- 公開日: 2022年08月10日
大学生必見!夏休みや冬休みにプログラミング学習をおすすめする理由
長期休暇のスキマ時間を見つけ、計画的に自分の経験やスキルが上がることは自分への投資をするのに良い機会です。時間のSDGsはじめてみませんか?今回はプログラミングを勉強するのがおすすめの理由について言及します。
「自分はパソコン音痴だから無理だ。」や「勉強したいけど独学だと私は続かない。」などといったマイナスなことを考えてしまうあなたにこそ、今回は連休中にプログラミングを勉強するきっかけになれば幸いです。
夏休みや冬休みなどの連休にプログラミング学習をおすすめする理由
一番の理由は時間があるから。 プログラミング学習をする上で挫折する理由のなかで最も多いのが「時間がない」を理由にあげる方が多いです。
分からないところがあった場合、調査するのにも時間がかかりますし、そもそも知識を身につけることにも時間が掛かります。
また、プログラミングをする際にはまず環境構築をしなければなりませんが、この環境構築のやり方が分からないとプログラミング学習を進めることができなくて挫折してしまう人も多くいます。
しかし、時間のあるうちにプログラミングスクールに受講することで、最初のつまずくポイントである環境構築をクリアすることができます。
学びたいプログラミング言語の基礎理解・大枠の概念を捉えることができるため、プログラミングに対して抵抗がなくなります。
プログラミングスクールって結局どうなの?
プログラミングスクールを受講する最大のメリットですが、分からないことを直接聞くことができるので早期解決し、最速で学ぶことができる点です。
もしあなたが自分でプログラミングを独学するのであれば、エラーを起こした際に書き間違えているところを探し修正しなければなりません。同じところを何度も間違えていれば修正ポイントがすぐにわかります。
しかし、プログラミングを勉強してまだ日が経っていない方にとってはエラーを解決するのはとても骨が折れます。
プログラミングスクールであれば、メンターの方に的確なアドバイスをもらうことができるため早期に解決することができます。 メンターはプログラミングでエラーが起きたときの場合のあるあるや挫折しそうなときなどを熟知しています。
とっつきやすいプログラミング言語はなに?
プログラミング言語と言っても様々あります。Web系であればHTML、CSS、PHP、JavaScript、Rubyを始めとし、アプリであれば JAVA、Swiftなどがあがります。最近ホッとなプログラム言語はAI・人工知能で利用されることもありPythonが人気です。
一番おすすめのプログラミング言語はHTMLとCSS。しかし大事なのは自分がまず作ってみたいものを作ること。そのために逆算をしてまずどのプログラミング言語が必要なのかを確認して学習する必要があります。
プロダクト別!プログラミング言語の選び方
自分が作りたいプロダクト別で学ぶべきおすすめのプログラミング言語を紹介します。アプリやWebサイト、ゲーム開発、人工知能などさまざまあります。
Webサイト・ホームページ制作に向いているプログラミング言語
一般的なプログラミング言語だとHTML・CSS。そしてさらに洗練されたサイトを制作するためにフレームワークとして使いたい場合はJavaScriptやPHPが必要です。 プログラミング初心者にもとっつきやすく学習時間も1週間もあれば基礎理解ができます。
アプリ開発におすすめのプログラミング言語
スマホと言ってもOSによって学ぶべき言語は少し異なります。iOSであればSwift・Objective-Cが定番。AndroidであればKotlinやJavaがおすすめの言語です。
ゲーム開発におすすめのプログラミング言語
ゲーム開発をしたい場合は、Unity・C#がおすすめの言語です。 正確にいうとUnityはゲームを制作するための開発環境ですがゲームを作りたいのであれば必要不可欠なものです。
AIや人工知能に向いているプログラミング言語
AIや人工知能に用いられる言語であるPython。Pythonでは機械学習を使った人工知能の開発や自動データ処理による作業を効率化、画像データを自動で収集するなどできることはさまざまです。
\Webサイト担当者としてのスキルが身に付く/
まとめ
プログラミングができることによって自分の選択肢が増えます。 プログラミングの概念だけを知っておくだけでも今後に携わる仕事や生活にも活すことができます。
夏休みや冬休みなど一定以上、自分の時間を確保することができる時に、初めにつまずくステージをプログラミングスクールで取っ払い、プログラミング学習を加速させましょう。
稼ぐためにプログラミングを勉強するのも1つの手です。しかし、結局は自分の作りたいものや何か継続できるきっかけやモチベーションを維持できるタネがないと飽きやすく挫折しやすいです。
今後仕事にしたいのであればまずは基礎概念を理解すること。そのためには独学よりもプログラミングスクールで学ぶことをおすすめします。
- この記事を書いた人
- CodeCampus編集部