起業する・しないに関わらず、今の時代プログラミングを習得して無駄なことはない


起業する・しないに関わらず、今の時代プログラミングを習得して無駄なことはない
目次
  1. プログラミング道場第4期生インタビュー
  2. 第4期生!持田さんにインタビュー
  3. プログラミングを習得して無駄なことは一切ない
  4. 講師との時間をいかに作れるかが習得のポイント
  5. 頭の中だけで思い描いていたサービスが目の前にあるという驚き
  6. プログラミングは手段、何をやりたいかはしっかり考えよう
  7. プログラミング道場受講生を絶賛募集中!
  8. 2ヶ月の短期集中コース「プログラミング道場」で、あなたのアイディアをカタチにしてみませんか?

プログラミング道場第4期生インタビュー

第4期生!持田さんにインタビュー

大学では経営学を専攻、普段からこんなサービスあったらいいなと考えることが日課となっている持田直哉さん。そんな持田さんがプログラミングを習得しようと考えた経緯や2ヶ月間でどのような成果を得られたかをインタビューしました。

プログラミングを習得して無駄なことは一切ない

これまでにもプログラミングを学んだことはありますか。

いいえ。大学卒業以来、プログラミングとは全く縁のない、求人広告の営業担当をやっていました。

ただ、休日などに独学でHTML/CSSの勉強はしていました。大学で経営学を専攻し、起業や経営などビジネスに興味があったことから、常日頃からこんなサービスがあったらいいなとか考えていて、実現性や効率性を考えるとWebサービスがいいな、それならプログラミングが必要だな、であればスキルを学ばないとな、と考えていたからです。

今回、プログラミングを習得しようと思ったきっかけは何ですか。

ビジネスや起業に興味があることはもちろん、起業しないにしても、エンジニア不足といわれている世の中ですし、プログラミングを習得して無駄なことは一切ない、プログラミングが役立たないことはないと考えている点がひとつ。

また、僕自身は営業経験があるので、例えば“営業×プログラミング”のような合わせ技をもてば強みになりますし、ちょうど会社を退職したタイミングで集中して学ぶ時間ができたことから、やるなら今だ!と思い、プログラミング道場に参加しました。

講師との時間をいかに作れるかが習得のポイント

CodeCampのプログラミング道場を選んだ理由は何ですか。

キャンプ形式のスクールなど、いくつか検討しました。ただ、検討していたスクールで学べる言語がフレームワークのみであったこと、一回の募集定員が100名と多かったことから、スキルの汎用性や講師と関われる時間が少なそうな点が不安要素でした。

それに比べて、CodeCampのプログラミング道場は各回の定員が10名と少数だったので、キャンプ形式でも講師とマンツーマンに近いカタチで学べるのではないかと考え、最終的にCodeCampに決めました。

実際に、プログラミング道場に参加されていかがでしたか。

道場生の多くが会社員だったこともあり、日によっては思ったより参加者が少なかったりして、その分講師との時間を多く確保できたことに満足しています。

独学で学んでいた時は、動画のスクールも利用していたのですが、単に見ているだけでは、分からないことは解決されないままだったので、講師に直接質問して分からない点がクリアになる環境は良いなと改めて実感しました。

プログラミング習得の過程で工夫されたことはありますか。

オンラインレッスンの時間は1回40分なので、効率よくレッスンの時間を使えるように試行錯誤しました。

最初は、1レッスンで1つの質問しかできなかったなんてこともあったので、質問の仕方は工夫しました。まずは、自分でコードをひと通り書ききってから講師に質問して、解決したいことをレッスンの時間内に全てクリアできるよう、効率よく時間を使うようにしました。

頭の中だけで思い描いていたサービスが目の前にあるという驚き

最終課題として発表されたご自身のサービスについて教えてください。

「ArtTown(アート・タウン)という画家が自身の作品を自由に販売できるサービスです。画像を投稿し、それに対して価格を設定することができます。

アート販売というコンセプトは、某アート作品販売サイトを参考にしつつ、自身のサービスでは作品の価格設定を自由設定にしました。全体のデザインは、某ファッションECサイトを参考にするなど、既存サービスの良い点を積極的に採用して作りました。

実は、同じテーマで、学生時代に本気で事業をやってみようと考えていました。画家の方に話を聞きに行ったりなど市場調査も行ったのですが、結果として事業化させるまでには発展できず。なので、今回は当時のプランを思い出しながら、サービスを再現しました。

実際にカタチになったものを見てみていかがですか。

単純に「作れるんだ!」って思いました。頭の中だけで思い描いていたものが、目の前にあるというびっくり感はすごいあります。ああ、こうなるんだなって。

今回、こんな風にWebサービスの開発ができるんだ!という、ひと通りの開発経験を得られたことが、プログラミング道場での一番の成果だと感じています。

プログラミングは手段、何をやりたいかはしっかり考えよう

これからプログラミングを学ぶ方へメッセージをお願いします。

漠然とプログラミングを学びたいという理由だけでは、なかなかモチベーションを維持していくのは難しかったりするので、必ず「コレが作りたい!」というプログラミングを習得する目的をきちんと設定した方が良いですね。

先に独学でプログラミングを学ぼうとした僕からのアドバイスとして、講師やメンターがいると、自分のやっていることが間違っているのか、間違っていないのかが分かるので学習が進めやすいです。あと、自分で調べても難しい横文字ばかりなので、講師の方にわかりやすく説明してもらえる機会は貴重ですね。自分で調べてもわからないってなると、そこで思考がストップしてしまうので。

プログラミングをしっかり身につけたいという方は、講師やメンターのいる環境がおすすめです。

ありがとうございました。

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CodeCampus編集部
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