効果的なスマホアプリ開発に欠かせないアクセス解析ツール15選


効果的なスマホアプリ開発に欠かせないアクセス解析ツール15選

“アプリの解析ツール”と一言で言っても、ゲームアプリ解析ツールやSNSアプリ解析ツールなどアプリに合った解析ツールがたくさんリリースされています。無料で利用できるものから有償のツールまで、世界中のメジャーな解析ツールを集めてみました。アプリ管理のお役に立てれば幸いです。

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目次
  1. 日本語のアクセス解析ツール
  2. 鉄板ツールの「Google アナリティクス」
  3. ユーザー操作が見える「Appsee」
  4. メジャーアプリも利用する「App Annie」
  5. 韓国発の「5Rocks」
  6. 国産ツールの「AppTizer」
  7. 英語のアクセス解析ツール
  8. 管理画面が自慢の「Flurry Analytics」
  9. 商用アプリなら「Mixpanel」
  10. ブラウザ上でデモができる「Countly」
  11. 充実のフリープラン「Localytics」
  12. マルチアプリに対応できる「Apsalar」
  13. SNSゲームアプリなら「Upsight」
  14. 高級ツールの「AppsFlyer」
  15. その他のアクセス解析ツール
  16. amazon 提供「Amazon Mobile Analytics」
  17. ASO対策なら「SimilarWeb」
  18. 他人のアプリ解析なら「App Ape Analytics」
  19. まとめ

日本語のアクセス解析ツール

鉄板ツールの「Google アナリティクス」

google analytics Mobile App Analytics

利用料/無料
対応/iOS, Android
2014年4月から開始されたGoogle アナリティクスのアプリ解析バージョン。Google アナリティクスは、解析ツールの鉄板アイテムで、ウェブ解析同様にアプリ解析機能も充実しています。読み込み速度やクラッシュ、エラーなどのアプリ情報もゲットすることができます。利用には Google アカウントが必要になります。
メリット/見なれた画面、Google Play とのトラッキング統合
デメリット/iTunes とのトラッキング統合不可

ユーザー操作が見える「Appsee」

appsee 日本バージョン/appsee.net 本家/appsee.com

利用料/無料(制限あり)
対応/iOS, Android
2012年にイスラエルでスタートしたアプリ解析サービスになります。最大の特徴は、アプリユーザーの様子を録画出来ることです。利用者の動作やブレイクした時の様子など細かい情報を収集することができます。Appsee は本家サイトと日本版サイト(運営:㈱インターアローズ)が存在します。本家サイトから利用すれば、1つのアプリで月1000データ・ポイントまでなら無料使用できます。本格的に利用する場合は、解析設定を行い、見積もりをした上での契約となります。

メリット/アプリ利用者の様子が分かる
デメリット/無料利用枠に制限あり

メジャーアプリも利用する「App Annie」

appannie App Annie

利用料/無料~$600/月
対応/iOS, Android
App Annie は、2010年にサンフランシスコでスタートしたアプリ解析ツールになります。SDK なしでiTunes や Google Play, Amazon のランキング、評価、レビュー、ダウンロード状況を管理することができます。アプリ・トップ100の内90はApp Annie を導入しているという優れモノです。
メリット/マルチ管理、シンプルな管理画面
デメリット/フリープランで用意されている機能

韓国発の「5Rocks」

5rocks 5Rocks

利用料/無料~30万円
対応/iOS, Android
5Rocks は、韓国発のアプリ解析ツールになります。ゲームアプリに特化したサービスを提供していて、詳細なコホート分析や詳細なユーザー動向、課金動向などゲームアプリを管理する上で必要な情報を得ることができます。月10,000MAU以下は無料利用でき、それ以上は従量課金となります。最大MAU 30万以上で30万円となっています。(5Rocks 料金情報
メリット/充実したゲームアプリの解析機能
デメリット/英語の管理画面

国産ツールの「AppTizer」

apptixer AppTizer

利用料/18,000円~
対応/iOS, Android
安心の日本語ツールで、提供元は㈱ディマージシェアになります。 ASO 対策をはじめ、SDK 広告効果測定、アクセス解析機能などの基本管理をひとつのプラットフォームでチェックすることができます。広告の収益状況もAppTizerから確認できますので、Android と iOS で複数アプリを管理している方には役立つツールと考えられます。
メリット/安心の日本語ツール
デメリット/運営コスト

英語のアクセス解析ツール

管理画面が自慢の「Flurry Analytics」

flurry

Flurry Analytics

利用料/無料
対応/iOS, Android, Windows Phone, Blackberry, Java ME
幅広いプラットフォームに対応している解析ツールです。シンプルな管理画面は、アプリ解析初心者でもストレスフリーで利用できるように設計されています。
メリット/無料、多彩なダッシュボード画面、シンプルなユーザーパス・ファンネル分析機能
デメリット/エラーやクラッシュの情報、コホート分析機能なし

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商用アプリなら「Mixpanel」

mixpanel Mixpanel

利用料/無料~$2,000/月
対応/iOS, Android
Mixpanel は、商用アプリの解析に強いサービスになります。ユーザー登録、シャアー情報、アップグレード、購入履歴などを解析できます。コホート分析機能もあり、アプリ内に存在するデメリットを視覚的にゲットすることができます。月25,000セッションまでなら無料で Mixpanel の統計ツールを利用することができます。
メリット/シンプルなファンネル分析・コホート分析機能
デメリット/無料利用に制限あり

ブラウザ上でデモができる「Countly」

countlyCountly

利用料/無料~$250/月
対応/iOS, Android, Windows Phone, Blackberry
見やすい管理画面で、複数のアプリ情報を解析できます。無料で利用するためにはソフト(オープンソース)をダウンロードし、自分で設定する必要があります。商用アプリの解析にも対応しています。デモ画面はこちらから操作できます。
メリット/シンプルな管理画面、オープンソース
デメリット/セグメントの存在(アプリ・パフォーマンスへの影響)

充実のフリープラン「Localytics」

localytics Localytics

利用料/無料~$1,200/月
対応/iOS, Android, Windows Phone, BlackBerry, HTML5
Localytics は、2008年にアメリカでスタートし、世界トップ企業のアプリ解析に導入されています。特に商用アプリに役立つツールが盛りだくさんです。無料プランは、月間ユーザー数1万以下もしくは100万データ・ポイント以下で利用できます。
メリット/シンプルな操作で、充実したフリープランとなっています。またコホート分析機能も利用できます。
デメリット/とはいうもののフリープランには、データポイントもしくはユーザー数に制限があります。

マルチアプリに対応できる「Apsalar」

apsalar Apsalarhttps://jp.apsalar.com/

利用料/無料~$8,000/月
対応/iOS, Android
Apsalar は、2010年にサンフランシスコでスタートした解析サービスになります。Localytics に似ている点も多いですが、管理画面を自分好みに設定できる特徴があります。アプリのマルチ管理も容易に行えます。2014年10月から日本国内でもGMOグループがローカライズ(https://jp.apsalar.com/)し、サービスを提供していますが、情報量が少ない現状があります。
メリット/リアルタイム・コホート分析、マルチ管理
デメリット/サポート体制

SNSゲームアプリなら「Upsight」

upsight Upsight

利用料/無料~$2,000/月
対応/iOS, Android
Upsight は、2013年にSNSアプリ解析の「Kontagent」とゲームアプリ解析の「PlayHaven」が一緒になってできた解析ツールになります。ゲームやSNSアプリの解析には役立つ機能が豊富に取りそろえられています。月5万以下のユーザーであれば、機能に制限はありますが無料利用できます。
メリット/ファンネル解析・コホート解析機能、LTV予測
デメリット/多彩機能な反面、システムが複雑

高級ツールの「AppsFlyer」

appsflyer

AppsFlyer

利用料/従量課金
対応/iOS, Android, Windows etc
世界有数の企業が利用している有料解析ツールになります。複数のアプリもひとつのプラットフォームで管理でき、facebook や twitter とも連携し、ソーシャルキャンペーンも簡単に設定することができます。数ある解析ツールの中でも、機能面は一番充実しているサービスといえるでしょう。
メリット/ソーシャル、商用など多様なアプリ解析に対応
デメリット/運用コスト

その他のアクセス解析ツール

amazon 提供「Amazon Mobile Analytics」

amazon

Amazon Mobile Analytics

利用料/無料(イベント数1億回未満)
対応/iOS, Android, Fire OS, Unity
ネットショップで有名なアマゾンが提供する解析ツールで、プライベート・レベルのアプリであればほぼ無料で利用できます。60分毎に解析を行っていて、アプリ内でイベントを実施した時のユーザー反応を比較的迅速に把握することができます。商用アプリなどに有効なツールと考えられます。
メリット/充実の無料利用枠
デメリット/利用者が少なく、情報が少ない点

ASO対策なら「SimilarWeb」

similarweb Similarweb

利用料/オーダーメイド
対応/iOS, Android
アプリ開発者にとって ASO 対策は最重要項目の一つと思います。いくら優れたアプリを開発しても、ユーザーにダウンロードしてもらえなくては意味がありません。そんなASO 対策に有効なアプリ解析ツールが「SimilarWeb」です。ウェブ業界では既に SimilarWeb の実力は実証されており、2015年からアプリ版もリリースしています。競合アプリの動向やGoogle Play などの検索キーワード最適化に役立ちます。
メリット/ASO 対策、見やすい管理画面
デメリット/不明瞭な利用料

他人のアプリ解析なら「App Ape Analytics」

appape

App Ape Analytics

利用料/無料~498,000円
対応/-
自分のアプリ状況を解析していくと、他人のアプリの動向も必ず気になってくると思います。そんな時に役立つツールが「App Ape Analytics」です。App Ape Analytics を使うと、他人のアプリのDAU や MAU 、広告効果、ユーザー層などを知ることができ、自分のアプリ開発に役立てることができます。
メリット/他のアプリ状況を把握できる
デメリット/限られた無料利用枠

Webサイト担当者としてのスキルが身に付く!!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?アプリ解析ツールといっても多種多様でどれを選べばいいいか初めのうちは戸惑ってしまうと思います。管理するアプリ数が少ないうちは、慣れているGoogleアナリティクスなど低コスト・低ストレスで使えるツールがいいかもしれません。的確なアプリ解析は、アプリ収益最適化に直結しますので、アプリ開発同様に解析作業もがんばっていきましょう!

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オシママサラ
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