- 更新日: 2022年9月9日
- 公開日: 2017年9月25日
選び方も紹介!転職・就職に有利なプログラミングスクール12選
IT技術が発達し、プログラマーのニーズが高まってきている現代。就職・転職のためにプログラミングスキルを学びたいと考えている方も多いのではないかと思います。
しかし、プログラミングスキルの習得や、未経験からの就職・転職は、1人ではなかなか難しいもの。それをサポートしてくれるのが、プログラミングスクールです。
今回は、就職や転職に有利なプログラミングスクールの情報をまとめました。これからプログラミングスクールに通うことを検討している方や、就職・転職希望の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 転職・就職する際のプログラミングスクールの選び方とは?
- 就職・転職サポートの有無
- 卒業生の就職先
- 学べるスキル・学習期間
- 就職・転職に有利なプログラミングスクール
- CodeCampのエンジニア転職コース
- CodeCampの評判/受講生の声
- TechAcademy就職予備校
- WebCampPro
- ProEngineer
- DIVE INTO CODE
- リナックスアカデミー
- ELITES
- ジーズアカデミーTOKYO
- TECH::EXPERT
- GEEK JOB
- KENスクール
- 0円スクール
- プログラミングスクール選びで失敗した人の体験談
- 教室の雰囲気、先生間の人間関係でやる気がなくなって、失敗
- 学習しても自己成長感がないので途中で辞めた、失敗
- 教材が合わなくて違う学習方法に変えた、失敗
- 失敗しないプログラミングスクールの選び方とは
- プログラミングスクールを選ぶ時の事前準備
- まとめ
転職・就職する際のプログラミングスクールの選び方とは?
プログラミングスクールを紹介する前に、まずはプログラミングスクールの選び方についてお話ししていきましょう。
就職・転職サポートの有無
まず確認しておきたいのが、就職・転職サポートを行ってくれるプログラミングスクールであるかどうかです。プログラミングスキルを習得したあとに就職・転職することを具体的に考えているのであれば、サポートが受けられるスクールの方が進路決定がスムーズに進めやすいです。
サポートの方法はさまざまで、専任のカウンセラーがいるところや、就職・転職先を紹介してくれるところもあります。なかには特定のIT企業が全面的にバックアップをしているため無料で受けられたり、職場が決まると受講料がキャッシュバックされたりする場合もあるので、サポート内容はしっかり比較しておいたほうが良いでしょう。
卒業生の就職先
就職・転職を進めているプログラミングスクールは、ホームページで卒業生の就職・転職先を紹介していることがあります。スクールによっては、提携先としてつながりのある企業がある場合もあるので、参考までにチェックしておきましょう。
卒業生の就職・転職先として多い企業や、提携先の企業によっては、希望する職場に就きやすくなるかもしれません。
学べるスキル・学習期間
プログラマーとしてのキャリアや、就職・転職までの期間を考えると、どんなスキルが学べるかやどのくらいの学習期間で習得できるのかという点も重要です。
プログラマーとしてどのような業界で働きたいのか、いつ頃までに就職・転職したいのかという希望から逆算して、その条件を満たすことのできるプログラミングスクールを選ぶようにすると良いでしょう。
就職・転職に有利なプログラミングスクール
ここからは、就職・転職希望の方におすすめのプログラミングスクールをご紹介していきます。
CodeCampのエンジニア転職コース
画像引用:エンジニア転職コース](https://codecamp.jp/courses/engineer)
- 受講期間:約2ヶ月
受講料:
- 分割:28,300円/月(税込)
- 一括:594,000円(税込) (内訳:入学金33,000円+受講料561,000円)
受講形式:オンラインでのマンツーマン授業
受講場所:全国どこでも可
学べる言語:HTML5/CSS3、JavaScript、jQuery、PHP、Ruby、Ruby on RailsとJavaなど
就職・転職サポート内容:キャリア面談無制限
就職・転職先企業例:株式会社サイバーエージェント、GMOペパボ株式会社など
老舗で多くのプログラマーを送りだしているオンラインプログラミングスクールのCodeCamp。転職希望者向けのプログラムが、こちらのエンジニア転職コース(CodeCampGATE)です。現役エンジニアによるマンツーマン指導で、2ヶ月という短期間での転職をめざすプログラムになっています。
エンジニア転職コースの転職後定着率は100%という、驚きの数字。転職先もベンチャー企業から大手企業まで幅広く、早くスキルを習得して転職したいという方に向いています。
ただし、受講できるのは30歳まで(社会人経験必須)という条件がありますので、注意してください。
CodeCampの評判/受講生の声
TechAcademy就職予備校
画像引用:TechAcademy就職予備校
- 受講期間:約2ヶ月
- 受講料:59,000円 ※キャッシュバック制度あり
- 受講形式:オンライン学習
- 受講場所:全国どこでも可
- 学べる言語:Java、MySQL、Eclipse
- 就職・転職サポート内容:IT企業への就職保証制度あり
オンラインブートキャンプ形式のプログラミングスクール、TechAcademy。Javaエンジニアとしてのスキル習得・就職をサポートするプログラムがあるのが、TechAcademy就職予備校です。
TechAcademyでは、受講生それぞれにパーソナルメンターがついて学習をサポートしてくれるほか、就職試験の模擬面接にも対応してもらえます。学習中は、時間内ならいつでも、チャットサポートを使って疑問・質問を解決することが可能です。
年齢などの条件が合えば、就職保証制度や受講料のキャッシュバック対象となります。一度確認してみると良いでしょう。
WebCampPro
画像引用:WebCamp PRO公式HP
- 受講期間:約6ヶ月
- 受講料:400,000万円(税別)
- 受講形式:通学
- 受講場所:東京(渋谷)
- 学べる言語:HTML/CSS、jQuery、RubyOnRails、MySQL、GitHub、AWS(EC2/ELB/RDS)
- 就職・転職サポート内容:転職保証付き
- 就職・転職先企業例:株式会社クラウドワークス、株式会社エイチームなど
WebCampProは、約3ヶ月の学習カリキュラムと約3ヶ月のキャリアサポートを受けられるプログラミングスクール。週40時間の通学形式で、実践的なスキルをしっかりと学ぶカリキュラムになっています。
受講中からキャリア面談を行い、受講生にあった転職をサポートしてくれるのが特徴で、万が一転職できなかったら全額返金されるシステム。受講年齢は32歳以下となっています。
ProEngineer
画像引用:ProEngineer公式HP
- 受講期間:約2〜4ヶ月
- 受講料:無料
- 受講形式:実務形式
- 受講可能場所:東京(千代田区)
- 学べる言語:Java、PHP、HTML、CSS、Stuts、Smarty、PostgreSQL、MySQL、JUnit、Linux、Apache
- 就職・転職サポート内容:専任のコンサルタントによるサポート
- 就職・転職先企業例:サイバーエージェントグループ、LINEグループ、ソフトバンクグループなど
ProEngineerはプログラミングスクールではなく、IT専門の転職エージェントですが、サービスの一環としてプログラミングスクール並の研修を無料で行っています。スキルをしっかり身につけながら、転職・就職サポートを受けることが可能です。
求人は、大手企業をはじめ3,500件以上を保有。有名企業でのインターンも可能です。模擬面接やマナー研修など、プログラミングスキル以外でのサポートも手厚くしてもらえます。
DIVE INTO CODE
- 受講期間:約6ヶ月
- 受講料:278,000〜298,000円(税抜)
- 受講形式:通学形式(遠方の方はオンライン受講も可)
- 受講可能場所:東京(渋谷)
- 学べる言語:Ruby/Ruby on Rails、SQL/PostgreSQL、Git/GitHub、HTML、CSS/Bootstrap、JavaScript/jQuery、Heroku、AWS、Capistranoなど
- 就職・転職サポート内容:転職会社のサポートあり
DIVE INTO CODEは、6ヶ月でRailsエンジニアとして転職を目指すプログラミングスクール。豊富な企業研修の実績があり、それをもとにした実践的なテキストを使って学べるのが特徴です。
人材紹介会社のレバレジーズ社と提携しており、卒業後はレバレジーズ社による転職サポートを受けることができます。また、フリーランス志望の方には、フリーランスで受注可能な案件の紹介を受けることも可能です。
リナックスアカデミー
画像引用:リナックスアカデミー
- 受講期間:約4週間〜10ヶ月(コースによる)
- 受講料:330,000〜880,000円
- 受講形式:通学形式
- 学べる言語:Javaなど
- 就職・転職サポート内容:キャリアセンター、サポートサイト、カウンセリングなど
- 就職・転職先企業例:日本ヒューレッ卜・パッカード株式会社、日本アイ・ビー・工ム株式会社、日本オラクル株式会社など
ITエンジニア・プログラマー専門スクールであるリナックスアカデミーは、就職・転職サポートの手厚さが特徴です。専任カウンセラーによる個別カウンセリングはもちろん、受講生専用のキャリアセンターやサイトがあったり、求人企業による説明会が行われたりしています。
キャッシュバックなどの制度はありませんが、年齢制限もないのでいつからでも受講できます。
ELITES
画像引用:ELITES
- 受講期間:約4〜5ヶ月
- 受講料:ELITES TRIAL 30,000円、ELITES本科350,000円
- 受講形式:オンライン
- 受講可能場所:全国どこでも可
- 学べる言語:HTML/CSS、JavaScript、jQuery、Ruby、Rails、MySQL、Gitなど
- 就職・転職サポート内容:企業紹介あり
ELITESは、オンラインで専任の講師がサポートをしながら学習を進めていく形式のプログラミングスクールです。「職業エンジニアとして採用されること」を目標としており、実務で必要なスキルを徹底的に学習することができます。
1人前のエンジニアとしてのスキルが習得できることはもちろん、就職・転職のサポートもしっかり行っています。
ジーズアカデミーTOKYO
画像引用:ジーズアカデミーTOKYO
- 受講期間:週末集中コース 約6ヶ月 フルタイム総合コース 約22週間
- 受講料:週末集中コース 240,000万円 フルタイム総合コース 600,000万円
- 受講形式:通学形式
- 受講可能場所:東京(表参道)
- 学べる言語:HTML/CSS、jQuery、GitHub、PHPなど
- 就職・転職サポート内容:ジーズアカデミーとレバレジーズ社によるサポート
ジーズアカデミーTOKYOは、デジタルハリウッドが設立したプログラミングスクール。マイクロソフト社やメルカリ、サイバーエージェントなど有名企業で活躍する現役エンジニアがメンターについて、学習のサポートを受けられます。
また、転職・就職はデジタルハリウッドのネットワークとノウハウが活用できるだけでなく、レバレジーズ社の個別サポートを受けることも可能。起業希望の方は、審査を通過すれば、ジーズアカデミーとサムライインキュベートからの資金援助もあります。
TECH::EXPERT
- 受講期間:約10週間〜6ヶ月
- 受講料:398,000円(税抜)※27歳以下は10万円の奨学金あり(要審査)
- 受講形式:オンライン・オフラインどちらでも可
- 受講可能場所:東京(渋谷)
- 就職・転職サポート内容:専属のアドバイザーによるサポート、受講生限定の就活イベントなど
- 就職・転職先企業例:株式会社ニューズピックス、ランサーズ株式会社など
短期間でプロになることを目指すTECH::CAMP。転職サポートがついたプログラムが、こちらのTECH::EXPERTです。即戦力エンジニアとなるためのプログラムを受講しながら、専属のキャリアアドバイザーによるサポートを受けることができます。
料金は、転職できなければ全額返金というシステム。転職が決まるまで、根気強くサポートしてもらえます。
GEEK JOB
- 受講期間:約1〜3ヶ月
- 受講料:無料
- 受講形式:オンライン・オフラインどちらでも可
- 受講可能場所:東京(九段下) オンライン受講は全国で可
- 就職・転職サポート内容:模擬面接などのサポートや企業の紹介あり
- 就職・転職先企業例:サイバーエージェントグループ、DMMグループなど
GEEK JOBは、短期間でエンジニアになることを目指しているプログラミングスクール。社会人転職コース、大学生就職コースは無料で受講することができます。オリジナルWebアプリの開発から実装まで自分で行うので、転職・就職時に実績としてアピールできるのが特徴です。
学習は、現役エンジニアである講師のサポートを受けながら、自分でカリキュラムを進めていく形式です。時間内ならいつでも質問できるので、安心して学習を進められます。
KENスクール
- 受講期間:
- 受講料:
- 受講形式:
- 学べる言語:
- 就職・転職サポート内容:
- 就職・転職先企業例:
0円スクール
画像引用:0円スクール
- 受講期間:約3ヶ月
- 受講料:無料
- 受講形式:通学形式
- 受講可能場所:東京、札幌、大阪、仙台、神戸、福岡
- 学べる言語:Java、JavaScript、JSP、jQuery、CSS、SQL
- 就職・転職サポート内容:グループ会社への就職あり
0円スクールは、バンキング・システムズ社が運営しているプログラミングスクール。そのため無料で受講でき、卒業生の9割以上がグループ会社へ転職・就職しています。
就職サポートとしてはそのほかにも、資格取得サポートやビジネスマナー講座、面談練習なども受けることが可能です。受講には18〜35歳までという年齢制限があり、週4日の通学が推奨されています。
プログラミングスクール選びで失敗した人の体験談
プログラミングスクールに通い始めたものの「あれっ、イメージと違うな」「独学の方がいいかも」「マイナス20万円!?」といった失敗事例も。 まずは失敗談をいくつかピックアプしてご紹介しますね。
教室の雰囲気、先生間の人間関係でやる気がなくなって、失敗
<< 状況 >>
2016年末に会社を辞めて、2017年に短期集中型プログラミングスクールに入校。
入校を決めた理由は、
- フリーで生きていくためにプログラミングスキルを身につけたかった
- 好きなブロガーさんが通っていたプログラミングスクールを選んだ
会社を辞めたこともあり、少し焦っていたのか、体験無しで受講申し込み。
<< 失敗内容 >>
はじめて教室にいった時、生徒と先生の区別がつかなく、質問もし難い雰囲気にストレス。
そして先生同士の美しくない人間関係に嫌気を感じ、通学を辞めた。
約20万円の損失。
<< 反省点 >>
- 申し込み前に体験入学していれば、教室の雰囲気や先生の様子がわかったかも
参考記事:真面目でなぜ悪い
学習しても自己成長感がないので途中で辞めた、失敗
<< 状況 >>
年功序列の会社に嫌気がさして、退職。
自らサービスを作り出したいために、プログラミング・スキルを検討。
時間短縮のため独学ではなく、プログラミングスクールを検討。
スクールの決め手は、
- 受講料は高いところがイイと思っていた
- セミナーであった人から勧められていた
- 短期学習モデルは身につかないと聞いていた
以上の結果、6か月54万円するプログラミングスクールに申し込み。
<< 失敗内容 >>
- 学習を進めても、自己成長感を感じられなかった。
- スクール側と自分のやる気に大きな開きがあって、モチベーションが下がった。
- 教材も誤字があって、不信感につながった。
<< 反省点 >>
- 先入観でスクールを決めた、もっと事前調査、比較しておけばよかったのかも
参考記事:片岡 勧さん
教材が合わなくて違う学習方法に変えた、失敗
<< 状況 >>
デザイナーとしてスキルアップするために、UIやUXを学習したい。
スクールを調べたら1社だけUI/UXに対応するカリキュラム「iPhoneアプリ開発コース」を提供していた。
このスクールしか自分の学べることを提供していないので、ここに決定。
<< 失敗内容 >>
カリキュラムが難しくて楽しくない。
「わからないところがわからない」という状況。
<< 反省点 >>
- 学習方法をプログラミングスクール限定で考えるのではなく、動画や参考書など幅広く事前調査しておけばよかったのかも。
参考記事:神絵師だけどニート
失敗しないプログラミングスクールの選び方とは
時間とお金をムダにしないために、自分にあったプログラミングスクールの選び方をご紹介します。 最短距離で低ストレスかつ低コストでプログラミングスキルの取得にお役立ちできれば幸いです。
プログラミングスクールを選ぶ時の事前準備
今回プログラミングスクールのまとめ記事を作成していて思ったのですが、プログラミング初学者がスクール選定で失敗しないようにしようと思うと、コンサルが必要なレベルと思いました。 しかし、実際には「スクール選定のためのコンサルサービス」なんてないですので、以下内容を参考に自己コンサルしてみて下さい。まずはコンサルに必要な事前準備から。
各プログラミングスクールの基礎データ
プログラミングスクールは数こそ英会話スクールに比べると少ないですが、スクール選定に含まれる選定項目は複雑です。 その複雑で頭の中が整理し難いプログラミングスクールの選定も、一つ一つの項目を整理していくと、自分のニーズとマッチングしやすくなります。
今回はそんな訳で【プログラミングスクール解体マップ2018】に各スクールの情報を集約してみました。可能ならばA3用紙に印刷して、全体を傍観して下さい。
【プログラミングスクール解体マップ2018】
Googleドライブ .xlsx形式ダウンロード
4、5分見ていると、なんとなく各スクールの違いが分かってくると思います。 そして受講場所や受講可能時間など自分の諸条件を当てはめると、検討すべきスクールがリストアップされてくると思いますよ。
【プログラミングスクール解体マップ2018】について
プログラミングスクール名を中心に右側に対応言語や就活支援の有無を記載。左側に場所や対応時間、参考費用、運営会社情報などを記載。情報をパノラマ表示することでイメージしにくかったプログラミングスクールをイメージできるようになると思います。尚、表内の価格は各スクール内の一例です。極力Web系の基本コースの価格としました。
プログラミングスクール選定の心構え
プログラミングスクールの選定作業で失敗しないようにするためには、いくつかの心構えも必要です。
- なぜプログラミングスクールを探しているか、自分で理解している
- プログラミングスクールに費やせる「時間」と「お金」をある程度理解している
- スクール紹介記事を鵜呑みにしていない
まず最初の「なぜプログラミングスクールを探しているか」ですが、これがすべての基準になります。ここの信念が弱いと「スクールの失敗」「挫折」とネガティブマインドを辿りますので要注意です。ポジティブマインドになるよう、プログラミングの必要性、スクールの必要性を再検証する必要がありますね。
2番目の「時間」と「お金」は、予め自分の許容範囲を知っておくと、スクール選定がスムーズに。スクールによって対応時間や必要な予習・復習時間、受講期間が異なるからです。また「お金」については貯金や給料から許容範囲を算出されるかもしれませんが、スクールによっては分割払いやクレジットカード払い、給付金対応のところもあります。ファイナンシャルテクニックで「チョット高額かも」と思っていたスクールも受講可能になるかもしれません。多少高くても「将来への先行投資」「レバレッジ学習」と思えば、モチベーションUPにもつながりますね。
最後の「スクール紹介記事を鵜呑みにしていない」は、アフィリエイト・サービスが関係しているからです。 多くのプログラミングスクールは広報活動の一環としてアフィリエイト・サービスを利用。 その結果、ブログサイトやまとめサイトなどでプログラミングスクールが積極的に取り上げられています。 当然、成功報酬型のアフィリエイト記事では、悪いことを書きません。 今見ている記事がアフィリエイトだけの目的ではなく、本当にプログラミング学習者のことを思って書いている記事か、実体験に基づく記事か、内容をよく読み込む必要があるでしょう。記事の信ぴょう性については、ライターのプロフィールやコメント有無をみると参考になると思います。
\Webサイト担当者としてのスキルが身に付く/
まとめ
プログラミングスクールは、受講スタイルやカリキュラム、転職・就職サポート内容などに特徴があります。それぞれの特徴を比較して、ご自身の希望やキャリアプランにあったスクールを選んでくださいね。
- この記事を書いた人
- CodeCampus編集部