【写真19枚!】MacでJavaをアップデートする簡単な方法


【写真19枚!】MacでJavaをアップデートする簡単な方法

便利なアプリケーションやリアルタイムのオンラインゲームによく使われている「Java」。バージョンが古いまま使用していると、アプリケーションが使えなくなったり、ウイルス感染の危険があるのはご存知でしたか。

Windowsと異なり、「アップデートしてください」などの通知が出てこないMacユーザーの方は、バージョンを更新せずに、そのままにしている場合も多いのではないでしょうか。特に、Macを使い始めて間もない時などは、やり方がわかりにくく、苦労するかもしれません。

そこで今回は、MacでのJavaアップデートの方法について、詳しくまとめました。もしよければ、ご参考になさってくださいね。 image

目次
  1. MacでJavaをアップデートする方法
  2. Javaコントロール・パネルからアップデートする
  3. 手動でダウンロードしてアップデートする
  4. まとめ

MacでJavaをアップデートする方法

Javaコントロール・パネルからアップデートする

1.システム環境設定を開く

デスクトップのDocから、「システム環境設定」を探して、クリックします。 image 見つからない時は、appleメニューから「システム環境設定」を選んでクリックします。 image

2.Javaの設定メニューを開く

システム環境設定から、「Java」を見つけてクリックします。 image 「Javaコントロール・パネルが別のウインドウで開きます」と表示されますので、しばらく待ちます。 image

3.更新が必要かどうかチェックし、更新する

「Javaコントロール・パネル」が開いたら、「更新」タブをクリックします。最新版がインストールされている場合は、「最新です」と表示されますが、「更新をお薦めします」と表示されている場合は更新が必要です。「今すぐ更新」をクリックして、更新に進みます。 image

4.更新の実行

最新バージョンのダウンロードと、インストールの実行を確認する画面が表示されます。 メッセージにしたがって進みましょう。 image ダウンロード中の画面 image インストール準備ができた画面 image 途中で、ユーザー名とパスワードを要求された場合は、Macにログインする時のユーザー名とパスワードを入力します。 image インストールが始まります。 image

5.更新完了と確認

更新が完了すると完了画面が表示されます。OKをクリックして画面を閉じ、バージョン番号が新しくなっているか確認しましょう。 image

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手動でダウンロードしてアップデートする

上記の、「Javaコントロール・パネル」が開けない、上記の手順ではアップデートがうまくいかないなどの場合は、こちらを試してみてください。

1.Javaのダウンロードサイトにアクセスする

ブラウザで、こちらのURLにアクセスします。 https://java.com/ja/download/mac_download.jsp

「同意して無料ダウンロードを開始」をクリックして、Javaをダウンロードします。 image

2.ダウンロードして、インストーラーを起動する

「ダウンロード」などに保管された、Javaのインストール用ファイル(拡張子は.dmgです)をクリックして、実行します。

*保管場所はブラウザによって異なりますが、Safafiの場合は「ダウンロード」フォルダ、Chromeの場合はブラウザ下のバーからもクリックできます。 image image

3.インストールする

ダウンロードしたdmgファイルをクリックすると、インストーラーが起動します。箱のアイコンをクリックすると、セキュリティの警告画面が開きます。 image

「開く」をクリックしてインストールを開始します。 image

メッセージに従って、「次」をクリックし、インストールを進めます。 image

インストールが完了しました。 image

 

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まとめ

image 上記の手順は、ブラウザなどでアプリケーションを使うための、Javaのアップデートの手順です。開発者向けのJava(JDK)のインストールはまた別の手順が必要となりますので、ご注意ください。

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のりぴよ
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