初心者必見!Xcodeとは?をわかりやすく解説!

初心者必見!Xcodeとは?をわかりやすく解説!

Apple社がリリースしている開発者向けツール、Xcodeの特徴や基本的な使い方についてご紹介します。

Xcodeがわかれば、アプリ開発が出来てしまいます。いままでXcodeを知らなかった方にも興味をもっていただけるように、できるだけかみ砕いて解説していければと思います。

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目次
  1. Apple製のアプリ開発ツール「Xcode」
  2. Xcodeとは?
  3. Xcodeの歴史
  4. Xcodeの特徴
  5. Xcodeでつくれるもの
  6. Xcodeの使い方
  7. あとがき

Apple製のアプリ開発ツール「Xcode」

Xcodeとは?

Xcode(エックスコード)とは、Apple社が開発・リリースしているソフトウェアです。MacやiPhone、iPad向けのアプリケーション開発に特化していて、デスクトップアプリやスマホアプリを制作する際には必須とも言えるほどメジャーな開発ツールです。

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ファイルの管理からコンパイル、ビルド、実機検証、デバッグまで。アプリ開発の一連の流れをサポートしているため、統合開発環境(IDE)とも呼ばれています。

XcodeはApp Storeから無料でダウンロードできるので、Macパソコンさえあれば誰でも開発をはじめることができます。

Xcode - 新機能 - Apple Developer

Xcodeの歴史

Xcodeの特徴について解説する前に、その歴史について簡単に復習しておきましょう。

Xcodeがはじめてリリースされたのは、2003年のことです。

当初はMacOS Xに含まれていたので、その時代のMacには全てXcodeが入っていたことになりますね。ここからわかるように、Apple公式として信頼のおけるツールであることがわかります。

Xcodeの特徴

統合開発環境と呼ばれている通り、Xcodeには開発にまつわる数多くのツールが含まれています。

代表的なものの一つは、アプリケーションのインターフェースを作成するGUIツール、Interface Builder(インターフェイスビルダー)です。

テキストやボタンなどの要素を、マウスを使ってドラッグアンドドロップして配置することができます。配置した要素に伴って、必要なクラスやコードも自動追加してくれます。

Interface Builderだけではアプリ制作は完結しませんが、とても便利ですよね。Xcodeには、こういった役に立つツールもたくさん含まれています。

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Xcodeの主な機能を列挙してみましょう。どれも開発には欠かせない、必須な機能ばかりです。

  • テキストエディタ
  • インターフェースの作成(Interface Builder)
  • デバッグ
  • ビルド
  • テスト
  • シミュレーター(iOS Simulator)
  • ソースの管理
また、XcodeではSwiftやObjective-Cなどのほか、JavaやC言語、AppleScriptなどの言語でも開発を行うことができます。

Xcodeでつくれるもの

Xcodeは、上述の通りMacOSやiOSで動作するアプリを制作するものです。言い方を変えると、XcodeがなければiPhoneアプリはつくれません。

ご存じの通り、App Storeにはたくさんのアプリが登録されています。150万を超えるアプリが登録されていますよね?その全てが、Xcodeでつくられていると考えても差しつかえないのです。

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iPhoneやMac向けのアプリを制作するなら、Xcodeはまさに必携ツール。ぜひとも使えるようになっておきたいですね。

Xcodeの使い方

インストール

Xcodeをインストールするには、MacOSの動作するパソコンと、Apple IDが必要です。特に注意点はなく、通常のアプリと同じようにインストールできます。

App StoreからXcodeを選択し、インストールを行えばOK。なおXcodeはサイズが大きい(5GBほど)ため、インストールには時間がかかります。

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詳しいインストール方法や初期設定については、こちらの記事をご覧いただければと思います。

基本操作

詳しい基本操作についてはこちらの記事で解説していますので、ここではXcodeで出来ることをいくつか紹介していきたいと思います。

まずは、新規プロジェクトをつくるところから。ツールバーの「File」メニューから「New」、「Project…」の順に選択。下の画面が表示されます。

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どんなアプリをつくるのか、この時点である程度決めることができます。フローに沿ってアプリ名やプログラミング言語などを選択していけばプロジェクトが作成されます。

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次に、上でも話題にあげたInterface Builderを使ってみましょう。

さきほどのプロジェクトの画面から「Main.storyboard」というファイルをクリックすると、Interface Builderの画面が表示されます。

右下のユーティリティエリアから要素をドラッグして、インターフェースを作成していきます。

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最後に、iOS Simulatorを起動してみましょう。

画面の左上にある再生ボタンをクリックすると、作成したプロジェクトをビルドしたのち、iOS Simulatorが起動します。

iOS Simulatorは、通常のiPhoneと同じように動かすことができます。制作したアプリの動作確認も簡単にできますね。

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あとがき

アプリ開発、とっても楽しいですよ。記事を参考にしていただき、ぜひぜひXcodeを活用していってくださいね。

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中西洋平
ライター
中西洋平

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