【CodeCamp導入インタビュー】創業特区福岡市の「セトル伊都」でCodeCampを導入!


【CodeCamp導入インタビュー】創業特区福岡市の「セトル伊都」でCodeCampを導入!
目次
  1. 告康祐さん(AkusOne株式会社Co-Founder)
  2. CodeCampを導入した経緯
  3. 実際に導入されてみていかがでしたか
  4. 学生寮での導入について、課題はありましたか
  5. 家敷拓弥さん(九州大学工学部2年)
  6. 大学のプログラミング授業ではなんだか物足りなくて、もっとしっかり学んでみようとCodeCampに挑戦しました
  7. 青木佑真さん(九州大学工学部2年)
  8. 自分には向いてないと思っていたプログラミング、個人のペースに合わせたマンツーマン授業なら理解できた
  9. 山口昴星さん(西南学院大学文学部4年)
  10. 独学でiPhoneとAndroidのアプリをリリース、CodeCampで更なる技術のスキルアップを目指します

CodeCampでは、創業特区福岡市でのIT人材育成を目的に九州の学生向けマンション「セトル伊都

告康祐さん(AkusOne株式会社Co-Founder)

CodeCampを導入した経緯

九州という地方であっても、早い時期から様々な情報とチャンスを多くの学生にプレゼントしたいと以前から考えていて、そこから広がる可能性を感じ取り、つかみ取って欲しいと思っておりました。その為に、現代、そして未来に必要とされるスキルとして、プログラミングというものが多くの場で重要視されると感じ、「CodeCamp」の導入が最適だと思い、今回導入することにしました。

実際に導入されてみていかがでしたか

学生達のリアクションが良く、嬉しく思っています。それぞれのスタイルで楽しく受講し、次のイメージを彼らなりに膨らましていました。また、一般的なプログミング教育だと、受講者のモチベーションがなかなか続かなかったり、壁にぶつかって行き詰まったりします。一方「CodeCamp」は、受講者個々人に合わせて内容をリードして頂けるので、とてもスムーズですし、進む人は個人でどんどん成長していくので、とても効率的だと思いました。

学生寮での導入について、課題はありましたか

通っている大学は皆同じですが、文系の学生も含め、授業等でプログラミングに触れない学生もいるので、全体のバランスを見ながら施設全体でプログラミング教育を盛り上げていくための工夫を考えないといけないと思ってます。

家敷拓弥さん(九州大学工学部2年)

大学のプログラミング授業ではなんだか物足りなくて、もっとしっかり学んでみようとCodeCampに挑戦しました

ープログラミングを学んでみようと思ったきっかけはなんですか。

もともと普段見ているWebサイトがどのように作られているのかに興味がありました。あと、大学でプログラミングを学ぶ授業があって、授業では計算式を書いて簡単な計算機のようなものをつくったのですが、その課題がけっこう簡単だったので、個人的には達成感とかやりがいを感じられなかったんですね。

そのような経験もあって、CodeCampの話を聞いたときは、マンツーマンでしっかり学べるのであれば、やりがいもあって面白そうだなと思って受けました。

ー実際にCodeCampを受講してみていかがでしたか。

受講したことで、Webページの構造や制作工程などの根本を理解できたのが良かったです。今では、普段よく目にしているWebサイトのソースコードを見て、そこに出てくるコードの意味がわかるようになって、インターネットやWebサイトへの見方が変わりました。プログラミングの基礎とか土台がわかっているだけでもかなり違うなと思いました。

ービデオ通話をつかったマンツーマンレッスンは緊張しましたか。

緊張はしなかったですね。むしろ自分だけが独占して聞ける環境というのが良かったです。集団授業だとどうしても理解にバラつきがでてきたり、スピードが合わなかったりするので、マンツーマンの方がきちんと習得するにはいいなと思いました。

ーどのように学習を進めましたか。

せっかくのマンツーマン授業の中で課題をやるのはもったいないと考えたので、教科書を読んで予習して、自力で課題を解いて、授業では理解できなかった点を講師に徹底的に聞くという風に学びました。

ー最終課題はどうでしたか

けっこうレベルが高かったと思います。でも、こういったレベルの高い課題をこなすことで成長した感じがあります。コードを打つこと自体は問題なかったのですが、配置(フロート)が一番むずかしくて、何度も試行錯誤しながらだったので、時間もかかりました。

ーCodeCampでの成果を活かして、どんなことをしてみたいですか。

自分でホームページをつくってみたいと思っています。大学生の交流の場や留学生コミュニティなど、学生向けイベントの運営をやっているので、自分たちの活動内容をまとめるページをつくりたいと思っていました。CodeCampで学んだスキルを活かして、活動の発信の場をつくっていきたいです。

ープログラミングを学びたいという方へメッセージをお願いします。

初心者の人って、プログラミングがどういうものか想像が全くつかない、イメージできていない人が多いと思いますが、CodeCampは、教科書に丁寧に解説が書いてあるし、質問にもきちんと答えてくれるので、初心者の人にとっても始めやすいと思います。

僕自身、受講する前は堅苦しい、ハードルの高いイメージを持っていたんですけど、実際に受けてみたら段階を踏んでしっかり習得できたので。初めての人でも、ぜひ恐れずにチャレンジされてみると良いと思います。

青木佑真さん(九州大学工学部2年)

自分には向いてないと思っていたプログラミング、個人のペースに合わせたマンツーマン授業なら理解できた

ープログラミングを学んでみようと思ったきっかけはなんですか。

大学の授業を通じて、プログラミングは将来役立ちそうだという考えはありました。ただ、大学の授業では技術が身についた気がしなくて。ですので、今回CodeCampで再度プログラミングにチャレンジできるのはよい機会だと思って受講しました。

ー実際にCodeCampを受講してみていかがでしたか。

受講する前までは、プログラミングという言葉だけを知っていたレベルから、実際に触って自分でコードを書く経験をもったことで、プログラミングへの理解度が上がりました。

プログラミングは、自分からは遠い、難しい領域のものだと思っていたのが、意外と自分でもできることがわかったのはよい経験になりました。今まで気にもしていなかった、Webサイトのソースを見るようになったし、今回せっかく勉強したので、これからもちょこちょこやっていきたいですね。

ーどのように学習を進めましたか。

マンツーマンレッスンの前に、前回の復習とその回の課題を終わらせて、レッスンが終わったらその回の復習をやる、という学習方法を繰り返しながら勉強しました。各章の課題は、基本は自力で解いて、わからない点はレッスンのときに講師に聞いていました。

ー最終課題はどうでしたか。

難しかったです。配置(フロート)が思うようにできず、崩れてしまう点が難しかったですが、だからこそ、授業では味わえなかった達成感や身についた感を感じることができました。

ーCodeCampでの成果を活かして、どんなことをしてみたいですか。

自分のホームページを一からつくってみたいと思っています。

ープログラミングを学びたいという方へメッセージをお願いします。

僕自身は、大学の授業だけではプログラミングは正直理解できなかったので、自分にはプログラミングは向いていないと勝手に思っていました。

でも、マンツーマンレッスンという、わからない点はその場で立ち止まって聞ける環境だったので、最終課題以外はそれほどむずかしいとは感じませんでした。教科書に載っていないことでも、自分で検索して探して、ということを繰り返すことで、さらにプログラミングが身についたと思っています。こういった機会がないと、プログラミングに関することを検索する経験も持てないので。

大学の工学部に進むと、だいたいプログラミングの授業があるんですが、授業で理解できなかったとしても、それが向いていないということでは絶対にないので、成長できる環境を見つけてチャレンジすると良いと思います。

山口昴星さん(西南学院大学文学部4年)

独学でiPhoneとAndroidのアプリをリリース、CodeCampで更なる技術のスキルアップを目指します

ープログラミングに興味をもったきっかけはなんですか。

高校3年の頃から、ITベンチャーやスタートアップに興味を持ち始めて、将来はIT分野で起業したいと考えるようになっていました。

プログラミングについては、IT業界で起業をするなら、自分自身でプロダクトを作れてしかるべきだと思い、昨年の6月に中古のPCを購入、独学でプログラミングを学び始めました。

ーすでに独学でプログラミングを学ばれているんですね。

はい。3ヶ月以内に何かしらのアウトプットを出そうと目標を決めて、最初はC言語から着手しました。書籍を買って2ヶ月ほど独学で勉強して、最後の1ヶ月でiPhoneアプリの制作に取りかかって、ジョークアプリといわれる面白系のアプリを無事リリースしました。

ー自作のアプリをリリースしたことで反響はありましたか。

独学でアプリを制作・リリースしたことをSNSに投稿したら、福岡のベンチャー企業さんから声をかけていただいて、現在はその会社でAndroidアプリをつくっています。

ベンチャー企業のため、リソースが十分ということはないので、会社でもほぼ独学で学びながら、2週間に一本の頻度でアプリをリリースしています。

ー今回、CodeCampを受講しようと思った理由はなんですか。

現在ITベンチャーでAndroidアプリを作る仕事に携わっていますが、現場で優秀なエンジニアに学ぶことで、独学していた頃よりも学びが2倍にも3倍にも加速することを知りました。個人的に学習は速さが大事だと思っています。なので実際に現場で活躍する講師に直接教わるのが、最速で習得するにはベストな方法だと思ったからです。

ー実際に、CodeCampを受講してみていかがでしたか。

CodeCampのいいなと思った点は、どの講師にあたっても教える内容や教え方が一貫していたので、どの講師を指名しても違和感なく学ぶことができたこと。すごく丁寧に教えてくれるので、プログラミング未経験者、本当に初心者という人であっても、すごく学びやすい環境が用意されていると思いました。

あと自分で、一から新規ディレクトリをつくったり、ファイルをつくったりするので、プログラミングの構造も理解しやすいと感じました。マンツーマンできちんと教えてくれる人がいて、読みやすい教科書もそろっているので、初めてプログラミングを学ぶ人にとっては、非常に入りやすいサービスだと思いました。

ー山口さんの今後の活動について教えてください。

自身でサービスを立ち上げて起業したいと考えています。具体的な内容はまだ未定ですが、個人的には、こんなサービスをつくりたいというよりも、市場を都度リサーチして、その時々に必要なもの、必要とされる社会的な課題を解決するようなものをつくっていきたいですね。

そのためにも、現在に満足することなく、スキル向上に向けて日々学んでいきたいと思っています。CodeCampで新しい言語にも積極的に触れていきたいですね。

皆さま、ありがとうございました!

ご協力:学生マンション「セトル伊都」

AkusOne株式会社

CodeCampでは日本のIT人材育成支援を目的に、CodeCampでは「学習環境」を提供しています:全国の教育機関・地方自治体を対象とした「プログラミング学習教材の無償提供」を実施


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CodeCampus編集部
この記事を書いた人
CodeCampus編集部
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