PHPエンジニアの年収って?エンジニア平均的も実際は?



PHPエンジニアの年収って?エンジニア平均的も実際は?
目次
  1. みんな気になる PHP エンジニアの年収
  2. PHPエンジニアの年収
  3. PHP エンジニアの求人数
  4. 今後も PHP のニーズは続く?
  5. まとめ

プログラミング初心者やWebサイトの開発初心者にとって人気のあるPHP。

PHPをがんばって勉強して、PHPエンジニアになるとお金持ちになれるの? と考える方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、前回のJavaエンジニア年収に続いて、PHP エンジニアの年収をレポートしてみたいと思います。

みんな気になる PHP エンジニアの年収

PHPエンジニアの年収

PHPエンジニアの年収は、総じて並、といったところでしょうか。

国内の30代平均年収は456万円といわれ、同世代のPHPエンジニアの年収を見てみますと400〜600万円になります。

400万円〜600万円と年収に差がありますが、これは求人情報を見ていった感じでは、勤務場所(地方か都心か)や経験年数、 Webデザイナー系かシステム開発系かで違ってきています。

PHPの実務未経験で、地方Webデザイナーとなると、300万円 〜 400万円といったところでしょう。

ここで、んっ? Web デザイナーと PHP って関係あるの? と思われた方もいらっしゃると思います。

例えば、求人情報サイトでWebデザイナーの案件を検索してみると、約8%の求人案件でPHPのスキルが求められています(案件 1300中107でPHP要求、転職サイトキャリコネ* より)。

img : キャリコネ

画像出典:キャリコネ

これは主にWordPressのWebサイトやWebアプリの開発を手掛ける会社でPHPは求められており、PHP以外にもHTML/CSSやJavaScriptなどWordPress関連のスキルが要求されている現実があります。

国内の PHP エンジニアの求人では、年収1000万円超えを見かけることはほとんどありませんが、海外では珍しくないようです。

求人情報サイトのindeedを見てみると、シニアクラスのPHPエンジニアで年収1000万円超えの案件は1,600件以上掲載されています。

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画像出典:indeed

ただし、PHP以外にMySQLやApacheなど複合的なスキルが求められます。

高年収の求人企業を見ていますと、Apple社やMicrosoft社などトップ IT企業で働けるチャンスがあることが分かります。

お金とキャリアの両方をつかめるチャンスがあるということですね。

【参考 日本とアメリカの PHP エンジニアの年収の違い】

また他の言語とも、年収がどれぐらい違うか気になると思います。

こちらは求人サイト大手のinddedが公開しているプログラミング言語別の平均年収のグラフになります。

PHPは少し低いですが、平均で900万円以上あるっていいですね。

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画像出典:indeed

** Swift が低いですが、Google 社など大手は 1000万円以上の報酬で求人を出しています。平均値のため低くなっているようです。

PHP エンジニアの求人数

まず国内のPHPエンジニアの求人状況を見てみますと、国内ではJavaに次ぐ求人数で、求人サイトあたり200件から3,000件程度の案件があります。

次に、海外も視野にPHPエンジニアの求人を見てみると、こちらもJavaについで2番目に求人倍率が高い言語(求人倍率 2.2)となっていることが分かります。

就職・転職先の選択肢があるっていいですよね。

img : indeed

画像出典:indeed

国内の求人情報参考/paiza@typeキャリコネ

今後も PHP のニーズは続く?

画像出典:rebloggy.com

まずPHP自体の改良は積極的に行われており、昨年の 2015年12月にPHP7がリリースされ、現在はPHP8*に向けた改良が進められています。

PHP8では、比較的処理速度の早いPHPですが、それをもっと早くしようとしています。

またPHPの代名詞?ともいえるPHPベースのCMS『WordPress』 ですが、こちらも人気が衰えることなく、2003年にリリースされて13年が経ちますが、未だにWebサイト全体の 3割近く で利用されています。その数、1,588万サイト以上 といわれています。

PHPエンジニアは、WordPressを使った ポータルサイトからECサイト、ブログなど幅広いジャンルで、小規模から大規模な開発までサポートします。

またWordPressより軽量で拡張性のあるCakePHPなども、アプリ開発のフレームワークとして需要が継続しています。

このようなことからRubyやJavaScriptの人気が高まってきたとはいえ、高品質で汎用性の高いPHPはこれからも必要とされるプログラミング言語と考えられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか、PHPエンジニアの年収と将来性。

個人的には、今回のレポート作成で、 Webデザイナーに対してPHPやWordPressのスキルを求める企業が多いな、と感じました。

これからPHPの学習をはじめる方は、Webデザイナー的にPHP力を伸ばすのか、バリバリのプログラマーとしてPHP力を伸ばすのか、すこし意識して学習を進めると自分にあった PHP スタイルが身につきそうですね。

「これからの時代プログラミングだよ!」と聞くことが多くなりましたよね。年収も気になりますが、各言語の特徴などについてまとめてみましたのでこちらも合わせてご覧くださいね!

これからの時代はプログラミングって聞くけどどの言語がいいの?

オシママサラ
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