Web広告運用者なら押さえておきたいマーケティング用語27選



Web広告運用者なら押さえておきたいマーケティング用語27選

Webマーケティングの用語は次々に誕生し、しかも早いスピードでニュアンスが変化しています。新しくWebマーケティング担当者となられた皆さんは特に、難しさを感じておられるのではないでしょうか。自分で学習するにも人に聞くにも、まずは基本的知識をしっかりと押さえておきたいですね。

今回の記事ではあるサイトをマーケティングする際に大切な4つの段階 1、プレアクセス サイトにアクセスする前の人をどう誘導するか 2、オンアクセス アクセスした後の人をどのようにするか 3、ポストアクセス アクセスした人とどのように関係性を構築するか 4、分析 アクセスした人をどのように分析するか この4つの段階で知っておきたいキーワードを説明していきたいと思います。

目次
  1. プレアクセス
  2. オンアクセス
  3. ポストアクセス

プレアクセス

プレアクセスに着目する際はどのようにサイトを閲覧してくれる人を集めるかが主に焦点となります。集客の際にはSEOやWeb広告を活用していくことになります。

広告に関する用語

リスティング広告

Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンにユーザーがキーワードを入力して検索すると、そのキーワードに対応した広告が検索結果ページに表示されるもの。

アフィリエイト広告

Webページやメールなどの媒体に広告主のサイト等へのリンクを設定しておき、ユーザーがリンクを経由して商品を購入したり会員登録すると、媒体の運営者に対し報酬が支払われる広告。

クリック保証型広告

広告となる文章や画像などに広告主が提供するWebサイト等へのリンクを設定しておき、リンクが一定回数クリックされるまで掲載を行う方式。

インプレッション保証型広告

広告となる文章や画像などが一定回数表示されるまで掲載を行う広告。

クリック単価 / CPC*計算式:コスト ÷ クリック数 × 100(%)*

1クリックあたりの広告コスト。

※広告の種類やサービスについて、もっと詳しく知りたい方は別記事をご参照ください。

SEOに関する用語

SEO / 検索エンジン対策 / 検索エンジン最適化

Google、Yahooなどの検索エンジンにおいて、ある特定のキーワードの検索結果の上位に自分のWebサイトが表示されるよう様々な工夫を施すこと。キーワードをコンテンツ内で適切に使用するなど数々の手法があります。不適切な最適化は検索エンジンからペナルティを受け、検索結果の順位が下がることに繋がります。

アルゴリズム

検索エンジンが検索結果の順位を決めるルールのこと。「問題解決の処理手順」が元々の意味で、プログラミングでも使われる用語です。

キーワード

検索エンジンなどで使われる検索条件の単語のこと。有力なキーワードを見極めることがSEOの第一歩となります。検索エンジンで検索される回数が多いものをビッグキーワード(ビッグワード)、中程度のものをミドルキーワード、少ないものをスモールキーワード、検索回数が少なく複数の語句を掛け合わせものをロングテールキーワードといいます。

クローラー

全世界のWebページの情報を収集するプログラム。ユーザーが検索を行う際、検索エンジンは検索データベースの中から必要な情報を抜き出し、結果として表示します。この検索データベースを構成するデータをWeb上から収集するのがクローラーです。

インデックス

クローラーが収集したデータが検索データベースに格納されること。

オーガニック検索

検索結果のうち、リスティング広告や有料リンクを除いたもの。検索エンジンのアルゴリズムで順位付けされた部分です。

オンアクセス

オンアクセスに着目する際はサイトに流入したユーザーをどのようにコンバージョンに持っていくかが主な焦点となります。

コンバージョン / CV

商用Webサイトで達成される目的のこと。例えばショッピングサイトなら商品購入や会員登録、不動産などの情報提供サイトなら資料請求がコンバージョンに当たります。

コンバージョン率 / コンバージョンレート / CVR*計算式:コンバージョン件数 ÷ ページビュー (または コンバージョン件数 ÷ ユニークユーザー)× 100(%)*

ページビュー(またはユニークユーザー)に対し、コンバージョンに結びついた件数の割合。自社のWebサイトのコンバージョン率を見極めておくことで、Webサイトの改善を行ったり、有料広告の効果を比較・分析することができます。

ランディングページ

検索エンジンの検索結果や広告からのリンク先となる、そのサイトで一番最初に見るページ。

ランディングページ最適化 / LPO

離脱率を抑えるために、ランディングページを訪問者の目的や動機に沿った形に改善すること。

ポストアクセス

ポストアクセスではサイト訪問者といかにして関係性を構築するかが焦点となっております。 そのためになんらかのキャンペーンや施策などの実施が求められます。メール配信やメールマガジンの配布が一般的な手法となっております。

ステップメール

あらかじめ一連のメールの流れを設定しておいて日数をあけて続けて配信されるメールを指します。 複数のメールでユーザーと接触できるため、例えば化粧品の宣伝目的のステップメールなら最初のメールでストレス社会では肌が荒れやすい状況であるとユーザーを啓蒙し、以降のメールで化粧品の宣伝をするといったユーザーを教育して自社製品の必要性を説くといった使い方もできます。

One-to-One メール

プレアクセスやオンアクセスで入手できたユーザー情報などを活用し、ユーザー一人一人の属性を推定しそれに合うような内容となったメールのこと。具体的な年齢、性別で顧客を切り分けるなどします。

## 分析

ページビュー / PV

Webページ自体が表示される回数のこと。解析のための最も基本的な指標です。

インプレッション

インターネット広告の表示(露出)回数のこと。

ユニークユーザー / UU

ある一定の期間、Webサイトを訪れた人の正味の人数。延べ訪問数から重複を除いたものです。複数回訪問した人も1人と数えます。

トラッキング

ユーザーの行動を追跡し、記録すること。広告の費用対効果を計測する目的で行われます。Webマーケティング以外にも使われ、複数の意味がある用語です。

クリック率 / CTR*計算式: クリック数 ÷ インプレッション × 100(%)*

インプレッションに対し、広告がクリックされる割合。

直帰率

ユーザーが閲覧を始めたページから、他のページに移動することなくサイトを離脱した割合。直帰率が高い場合には、そのページがわかりにくい、興味がわきにくいなど、何らかの改善の余地があるということになります。

離脱率

そのページ(またはWebサイト全体)のページビューに対し、そのページを最後に別のサイトへ移動した人の割合。外部リンクが多いページに高い割合ですが、特にリンクを設定していないのに離脱率が高い場合は、ユーザーが興味を失ってサイトから離れたと考えられます。

顧客獲得単価 / CPA*計算式:コスト ÷ コンバージョン数 × 100(%)*

商品購入や会員登録などの成果を1件獲得するのにかかるコスト。

ROAS*計算式:売上 ÷ コスト × 100(%)*

広告コストに対する売上回収の割合。広告費1円あたりの売上とも言えます。CPAは会員登録など売上に直接関係しないコストを含んでいるのに対し、ROASは売上のみを対象としています。

ROI*計算式:( コンバージョン数 × 平均利益単価 - コスト ) ÷ コスト × 100(%)*

(※マーケティングにおける計算式)

投下した資本がどれだけの利益を生んでいるのかを測る際に使われる基本的な指標。上記の式では広告費1円あたりの利益となります。元々は投資や経営などに幅広く使われる用語です。

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おわりに

それぞれの用語のイメージはわきましたか?用語の数はもちろんこの程度ではありません。わからなければ調べる習慣をつけておくと、後々実践のなかで、新たな知識を吸収しやすくなりますよ!

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