ITエンジニアの年収を徹底解説。高年収のポイントとは?



ITエンジニアの年収を徹底解説。高年収のポイントとは?

年々、ニーズが高まっているITエンジニア。IT技術が活用される場が増えてきており、ITエンジニアが活躍する場も多岐にわたります。

そんなITエンジニアですが、実際に働くとどのくらいの年収になるのでしょうか。全国統計から見た年収と、高年収を得るためのポイントについて解説していきます。

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目次
  1. そもそもITエンジニアとは?
  2. 世代別ITエンジニアの年収について
  3. 企業の規模別ITエンジニアの年収について
  4. ITエンジニアで高年収を得る方法とは?
  5. 職種を選ぶ・スキルを上げる
  6. 転職をする
  7. まとめ

そもそもITエンジニアとは?

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ITエンジニアの年収についてお話しする前に、そもそもITエンジニアとはどのような職種のことを言うのかをおさらいしておきましょう。

ITエンジニアとは、ITと呼ばれる情報技術や通信技術を扱う技術者のこと。ITエンジニアの中にもいくつか種類があり、主に以下のような職業に分けられます。

  • システムエンジニア(SE)
  • ネットワークエンジニア(NE)
  • データベースエンジニア
  • サーバエンジニア
  • Webエンジニア…など

これらの職業の総称が、ITエンジニアということになります。

それぞれの職業がどのような仕事をしているのかについては、以下の記事を参考にしてみてください。

人材不足が叫ばれるITエンジニアとは?全10種の職種内容を解説!|Tech2Go

世代別ITエンジニアの年収について

では、ここからはITエンジニアの年収についてお話ししていきましょう。まずは、世代別の年収から見ていきます。

平成28年賃金構造基本統計調査によると、年齢別のシステムエンジニア・プログラマーの平均月収と賞与、そこから計算される年収は以下のようになっています。

システムエンジニア 月収 年間賞与など 年収(左記より計算)
20〜24歳 25.4万円 31.5万円 304.8万円
25〜29歳 30.8万円 87.0万円 456.6万円
30〜34歳 35.1万円 106.3万円 527.5万円
35〜39歳 40.2万円 111.9万円 594.3万円
40〜44歳 41.4万円 110.3万円 607.1万円
45〜49歳 43.9万円 128.6万円 655.4万円
50〜54歳 47.5万円 117.8万円 687.8万円
55〜59歳 44.8万円 135.8万円 673.4万円
60〜64歳 35.4万円 102.1万円 526.9万円
プログラマー 月収 年間賞与など 年収(左記より計算)
20〜24歳 23.9万円 24.7万円 311.5万円
25〜29歳 28.8万円 67.5万円 413.1万円
30〜34歳 31.0万円 68.5万円 440.5万円
35〜39歳 35.0万円 68.6万円 488.6万円
40〜44歳 37.1万円 70.5万円 515.7万円
45〜49歳 40.6万円 68.2万円 555.4万円
50〜54歳 40.7万円 58.0万円 546.4万円
55〜59歳 42.6万円 71.9万円 583.1万円
60〜64歳 33.1万円 111.0万円 508.2万円

職種によって差はありますが、世代が上がるごとに平均年収も上昇していることがわかります。60歳以降で年収が低下していますが、定年が60歳であることが関係しているのではないかと考えられます。

企業の規模別ITエンジニアの年収について

では次に、企業の規模別にITエンジニアの年収を見ていきましょう。

平成28年賃金構造基本統計調査では、企業規模別のシステムエンジニア・プログラマーの平均月収と賞与は以下のようになっています。

小規模企業(10人〜99人) 中規模企業(100人〜999人) 大企業(1000人〜)
システムエンジニア 36.8万円
(年間賞与などなし)
35.8万円
(年間賞与など97.4万円)
39.1万円
(年間賞与など135.7万円)
プログラマー 28.3万円
(年間賞与などなし)
29.7万円
(年間賞与など55.1万円)
35.2万円
(年間賞与など111.8万円)

これらのデータから年収を計算すると、このようになります。

小規模企業(10人〜99人) 中規模企業(100人〜999人) 大企業(1000人〜)
システムエンジニア 441.6万円 527万円 604.9万円
プログラマー 339.6万円 411.5万円 534.2万円

月収のみで見ると、中規模企業がもっとも低くなります。しかし、賞与も加味して年収を比較すると、企業の規模に応じて年収が上がっていると言ってよいでしょう。

ITエンジニアで高年収を得る方法とは?

同じITエンジニアで働くのなら、年収は高いほうがよいでしょう。では、年収を上げるためには、どうしたらよいのでしょうか?

職種を選ぶ・スキルを上げる

上記まで見てきた通り、システムエンジニアとプログラマーでは、平均年収に差があることがわかります。

また、日経コンピュータに掲載された、国内で働くITエンジニア1万228人を対象にした調査(NPO法人「ITスキル研究フォーラム(iSRF)」実施)によると、スキルレベルが高いほど年収が上がる傾向にあります。

ITエンジニアとして高年収を得たいのであれば、平均年収の高い職種を選ぶか、現在のスキルレベルをアップさせる必要があるといえるでしょう。

転職をする

スキルアップや職種選択も大事ですが、年収を上げるためには職場選びも重要です。自分のスキルを高く評価してもらえる企業、自分が持つスキルが必要とされる企業に転職すれば、年収がアップする可能性も十分にあります。

ITエンジニア専用の転職エージェントやサービスも多くありますので、いくつか紹介しましょう。

paiza転職

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画像引用:paiza転職

paiza転職は、自分が書いたコードで自己PRができ、一定のスキルに達していると書類選考なしで面接を受けることができるという、ITエンジニア向け転職サービスです。

転職活動がまだという方も、自分のスキルがどのくらいの評価を得られるのかチェックすることができます。

CodeCamp就職・転職サポート

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画像引用:DODA エンジニア IT

DODA エンジニア ITは、ITエンジニア専用の転職エージェントです。日本最大級の規模を誇る転職エージェントで、非公開求人も多く取り扱っているのが強みです。

情報を登録しておけば、企業側からスカウトが来る場合もあります。

まとめ

同じITエンジニアでも、世代や企業規模などで年収は大きく変わってきます。これからエンジニアとして活躍したい方は、今回ご紹介した情報も参考にしながら、ぜひキャリアアップにつなげていってくださいね。

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小松
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