコース)
大手企業やITベンチャー企業などを中心に300社以上に導入実績があるCodeCampのJava研修。これまでに、300社以上に導入され20,000人以上の受講者数の実績があります。
CodeCampの研修では、webやテクノロジーを活用することで受講生ごとの進捗や習熟度を可視化することができます。集合型の研修で陥りがちな“ただ受講しただけ”、“講義内容が身についていない”、“基礎が身につかず現場に配属できない”という研修担当者としては避けたい事例を回避することができます。
またオンラインとオフライン両方で研修を提供することができますので、受講者数の規模や受講生ごとの理解度に合わせて柔軟にプログラミング研修を進めることができます。
Javaの研修内容については、初心者でも分かりやすく挫折しないような工夫がされており、基本からeclipseという開発キットを使ったアプリ開発までJava周りを一通り学習することができます。
CodeCampの法人研修事例/導入実績
Fujitsu ラーニングメディア
- 研修体系/集団もしくはeラーニング
- 場所/主に東京、大阪、名古屋の会場。Eラーニングは全国対応可。
- 時間/主に平日9時から17時半。eラーニングの場合は約2カ月間の利用期間。
- 目標/Javaの基本文法を理解・実装でき、オブジェクト指向言語を理解・実装する。(”新入社員のためのロジック研修(Java)1~プログラミング基礎
- 費用/184,000円(8日間連続受講)
Fujitsu ラーニングメディアは、Fujitsuグループのひとつになり、Java以外にもコンピューター関連の研修を多数取り扱っています。
Fujitsu ラーニングメディアの研修スタイルは2通りあり、定期的に開催されるJava研修に申し込んで受講するスタイルと全国どこからでも研修できるeラーニングになります。eラーニングの場合は、動画を視聴しながら自分で学習していくスタイルで、分からないことはメールでの問い合わせとなっています。
NEC マネジメントパートナー
- 研修体系/集団、オンライン集団学習(スマートラーニング)
- 場所/主に東京都港区芝浦・大阪市中央区松下IMPビル内
- 時間/主に平日9時半から16時半
- 目標/Javaの変数、配列、ループ、条件分岐、メソッドを扱えるようになる
- 費用/64,000円(2日間)(Javaプログラミング入門)
NECグループのNEC マネジメントパートナーが提供しているJavaコースになります。NEC マネジメントパートナーの特徴としては、スクール形式に加えてICTを活かしたスマートラーニング方式を採用していることです。東京、大阪へアクセスできない方でも研修に参加し、分からないことは講師に質問することができます。
Javaの基本コース以外にも、eclipseを使ったJava開発(95,000円3日間)など実践で役立つJava研修も提供されています。
東京ITスクール
- 研修体系/集団- 場所/特定の会場(秋葉原中心の都内)
- 時間/9時から18時
- 講師/現役エンジニア
- 目標/開発スキル、専門スキル、共通スキルの習得
- 費用/156,000円/月(新人研修Java総合研修、480時間)
東京ITスクールは、2,500名以上が受講した高実績の研修プログラムになります。都心部へのアクセスにストレスを感じない方にとってはうってつけのJava研修と言えるでしょう。
『新人研修Java総合研修』では、Javaの知識以外に、社会人マナーやHTML、CSSもカリキュラムに盛り込まれている特徴があります。最終課題では、コミュニティサイトや通販サイト、営業支援システム構築などが設定されています。
Tech Fun
- 研修体系/集団
- 場所/特定の会場(東京都大東区)
- 時間/9時から18時
- 目標/Javaデータベース連携- 費用/200,000円(160時間『新卒Java研修1カ月プラン』)
技術集団TechFun㈱からリリースされているJava研修になります。
研修は3コース用意されていて、さらに各コース毎に1カ月プラン、2カ月プランなど4種類の受講スタイルが設けられています。1カ月プランでは、Javaのデータベース連携程度ですが、3カ月プランになるとJavaのサーバーサイド開発やSeasar2の取り扱いなどを習得することができます。
まとめ
Java研修を提供している主要な事業者をピックアップさせていただきました。
Javaは特に汎用性が高い言語である反面、プログラミングを始めて学習する新入社員にとっては研修の途中でつまづきやすい言語なので、しっかりとしたフォローや個別教育が必要です。
研修期間への投資対効果を高めるために、どのような体制や教育サービスの利用が適正なのか考え直す機会になっていれば幸いです。
- この記事を書いた人
- オシママサラ