- 公開日: 2016年01月01日
インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針 Code部厳選ブックリスト
インタフェースデザインの心理学―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針
内容
デザインは相手から反応を引き出すための大事な要素です。
本書ではすべてのデザイナーが知るべき100の指針を実践例とともに紹介します。
著者略歴
- ワインチェンク,スーザン(著者)- 武舎広幸(翻訳者)- 武舎るみ(翻訳者)- 阿部和也(翻訳者)
レビュー
各トピックが簡潔にまとめられており、心理学やUIデザインに関する専門的な知識がなくても読めるように配慮された、読みやすい本です。
”研究結果より◯◯だということが実証されている。よってデザインはこうすれば効果的だ”という感じで、細かい理屈よりも、それをどう生かせばよいのかに重きが置かれています。
Webサイトの画面や販促物の作成といった、何らかのUIデザインを行う人だけでなく、その制作物にかかわるチームメンバ全員が読んでおきたい本です。
目次
1章人はどう見るのか
- この記事を書いた人
- CodeCampus編集部