公務員からデータサイエンティストに転職。28歳で安定より成長を選ぶ



公務員からデータサイエンティストに転職。28歳で安定より成長を選ぶ

CodeCampでプログラミングを学び、公務員からデータサイエンティストへ転身された黒澤さんにお話を伺いました。

28歳になるタイミングで安定よりも成長を選び、新しい業界に飛び込むことができた黒澤さんが、どんな考え方でキャリアを選び挑戦を始めたのか語ってもらいました。

※黒澤さんが受講したコースはCodeCampGateです。このコースの特徴は

  • 4ヶ月に及ぶ基礎学習と実践演習
  • 計40回のマンツーマンレッスン
  • 職務経歴書の添削、模擬面接、エンジニアメンターによる推薦状の作成、など充実したキャリアサポート

未経験からエンジニアに転職するまでを徹底的に支援するコースです。コース詳細はこちらから確認してみてください! ▶︎https://codecamp.jp/gate

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目次
  1. とりあえず、公務員という仕事を選んだ
  2. 将来へ不安を感じて転職を決意
  3. ホームページづくりに熱中していた小学生時代
  4. 28才、最後のチャンス。諦めたらそこで終わり
  5. 早く一人前に、成長できる職場で働きたい
  6. 公務員から、データサイエンティストへ転職
  7. 成長し続ける、覚悟は決まっています
  8. 興味があるなら、思い切って飛び込んでみよう

とりあえず、公務員という仕事を選んだ

——まずはじめに、これまでのご経歴を簡単に教えてください。

理工系の大学を卒業して国家公務員として働いていました。もともと進学も就職もあまり深く考えずに決めていて、公務員は「安定」しているしキャリアとしても先が見えているので「とりあえず」選んだ感じでした。

でも、実際に働きはじめてみると逆にキャリアの先が見えていることが「つまらない」と感じるようになって、民間企業に転職して違う世界を経験したいと思うことが増えていました。

転職を決意したきっかけは、民間企業に行ってAIや機械学習の研修を受けたことです。

出向のような形でAIについて研究している会社に通い、エンジニアの方からこれからなにが実現できるようになるか話を聞くうちに、エンジニアという職業に興味が湧きました。

研修を受ける前は「難しそうだな」と思っていたのですが、技術を自分の仕事にどう活かしていけばよいかを考えていくうちに楽しくなっていって。

公務員としての働き方は良くも悪くも安定していたので、もっと目の前のお客さんの役に立ったり、ビジネスや利益について考えたり、成長や達成感を日々の仕事で感じられるような職場で働きたい。

ちょうど社会人になって5年目の年だったので、転職するならば今しかないと決意しました。

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将来へ不安を感じて転職を決意

——転職を決意してから、CodeCampでプログラミングを学ぶまでの経緯を教えてください。

エンジニアになると決めていろいろ調べていくうちに、未経験から転職するのであればいきなり転職するよりもスキルを身に着けてから転職をしたほうがいいと思って、仕事を続けながらプログラミングが学習できる場所を探していました。

CodeCamp以外にもいくつか検討していたのですが、仕事と両立するためにオンラインで学習ができることや講師の質の高さ、学習スタイルで選びました。

わからないときにすぐに聞けるのがいいと思いましたし、体験レッスンでテレビ通話を使った時に、自分の画面を共有したり、先生の画面を見て学ぶことができると知って、オンラインで学ぶことは思ったよりも、リアルな教室で教わるのに近いと感じました。

朝早い時間から夜遅くまでマンツーマンでレッスンを受けることができるので、これなら自分でもしっかり学習できそうだなと思いました。

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ホームページづくりに熱中していた小学生時代

——受講が始まってから、最初のうちはかなり順調に課題をクリアしていましたね。もともとプログラミングの経験があったのでしょうか?

実は昔、小学生の時に自分のホームページをつくったりして遊んでいた経験があるんです。

一番最初にプログラミングに触れたのは小学5年生の時で、友達がホームページをつくっていることを聞いて自分でもやってみようと思ってPCの前に座ってHTMLやCSSを使ってページをつくっていました。

当時は、友達のホームページと相互リンクを貼ったり、素材屋さんで可愛い素材を探してきてホームページに組み込んだりして、趣味で可愛いページをつくることに夢中になっていました。

その後は、大学の授業でC言語を触る機会があったり、部活のホームページをつくることがあったりしたのですが、知識としてはほとんど小中学生の頃で止まっていました。

CodeCampでは最新のHTML/CSSを学び直したのですが、当時触っていた感覚を覚えていたのでスムーズに進められましたね。

28才、最後のチャンス。諦めたらそこで終わり

職場にPCを持ち込むことができなかったので、出勤前の朝と仕事後の夜に集中してコードを書いて、レッスンを受けました。

毎日、一緒に入った同期がどこまで学習を進めているかオンラインで見ることができたので、負けていられないと思いながら頑張って学習を進めていました。

一番苦労したのはPHPのカリキュラムに入ってからです。「なにがわからないのかわからない」という状態だったので先生に思い切ってそう伝えて、一から丁寧に教えてもらいました。

レッスンを受ける前には、どこがわからないのか、何を解決したいのかを明確にしてから効率よくレッスンを受けるように心がけていたのですが、わからないと正直に言うことも大切だと思います。

学習の途中に、勤務日が不規則になるという予期せぬ事態があって後半はかなりギリギリでしたがなんとか最終課題までクリアすることができました。

正直、途中で「もうムリかも…」って諦めかけたこともあったんです。でも、ここで諦めたら終わりだなと、自分にとっては最後のチャンスなんだと思って。朝から晩までこもって必死に勉強していました。

不規則な働き方でも、朝から夜の遅い時間までレッスンをできる先生がたくさんいたので、どうしてもこの日にレッスンを受けたいとか、この時間に受けたいという希望の通り学習できて良かったです。

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早く一人前に、成長できる職場で働きたい

——転職活動はどのように進めていきましたか?

初めての転職活動で不安ばかりだったのですが、キャリアアドバイザーの青柳さんがすごく優しい方で、私が不安にしている時に褒めて盛り上げてくれたのですごく気持ちが楽になりました。

あとは、自己分析に付き合ってもらってキャリアについて今までにないくらいに本気で考えたり、応募書類の添削や面接の対策を指導してくださったりしたので、しっかり準備することができたと思います。

転職して成長できる環境で働きたいと思っていたので、勢いがある会社、成長している会社を選んで選考を受けました。年齢に関係なく仕事を任せてもらえたり、新しい挑戦にも寛容な職場で働いてみたいなと。

もちろん、自分が成長できるかどうかは自分次第だと思っているのですが、これまでとは違うストイックな環境に身を置くことでより成長できると考えていました。

転職活動するタイミングで28才だったので、焦りもあります。新卒でエンジニアになった人は同じ年齢で何年も経験を積んでいるので、早く一人前になって追いつかなきゃって。

だから最初から厳しい環境に自分を置いて、覚悟を決め退路を断つ時期にしたいと思っていました。転職して、実際に年下や同じ年齢の同僚と働いている今、「成長しよう」と気持ちが日々強くなっています。

自分としても30才を節目に考えていて、それまでに専門性を身に着けて勝負できるようになりたい。そう考えると、のんびりした環境はいらないんです。どんどん経験を積んで成果を出せるようになりたい。

振り返ると、前の職場では目の前の仕事に追われていて、成長したくても挑戦できるいとまがありませんでした。このまま出世しても自分の興味がある仕事ができるわけでもなく。

今は仕事や学習していることが、自分の成長に繋がっていると実感しています。

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公務員から、データサイエンティストへ転職

——データサイエンティストとして働くことを決めた理由について教えてください

キャリア選択についてはかなり悩みました。0からキャリアを積み直すより、前の職場で積んできた経験も活かしながら働くべきなんじゃないかと。

最初はエンジニアを目指していたのですが、データサイエンティストの求人をCodeCampから紹介してもらって、その職種について詳しく調べていくうちに自分の経験が活かせる仕事なのではないかと感じていました。

公務員時代は中間管理職のような役割を任されていたので、色々な人の立場から物事をみて判断をする仕事をしていました。

エンジニアという役割でモノづくりの専門性を磨くよりも、データサイエンティストとしていろんな角度から事実を解き明かし、プロダクトに反映していく仕事の方が自分にあっているのではないかと考えるようになりました。

実際にデータサイエンティストに転職してみて、選択への納得感はかなり高いです。これから必要とされる技術ですし、自分が求めていた環境だと感じます。

今の職場ではプログラミングの知識も必須なので、エンジニアとしての技術も高めつつ、いずれはデータをもとにしたコンサルティングを提供したいと思っています。データサイエンスとエンジニアリングをつかってお客さんの課題を解決する仕事ができるようになりたいです。

成長し続ける、覚悟は決まっています

——どんな気持ちで新しい職場で働き始めましたか?

安定を捨てて飛び込んでいるので、自分がこれからどれだけ頑張れるか踏ん張りどころです。スキルを磨いて成長し続けないと「明日には仕事が無くなるかも」という危機感を感じながら過ごすようにしています。

周りの人は学生時代や新卒の頃からIT業界で働く人との繋がりを持っているので、そういった繋がりも増やしていきたいですね。

公務員時代と比べて将来への心配事は増えたと思いますが、一方で「なんとかなる」と思っている自分もいます。本当に0から学ぶしかない環境なので、覚悟を決めざるをえないというか。

自分が「やりたい」と思って飛び込んだので「本当にやっていけるのか?」と悩むよりも、0からキャリアを築きあげるために努力を続けるしかないと思います。

ネガティブになるよりも、まずは「やってやろう」という気持ちですね。

興味があるなら、思い切って飛び込んでみよう

——最後に、これからエンジニアやIT業界を目指す方にメッセージをお願いします

エンジニアやIT業界での仕事に興味があるならば、思い切って飛び込んでしまえばいいと思います。

簡単な道ではないですが、自分の将来を考えた時に本当に「こういう人になりたい」、「こういう仕事がしたい」という気持ちがあるならば挑戦するべきです。

実際に飛び込んでみると、思っていたよりも自分の思うように仕事をさせてくれるし、頑張る姿勢があれば職場の同僚もこころよく受け入れてくれると思います。

自分として、これまで安易な道を選びキャリアを遠回りをしてしまったと思っているので、転職しようと悩んでいる方には広い視野をもって自分にとってのいいキャリアを選択して欲しいです。

あとはIT業界の面白さとして、技術の進化を常に感じることができるのですごく刺激的です。技術の進化は人が生活する上で、国が発展する上ですごく重要なことだと感じています。

大袈裟に言うと、技術の発展が止まってしまうと日本に未来はないと思っています。

日本の未来にとって自分ができることをするという点では、公務員として働くことも、エンジニアとして働くことも共通していると思います。

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CodeCampus編集部
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