エンジニアの年収を決める重要な5つのポイント



エンジニアの年収を決める重要な5つのポイント

ITエンジニア、年収がピンからキリまであるとは聞いても、未経験だといまいち具体的なイメージがわかないのではないでしょうか。

「手に職」と言われるエンジニアですが、どういう点が収入の差となるのか?今回はデータを元に、ITエンジニアの年収を決めるポイントについて、調べてみました!

目次
  1. ITエンジニアの年収を決めるポイント
  2. 企業規模
  3. 職位
  4. 職種
  5. プログラミング言語
  6. 資格
  7. まとめ

ITエンジニアの年収を決めるポイント

企業規模

image

データ出典:総務省賃金構造基本統計調査

図をみると、同じITエンジニアの職でも、企業規模により平均年収に差が生まれていることがわかります。やはり、大手企業は安定的な給与がもらえる傾向にあるようです。

 

職位

image

データ出典:総務省賃金構造基本統計調査

もちろん、平社員か、主任・係長・課長など役職がつくかでも給与がかわってきます。一般的には、役職手当がつくことが多いようです。そのぶん、その部門の売り上げやコスト管理などの責任がかかってきます。

 

職種

image

データ出典:DODA 平均年収ランキング2016

ITエンジニアと一口に言っても、携わる作業工程によって職種が分かれています。サーバーと言われる、企業が使用する規模の大きなマシンを管理する仕事があったり、サーバーとサーバーをつなぐネットワークを管理する技術者もいます。プログラミングを行うプログラマーや、顧客とプログラムの作り方を相談しながら決めるシステムエンジニアという職もあります。

一般的には、顧客のビジネスにIT面から関わるITコンサルタントや、顧客との折衝を行う上流工程のエンジニアが給与が高い傾向にあります。また、最新技術の研究開発を行うエンジニアも比較的給与が高くなっています。サーバーエンジニア、ネットワークエンジニアなど深い専門的知識が必要な分野は給与が高く、一般ユーザーへの電話サポートなど、比較的マニュアルなどで対応可能な業務を行うサポートエンジニアは、給与が低い傾向にあります。

 

プログラミング言語

image

画像出典:プログラミング言語別年収ランキング
スタンバイ(https://jp.stanby.com/)調べ

システムによって使われているプログラミング言語は様々です。技術が日々目まぐるしく進歩しているため、現在流行しているが技術者が少ない分野というのは、給与が高い傾向にあります。過去に重宝された分野であっても、技術者が飽和していたり技術が古くなってしまっている場合には、給与は下がる傾向にあります。

ScalaやPythonは近年注目を集めている言語ですが、まだまだ習熟したエンジニアが少ないため、価値が上がっているようです。また、KotlinはAndroidアプリの公式言語となることが2017年5月にGoogle社から発表されたことで、モバイルアプリ開発の企業からのニーズが急速に高まっています。

 

資格

image

データ出典:総務省 情報通信業基本調査 第5章 情報サービス業 第10表 業種別、人材育成

国家資格やベンダー資格など、IT系の資格は多数存在しますが、資格がないと業務に携われないということはありません。(社内規定を設けている企業もあります)資格を持っていることが直接給与に影響することはサラリーマンの場合はあまりありません。資格取得に積極的な一部の企業では、資格保有の手当金や、資格の合格祝い金を支給してくれる場合もあります。

一方で、フリーランスでエンジニアをする場合や、転職を考えている場合は、資格が自身の知識や経験のわかりやすい証明になりますので、積極的に取っておく必要があるでしょう。

 

まとめ

ITエンジニアが他の業種や職種と異なるのは、給与を自分で維持したりアップさせたい場合に、業界動向をみきわめつつスキルアップをしていかなくてはならない点のようです。学習の意欲があれば給与もアップできそうなITエンジニアは、挑戦しがいのある職とも言えますね!

関連記事

のりぴよ
この記事を書いた人
のりぴよ
\ 無料体験開催中!/自分のペースで確実に習得!
オンライン・プログラミングレッスンNo.1のCodeCamp