プログラミング学習は最初が肝心!初心者が通る学習の流れを解説

プログラミング学習は最初が肝心!初心者が通る学習の流れを解説

プログラミングが気になる!今の仕事をもっと効率化したい!アプリを作りたい!……と思われたことはありますか? 全く何の知識もない状態でプログラミング学習を始めるのは、少々ハードルが高いように感じられるのではないでしょうか?

どんな分野でも独学は大変ですが、焦って近道を求めるよりも、順序立てて学ぶ→実践→失敗→また学ぶ、の一見地道な繰り返しが、結局一番効率が良く、深い学びを得る方法と言えるかもしれません。ただ近道はないといっても、どのような流れで学習するかで、人それぞれモチベーションや理解度が変わってきます。プログラミング初心者が学習しやすい順番をまとめてみました。

目次
  1. 動画学習でイメージをつかむ
  2. 学習の土台となるものを決める
  3. 実際にコードを書いて実行してみる方が早い
  4. 仲間を作ってモチベーションアップ
  5. 小さな目標を達成し続けて、初心者卒業へ
  6. まとめ

動画学習でイメージをつかむ

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学習の見通しが立つのと立たないのでは、モチベーションが違ってきます。

「ドットインストール」のように、インターネット上では無料動画で学習できるサイトがいくつかあります。まずは動画を見てイメージをつかんでみましょう。全体像をなんとなくつかめたら、それで充分。

「アプリ開発をしたい」「エンジニアやプログラマーとしての業務知識を得たい」というように、やりたいことが決まっているけれど学習したい言語がわからないという場合にも動画学習が役立ちます。動画によっては学習に必要なものが解説されています。

学習の土台となるものを決める

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プログラミング初心者で、玉石混交の情報があふれているインターネットのなかから、正しい情報を選び出すのは至難の業。いろんなサイトをたくさん見るのではなく、まずは学習の土台となる初心者向けの書籍やサイトを1つ決めましょう。書籍は作者や出版社の編集部といった幾人もの手によって、学びやすいよう情報が体系的にまとめてあるので、個人的にはオススメです。

書籍を選ぶ際はレビューも参考になりますが、 ・サンプルコードがたくさんあるもの(実際に作ることができる) ・版を重ねているもの(多くの人に評価されている) ・古すぎないもの(最新の情報が網羅されていなかったり、逆に廃止された情報が掲載されていたりするため)

がポイントです。ただし書籍でもときには誤りがあるので、出版社から正誤表が公開されている場合があります。ご注意を。もちろんインターネットが得意であれば、学習サイトを土台としても大丈夫です。

実際にコードを書いて実行してみる方が早い

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学習のための環境設定を終えて、プログラミングの知識をある程度得たら、次は実際にコードを書きます。書くといっても最初は書籍やインターネットで公開されているサンプルコードを写すところから。出来上がったプログラムをいざ実行してみると細かいエラーが出ると思いますが、このエラーへの対応こそが技術力をアップさせるチャンス!

手を動かしてたくさん書けば、コードの意味がわかってきます。エラーが起こり、エラーメッセージの意味がわかれば、修正箇所が見えてきます。修正のためには、自分でためしてみたり、インターネットで検索したり、質問サイトで似たような事例がないか探したり、なければ質問したり……と、自分なりの解決方法を見つけていくことになります。

この、書く→エラー→解決策を調べる→書く→…の繰り返しが技術力をアップさせます。同時に残念ながら、挫折しがちなポイントでもあるのですが……根気がいる作業であることは覚悟しておきましょう。

仲間を作ってモチベーションアップ

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一人で学習すると挫折しやすい!……というわけで、同じようにプログラミング習得を目指す人や優れた技術を持った先輩といった仲間を作るのもポイントです。

質問。相談。アドバイス。自分が作ったプログラムを評価してもらう。習熟度を客観的に見てもらう。いずれも相手がいないとできないことです。技術力に秀でていて、同じ境遇を味わった仲間がいると、悩みを相談しやすく、モチベーションアップにも繋がりますね。いい意味で見守ってもらっているので、程よい緊張感もあります。

アドバイスをしあえる人がいると、いずれ本格的にプログラミング業務に携わるときにも心強いですよ。

小さな目標を達成し続けて、初心者卒業へ

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コードを書く練習を十分に経験したら、次は少し自分なりのアレンジを加えましょう。例えばHTMLなら文章の配置を変えてみたり文字の色を変えてみたりと、サンプルを少しだけ変更するようなことから始めます。

真似してばかりでよいのかな……? と思われるかもしれませんが、実は実際の業務でも、何もない状態から自分でコードを書くケースはそう多くはありません。大方の場合、以前のプロジェクトから拝借したり、インターネット上のサンプルコードをアレンジしたりしてプログラムが完成します。オマージュしてOKです。

そして出来上がった自分の作品を見れば、きっと達成感を得ることでしょう。次はここを変えたい、あれを実装したいと更なる目標が生まれます。この調子でどんどん次のステップへ進みましょう。

まとめ

プログラミング初心者にとっては、学習を始めたときが最初の難関なのではないでしょうか。失敗続きで学習のモチベーションが下がったとき、思い出してほしいのは、「仕事を効率化したい」「アプリを作りたい」という初心の気持ちです。当初の目的を思い出せば、今がただの通過点と思えるはず。プログラミングは楽しい!と思いながら学習できるよう、応援しています!

murase miho
ライター
murase miho

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