時代の最先端を行くVRの活用事例5選



時代の最先端を行くVRの活用事例5選

PlayStatiomVRをきっかけに、VR(仮想現実)がぐっと身近になったことでしょう。VRは、主にゲーム、医療の現場、エンジニアリング、ライブ中継、映像エンターテイメントで利用されています。今後もこうしたカテゴリーを中心に用途が広がっていくでしょう。

目次
  1. VR最新活用事例1「Osso VR」
  2. VR最新活用事例2「Bravemind」
  3. VR最新活用事例3「IDOL4」
  4. VR最新活用事例4「vive」
  5. VR最新活用事例5「Mikulus」

VR最新活用事例1「Osso VR」


Osso VR」は、ボストンに本社を置くICT企業です。このVRは、医療従事者が新しい医療器具の使い方のシュミレーションを行うことができます。

Osso VRの創設者は、ジャスティン・バラッド(justin barad)という整形外科の先生です。バラッド氏によると、多くの外科医は、複雑な処置は経験せず、トレーニングを終えるそうです。そのため、低コストでトレーニングに取り組めるようこのVRに開発に取り組み始めたそうです。

5年もすれば、知識が陳腐化する医療業界において、低コストでどこでもトレーニングをすることができるのは、多忙な医療従事者にとって大きな助けになるでしょう。また、データで最新の器具を世界同時に配布することができるため、医師の腕をあげるだけでなく、手術の可能性や研究をより促進することにつながるでしょう。

現在は、バラット氏の専門である整形外科市場に注力をしています。今後は、外科や内科など、拡大を予定しているそうです。

VR最新活用事例2「Bravemind」

Bravemind南カリフォルニア大学創造技術研究所では、米陸軍研究所と共同でPTSDなどを克服するためのセラピーとしてトラウマな記憶や恐怖体験を再度経験させる道具としてVRを使ったBravemindを開発しました。VRの特徴である「世界に入り込める(没入感)」を生かし、トラウマとなった記憶を再現し、患者を回復へ向かわせます。

もともとICTは、南カリフォルニア大学の多分野の研究所であり、VR、アニメーション、ビデオゲームなどのシナリオを作成し、コンピューターとの相互作用に注目して様々な研究を行っている機関です。ICTは、VR業界の中でも、GoogleやSONYに匹敵する先進的な組織。学術的、軍事的、医学的など専門性の高いフィールドで、コンピューターと人間の未来を研究しています。Bravemindは、こうした研究の中で陸軍研究所と出会ったことで生まれたサービスです。

ICTは、VRをBravemindのように日常生活を行いながら治療できる方法として開発を続けたり、今後はVRが生活の真ん中にあるためのデバイスの作成、また、人間に馴染んだ操作をこの世に送り出すでしょう。

VR最新活用事例3「IDOL4」

IDOL4」は中国が本社にあるTLC集団という電気機器メーカーの新商品です。このTLCコミュニケーションから、VR用のヘッドセットとスマートフォンがセットになった。「IDOL4」が発売されました。日本の量販店でも取り扱われています。デザイン性が優れており、世界170カ国以上で手に取られています。

OSはAndroid6.0です。端末を上下、左右、裏表の3方向で楽しむことができる300%リバーシブル機能を備えています。

VR最新活用事例4「vive」

viveHTCのVR用ヘッドセットです。2つのベースステーションにより360度の動作追跡を行います。そのため、VR特有の没入感に加え、より臨場感を感じることができます。また、HTCは多くのパソコン業界と提携し、ヘッドセットを購入したらすぐにVRの世界を楽しめるよう、簡易化しています。

Viveを購入すると次のようなゲームを楽しむことができます。OSは、Windows® 7 SP1、Windows® 8.1 以降、Windows® 10が対象となっています。

VR最新活用事例5「Mikulus」

2013年にOculus社が開発したハンドコントローラー「Oculus Touch」を開発したGOROman氏が、2016年12月に退社をし、自身で製作をしていたMikulusをVRのOSにしようと動き出しています。現在、上記で紹介しているVRは、OSがバラバラでありヘッドセット等ウェアラブル端末を購入しても、すべてで利用できないという不便さがあります。

GOROman氏は、この不便さを解消すべく世界的に人気のある初音ミクのキャラクターをVRのOSとし、VRの世界をより手に取りやすい環境作りを目指しています。ビジュアルも、他のVRはテレビ画面を見る臨場感の延長にありますが、Miklusはヘッドセットをつけると魚眼レンズにような世界が広がり、日常の延長ではなく非日常感を出すようにしています。

ヘッドセットをかぶっている人の視点が中心となる世界です。他のVRは、仮想現実へ引き込むことを進めています。しかし、Mikulusは、仮想現実を生活の時間軸の上に置くという感覚があり、他のVRとは異なった面白さを備えています。

日本の純文学のような日本人特有の「日常」と「主観性」を持っており、今後MikulusがVRのOSとなる日には、私たち日本人の物の見方が、世界からどう受け入れられるかというバロメーターになるかもしれません。

Machiya
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