初心者のためのMySQL講座~インストール編~



初心者のためのMySQL講座~インストール編~

開発環境に欠かせないデータベースMySQL。今回はローカルマシンにWindows版MySQLをインストールする手順を紹介していきます。 今回は現時点(2015/5)での最新バージョンMySQL Community Edition (GPL)5.6.24をWindows8.1 32bit環境にインストールしています。

目次
  1. 事前準備:Oracleプロファイルの登録
  2. MySQLのダウンロード
  3. MySQLのインストール

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事前準備:Oracleプロファイルの登録

MySQLをダウンロードするには、Oracleプロファイルというアカウントを登録することが推奨されています。日本オラクルの公式サイト(http://www.oracle.com/jp/index.html)からアカウントを登録します。アカウントを登録しておくと、 MySQLのフォーラムをはじめとしたOracleのオンラインコミュニティに参加できるなどのメリットがあります。登録は、メニュー上部のサインイン/登録から可能です。

01オラクルトップ

 02アカウント登録1

プロファイル作成画面で必要事項を記入し、送信すると登録したメールアドレスにアカウント確認メールが送信されます。メールのリンクからログインを行うとアカウントが有効となりますので事前に済ませておきましょう。

03アカウント登録2

MySQLのダウンロード

MySQLには商用ライセンスのMySQL Enterprise EditionとMySQL Community Edition (GPL)がありますが、今回はMySQL Community Edition (GPL)をインストールします。

04mySQL公式トップ

MySQLの公式サイト(https://www-jp.mysql.com/)にアクセスし、ダウンロードというタブをクリックします。

05mySQLダウンロードページ1

ちなみに、日本オラクルの公式サイト(http://www.oracle.com/jp/index.html)のダウンロードページからも直接同じダウンロードページに繋がります。

画面を下までスクロールすると、MySQL Community Edition (GPL)のリンクがあります。

06mySQLダウンロードページ2 画面下部のCommunity (GPL) DownloadsをクリックするとMySQL Community版のトップへ移ります。このページにあるMySQL Community Serverをダウンロードします。

07MySQLダウンロードページ3

08プラットホーム選択

画面下部からプラットホームが選択できます。.msi形式とZIPアーカイブとありますが、今回は.msi形式のインストーラーを利用します。インストーラーファイルは32bit、64bit共通です。
MySQLインストーラーは2種類あります。この2種類はサイズが大きく異なりますが、mysql-installer-web-community-5.6.24.0.msiはインストール時にネット接続が必要、mysql-installer-community-5.6.24.0.msiはまとめて必要ファイルも一緒にダウンロードされるためインターネット接続が不要です。今回はインターネットに接続しているPCにそのままインストールしますので、前者の方をダウンロードします。環境によって選びましょう。
次の画面でOracleプロファイルにログインします。プロファイル未登録の場合はこのページから登録画面へ移動も可能です。また登録せずにダウンロードする場合は下のNo thanks, just start my download.というリンクをクリックします。

インストーラーをダウンロードしたら、ファイルを実行しインストールを開始します。

MySQLのインストール

ダウンロードしたインストーラーを実行すると、MySQL Community Edition (GPL)のインストールが始まります。 まず、規約に同意をし、チェックを入れます。

09インストール画面1

そして開発向けやサーバー向けなどセットアップのタイプを選択します。すると、自動的に設定ファイルが生成されます。今回はローカルでの開発向けである、Deveroper Defaultを選択しています。

10インストール画面2

次に進むと、ローカル環境がチェックされ、実行に必要なランタイムが不足している場合にはダウンロードを指示されます。ステータスが空欄の部分は、Excuteを押すと自動的に必要ファイルのダウンロード、インストールが行われますが、Manualの場合は別途手動での対応が必要です。ファイルを選択すると対処方法が書かれていますので、必要でしたらインストールなどを行いましょう。

11インストール画面3 必要ランタイムのチェック、インストールが終わると、MySQL Community Editionの各項目が次々とダウンロード、インストールされていきます。

12インストール画面4 インストールが終わると、ネットワーク関連の設定に進みます。

13config1 Product Configurationで、使用ポート番号やMySQLのデータベースの管理者パスワードなどを設定していきます。使用ポート番号はデフォルトで3306に設定されています。通常このままで問題はありませんが、必要ならば変更も可能です。

14config2 次の画面ではデータベースの管理者パスワード、およびユーザーの設定を行います。管理者パスワードは忘れないようにしましょう。またユーザーの追加が必要な場合はAdd Userから行います。それぞれのユーザーについてユーザー名、パスワード、権限が設定できます。

15config3 次の画面では、MySQLをWindowsサービスとして設定するか、および自動起動するかを決定します。特にデフォルトのままで問題はありません。チェックボックスには両方ともチェックが入った状態です。

16config4

次に進むと、ソフトウェアの設定が開始されます。全てにチェックが入り、Finishとなればインストール完了です。

17finish

いかがでしたでしょうか?無事インストールすることができでしょうか?MySQLをインストールしたら次は接続をしないといけませんね。接続方法を参照したい方は、「初心者のためのMySQL講座~接続編~」をご覧ください。

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