プログラミング習得を諦めないで!挫折の前に試してみたいヒント

2017年2月24日 (2017年3月21日最終更新)
プログラミング習得を諦めないで!挫折の前に試してみたいヒント

プログラミングを学んでいると、いろいろな壁にぶつかります。難しい、不具合が直らない、何が悪いのかわからない等々…。特に一人で学んでいると、学習のモチベーションが簡単に下がってしまうのではないでしょうか。独学は素晴らしいことですが、せっかく貴重な時間を割いたのに目に見える成果が出ないのはもったいない気がしますね。

プログラミングを諦める前に、問題を解決するためのヒントと心得をご紹介します。

目次
  1. 入門書なのに難しすぎる
  2. 動画でイメージをつかんでみる
  3. ブログでイメージをつかんでみる
  4. 学習に適切なプログラミング環境がわからない
  5. それ、以前に誰かがつまずいている
  6. この先も必要な知識であることを認識する
  7. 不具合が直らない
  8. ここが踏ん張りどころ!
  9. できれば誰かに見てもらいたい
  10. 質問できる人がいない
  11. バイブルとなる書籍を手に入れて検索
  12. しかし誰かに聞けるのなら、それが一番
  13. 学習は仲間を作ると楽になる

入門書なのに難しすぎる

「プログラミングとはどんなものか一度見てみようと思い、とりあえず入門書を手に取ってみる。しかし見たことのない専門用語がズラリ。」

1ページ読むのにすら時間がかかるとなると、読み進める気力が萎えますよね。

動画でイメージをつかんでみる

動画でプログラミングを学習できるサイトがいくつかあります。初心者向けの内容なら無料で学べるものもあるので、まずは動画でイメージをつかんでみてはいかがでしょうか。

ブログでイメージをつかんでみる

プログラミング学習の記録としてブログに残されている方がいらっしゃいます。何を学習すればよいのかもまとめたものもあるので、この先何をすればよいのかイメージがつきやすいですね。同じ志の人がWeb上にいるとわかると、モチベーションも上がります。(Code部にもいろいろあるので読んでみてくださいね。)

学習に適切なプログラミング環境がわからない

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「多くの時間をかけて、とりあえずイメージはつかんだような気がする。次は実際に試してみようと思ったが、どうやったらプログラムを作成できるのかわからない。」

プログラミング言語によってはエディタとブラウザだけで準備完了となるものもなくはないですが、大方の場合、環境設定やサーバーの用意が必要になります。

それ、以前に誰かがつまずいている

独学なら環境を自分で準備し、設定も自分で行うのは必須。これは仕方がありません。しかし初心者がつまずくことは、だいたい以前に誰かが体験しています。Web上に解決策がある可能性は高いはず。まずは検索してみましょう!

この先も必要な知識であることを認識する

環境設定は実際の業務でも必要なことです。将来的にチームで開発を行うことになれば、他のメンバーへ引き継いだり指導したりすることがあります。今経験していることはこの先も必要な知識と心得ておきましょう。今は調べたことを実践してみる段階です。

不具合が直らない

「あれこれ頑張ってようやくプログラミング開始。1本作ってみたけれど、エラーばかりで全く動かない…。」

ベテランでも、ときには嫌になるのが不具合。何時間もこのままではプログラムを放り出したくなる気持ちが生まれて当たり前です。

ここが踏ん張りどころ!

不具合の修正こそが、技術力が伸びる大切な機会であることは間違いありません! もしかしたらプログラム設計段階で問題があったのかもしれないですし、直すべきは他のプログラムかもしれませんし、必要な設定があるのかもしれません。いろいろな視点からプログラムを見てみましょう。

できれば誰かに見てもらいたい

とはいえ、いろいろな視点からプログラムを見るというのが一人ではまた難しいところです。話しかけやすく経験豊富なプログラマーに一度プログラムを見てもらえれば、スマートな修正方法や新しい知識など多くの技術を得ることでしょう。Web上の質問サイトに投稿するのも手です。

またアドバイスをもらうためには、自分が今どういう状況かを事前に整理する必要が出てきます。他人に教えるために情報整理をすると自分のプログラムを客観的に見ることができるので、その時点で解決することもしばしば。これも人に見てもらうメリットのひとつです。

質問できる人がいない

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「独学で困るのが、何かあっても一人で解決しなければいけないこと。自分で解決方法を探すので相当な時間がかかる。そして問題は多数。」

もちろんWebでも技術力が高く親切な方はたくさんいらっしゃいますが、皆様本業の傍ら貴重な時間を割いてくださっています。初心者のために、懇切丁寧に、しかも無料で指導を受けたいとなると…ちょっと都合がよすぎるかも? 逆の立場で考えてみれば、相手に申し訳ない気持ちになりますね。

バイブルとなる書籍を手に入れて検索

わからない単語があったから買わなかったのに!…とお思いかもしれませんが、敢えて一冊参考書を購入してみるのがオススメです。そのわからなかった単語は、今こそ問題解決に必要な検索ワード。いろいろ調べすぎて訳がわからなくなったときのために、基本に立ち戻れる一冊があるとよいですね。

しかし誰かに聞けるのなら、それが一番

社会でもWeb上でも高度な技術を持つエンジニア同士が交流していますが、それはもう少し後の段階です。全くの初心者なら、実践経験が豊富なIT講師を見つけるのが一番手っ取り早いかもしれません。そこから交流が生まれていくこともあります。

学習は仲間を作ると楽になる

プログラミングに限らず、学習は仲間同士で教えあう機会や、問題解決の場数が多いほど力が伸びていくものです。よい競争相手がいると、悩みを相談しやすく、お互いのモチベーションも保てます。

ひとりではうまくいかなかった方、諦めたくない気持ちがあるのなら、次はぜひ仲間や先生を見つけて頑張ってください。

murase miho
murase miho
ライター プログラマー、システムエンジニア、デジタル複合機のテストリーダーを経て、現在はIT関係を中心に記事を執筆。Code部では技術記事のほか、仕事術のコラムも書いております。新しいことに挑戦したい皆さんが最初の一歩を踏み出すための、わかりやすい記事を心がけています。4歳の息子がプログラミングに興味を持ち始めたので、親としてどうしようか悩んでいるところです。

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