【全部使ってみた】WindowsのテキストエディタランキングTOP15



【全部使ってみた】WindowsのテキストエディタランキングTOP15

テキストエディタ、どれにしようか迷いますよね?今回は、Windows向けのテキストエディタを 実際に15種類試してみましたので、ランキング形式でご紹介します。

実際に使ってみてわかったのですが、自分のレベルとエディタの性能がマッチしていると、ものすごくプログラミングが楽しくなりますよ。

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目次
  1. テキストエディタの選び方・ポイント
  2. ダウンロードから起動までのシンプルさ
  3. 軽量感
  4. ヒントの表示
  5. ファイルの保存画面
  6. コミュニティー
  7. フリーのテキストエディタTOP15
  8. No.1 Visual Studio Code
  9. No.2 Atom
  10. No.3 NotePad++
  11. No.4 Geany
  12. No.5 秀丸エディタ
  13. No.6 Sublime Text
  14. No.7 Brackets
  15. No.8 サクラエディタ
  16. No.9 TeraPad
  17. No.10 TepaEditor
  18. No.11 Boostnote
  19. No.12 Vim
  20. No.13 Xi-Win
  21. No.14 JEdit
  22. No.15 メモ帳(NotePad)
  23. まとめ

テキストエディタの選び方・ポイント

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ランキングに入る前に、テキストエディタのポイントをご紹介します。 まず「Windows向けのテキストエディタ」と検索すると、概ね20種類ほど表示されるでしょう。 「どれもコードを書いて保存するだけなんだから、大して変わらないだろう。」と思っていませんか? 私も今回いろいろ試すまでは思っていました。 しかし、実際にたくさんのエディタを使ってみると、ソフト毎に特徴があることに気づくでしょう。

今回試して感じたことを元に、エディタ選びのポイントをご紹介します。 自分にあったテキストエディタの獲得にお役立ちできれば幸いです。

ダウンロードから起動までのシンプルさ

人気のエディタでも、日本語セットアップに時間がかかるものもあります。はじめの内は、最初から日本語がセットされているソフトをオススメします。

軽量感

エディタ毎にパソコンにかかる負荷は異なります。ソフトの起動が速く、タイピングしてから文字出力にタイムラグがないものを選びましょう。

ヒントの表示

エディタの中には、コードを1文字、2文字入力しただけで、予測されるコードを紹介してくれるソフトもあります。 未体験の方は、一度ソフトをインストールして試すことをオススメします。(Visual Studio Codeや Sublime Textなど)

ファイルの保存画面

エディタ毎にファイル保存時の画面は異なります。はじめの内は、なるべくシンプルなモノをオススメします。

コミュニティー

パソコン環境によっては、「半角英数字が入力できない」、「コードをコピペするとおかしな記号が表示される」などエラーが発生する場合もあります。そんな時助けになるのが、エディタを使っている人が集まるコミュニティーです。

フリーのテキストエディタTOP15

No.1 Visual Studio Code

image Visual Studio Codeでコードを書いていくと、プログラミングが楽しくなり、パソコンから離れられなくなりました。今回試した中で一番のおすすめ品です。

Visual Studio Codeは、Microsoft社が開発した高機能なテキストエディタ。 HTMLでは <b と入力しただけでそれに続くタグの種類を教えてくれ、HTMLタグにカーソルを合わせるとタグの意味も教えてくれます(英語)。CSSでは ba と入力するだけでbackground につづく要素一覧を表示するなど驚きの機能満載です。

JavaやPHPについては、一度入力したキーワードは自動記憶されて、次に同じコードを書こうと思うと 2文字入力でコード候補が表示されます。気がつけばコードを書くよりも、リターンキーを押す回数の方が多くなるぐらいです。 他にもコマンドライン機能によって、すぐにコンパイル、プログラム実行できて、学習がはかどります。

標準でもたくさん機能が搭載されていますが、別途ツールも用意されていて、複数行を一度に編集できる「マルチエディット」などがあります。

メリット/インストール初期段階でなんでも?揃っている
デメリット/やや重い(使用メモリ 170MB程)
開発・管理/Microsoft社

公式サイト/https://code.visualstudio.com/

No.2 Atom

image こちらはプログラミング初学者からプロまで幅広く愛用されている、オープンソース型のテキストエディタです。 自動でカッコ { [ ( を閉じてくれたり、CSSの要素を教えてくれたり、Gitと連携できたり、と有り難い機能が豊富。そしてとにかくカッコイイ。 またAtomをより使いやすくしてくれるパッケージも豊富で、ドットインストールとの連携やブラウザとの連携も可能。ただし、初期設定は英語で、日本語パッケージをインストールする必要があります。

 メリット/入力するコードを教えてくれる(CSS要素やPHPの基本構文など)
 デメリット/日本語の手動設定、やや重い(使用メモリ 90MB程度 )
 開発・管理/オープンソース

公式サイト/https://atom.io/

No.3 NotePad++

image こちらもオープンソース型のテキストエディタで、世界中で2,800万回以上ダウンロードされている人気のエディタツールです。lifehacker.comでも1位を獲得*しています。 直感的に操作できるように設計されたアイコン各種やコードの折りたたみ機能、カッコの忘れ機能、フォルダベースの開発などが特徴的。 HTMLで <div> が多発していても、全くストレスを感じない表示となります。 プログラミング初学者にオススメです。

 メリット/シンプルな表示画面、分かりやすい
 デメリット/ファイルがタブ管理のため、開きすぎてしまう
 開発・管理/オープンソース

公式サイト/https://notepad-plus-plus.org/

No.4 Geany

image こちらはテキストエディタではなくIDE(統合開発環境)ですが、軽量でテキストエディタに近い操作感なのでご紹介します。

コードの折りたたみ機能やコードのハイライトなどありますが、一番はやっぱりワンクリックでコンパイルしてくれるところとJavaやPHP、Python、HTMLコードを実行してくれるところです。わざわざコマンドプロンプトを起動しなくても、ワンクリックで同様の処理を行えます。 筆者は、よく使っています。

 メリット/ワンクリックでコンパイル可能
 デメリット/ちょっとシンプルすぎる
 開発/Enrico Trögerさん

公式サイト/https://www.geany.org

No.5 秀丸エディタ

image 秀丸エディタは、国内でも利用者の多い有料のテキストエディタです。 有料ですが、2週間ほど無料利用でき、その後もポップアップ表示されるものの利用できるようなので、ご紹介しておこうと思いました。 さすが有料エディタとあって、行の折りたたみ機能や一定範囲のコードのみを編集できる機能、ブロック別や function別に移動できるカーソル移動機能など、本格派のプログラマには嬉しい機能が満載です。 尚、1ライセンスは ¥4,320円(税込)です。

 メリット/軽量(使用メモリ 6MB程)かつ高機能
 デメリット/有料
 開発・管理/有限会社サイトー企画

公式サイト/http://hide.maruo.co.jp/

No.6 Sublime Text

image Sublime Text も有料ソフトですが、初心者から上級者まで幅広く使われていて、秀丸同様、ライセンス購入無しでとりあえず使えますのでご紹介しますね。 最初は、「ん、どうやって使うんだ」と思うぐらいシンプルな操作画面ですが、コードを打ってみるとその機能の高さに驚き。 HTMLの場合、 <html と入力し、リターンを押すとHTMLコードの雛形がザッと表示されます。JavaやPHPも一度打ち込んだコードをソフトが記憶して、コードを2文字打つとそれに続く候補一覧が表示されます。複数行を一度に編集できるマルチセレクト機能は爽快です。 Visual Studio Codeと似たような機能もありますが、「軽量感」「プラグイン数」「カッコ良さ」では Sublime Textの方が上かもしれませんね。

1ライセンスは、$70で、日本語化にはいくつかのステップを踏む必要があります。各種設定が若干複雑なので、最初のエディタとして使うには、あまりオススメしません。

 メリット/軽量で高機能(使用メモリ 40MB程)
 デメリット/有料、日本語設定が難しい
 開発/Jon Skinnerさん

公式サイト/http://www.sublimetext.com/

No.7 Brackets

image Bracketsは、Adobe社が無料で提供しているテキストエディタになり、Adobe社内でも使われています。 コーディングしながらブラウザー・ビューをライブで確認できたり、CSS要素を教えてくれたり、HTMLタグのペアをハイライトしてくれたりとWebデザイナー向けの機能が豊富。 ただし、JavaやPHPに対する機能は少ないように感じました。

 メリット/ライブビュー
 デメリット/JavaやPHP、C++などには使いにくい
 開発・管理/Adobe社

公式サイト/http://brackets.io/

No.8 サクラエディタ

image サクラエディタは、国内老舗のオープンソース型テキストエディタです。 軽量なソフトで、コード全体を把握できるビュー機能やJava編集に役立つアウトライン解析などたくさんの機能を装備。 機能豊富な反面、利用前に一度操作方法を把握しておく必要があります。

 メリット/軽量(使用メモリ6MB)、利用者多数、コミュニティーあり
 デメリット/言語設定は14種類でCSS、JavaScript、PHP、Rubyなどがない
 開発/オープンソース(原作者nakataniさん)

公式サイト/http://sakura-editor.sourceforge.net/

No.9 TeraPad

image HTMLタグのハイライトや行番号表示など、メモ帳に比べるとコードが見やすくなります。学習初期段階で、書くよりもコピペの方が多い方などにおすすめです。文字サイズの拡大縮小は、メニューバーから操作する必要があります。

 メリット/シンプルなエディタ画面、保存画面
 デメリット/自動保存は別途ツールのインストールが必要
 開発/寺尾進さん

公式サイト/http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html

No.10 TepaEditor

image TepaEditorは、国産の軽量なテキストエディタです。 シンプルなエディタ画面に、常時表示されている検索バーや文字コードが特徴的。 TeraPad同様に学習初期段階の方にむいています。

 メリット/キーワード検索しやすい
 デメリット/文字サイズの変更はフォント設定から
 開発・管理/Hajime Kobayashiさん

公式サイト/http://www.greenspace.info/tepa/

No.11 Boostnote

image Boostnoeは、国産のプログラマ向けメモアプリになります。 プログラミング学習を2、3ヶ月進めていくと気付くのですが、レッスンで作ったコードやネットからコピーしたコードなどは、意外と散らかって管理しづらいもの。 そんなプログラマを助けてくれるのがBoostnoteで、コードを3段階の分類別に分けて管理することができます。 いちいちファイルを開かなくてもタイトルをクリックするだけで中身を覗けますので、結構便利です。

ただし、フォルダやファイルのインポートには対応していなく、あくまでコードをメモするためのツールとして使う必要があります。

 メリット/常に自動保存
 デメリット/英語の操作画面、×クリックではアプリが終了しない
 開発・管理/Kazu Yokomizoさん

公式サイト/https://boostnote.io/

No.12 Vim

image Vimは、これまでのテキストエディタと全く異なるスタイルのツールです。 まず操作画面に CUI というコマンドプロンプトと同様の方式を用いており、メニューバーや右クリックなどマウスベースの操作が効きません。 そのため「はじめはどうしたらいいんだ」と悩みますが、使い方を勉強するとその軽快感はヤミツキになります。コマンドプロンプトを使ったことのある方ならわかると思いますが、CUI方式の場合、タイピングと文字表示にタイムラグがなく、すごく軽快です。 将来プログラマとして活躍を目指しているなら、一度は試してみたいテキストエディタでしょう。gVimという操作しやすい Vimも一緒にインストールされ、そちらからはじめてVimに慣れるのもいいですね。

 メリット/とにかく軽い(使用メモリ 5MB程)
 デメリット/操作には事前学習が必要
 開発/Jon Skinnerさん

公式サイト/http://www.vim.org

No.13 Xi-Win

image Xi-Winは、今後注目のテキストエディタとしてご紹介します。 2016年2月からGoogle社員のRaph Levienさんによって始まった、Google非公式の次世代型エディタ(開発中)になります。 Mac先行で開発が進められていますが、Windows版もGitHubからダウンロード可能。 cURLやRust(プログラミング言語)など事前準備は色々必要ですが、最先端のエディタを考えている方は抑えておきたいエディタですね。

 コンセプト/とにかく速く・美しく・強いエディタ
 デメリット/プログラミング言語 Rustを理解する必要有
 開発/Jon Skinnerさん達

現在の公式サイト/https://github.com/google/xi-editor

No.14 JEdit

image JEditは、Javaで動いているテキストエディタで、JavaやC++学習者に向いているソフトになります。 フィールドやマーカー機能、それから220以上のプラグインが特徴的。 HTMLやPHP、Javaなどのファイル種類を設定する項目が分かりづらい点が残念です。

メリット/豊富なプラグイン
デメリット/時々発生する I/Oエラー表示
開発/Slava Pestovさん

公式サイト/http://www.jedit.org/index.php?page=download

No.15 メモ帳(NotePad)

image こちらはWindowsに最初から入っているテキストエディタになります。 シンプルで使いやすいですが、ファイル保存時に文字コードやファイルの種類(拡張子)を設定する操作が必要です。

 メリット/すぐに使える
 デメリット/自動保存されない
 開発・管理/Microsoft

まとめ

今回15のテキストエディタをご紹介させて頂きましたが、時間があれば全てのエディタを試してみるものいいと思います。

全部のソフトをダウンロードしても、ファイルサイズは500MB以下で、1日あれば試用できるでしょう。洋服や靴を試着するように、テキストエディタも自分にあっているか、自らの手で試してみることをオススメします。

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